Google for Startups Accelerator Tokyo Class 3 のプログラム参加スタートアップ 11 社を発表
2021年1月7日木曜日
社会課題をテクノロジーで解決に導く スタートアップを対象とした 3 か月集中型のプログラム 「 Google for Startups Accelerator Class 3 」の参加企業を発表します。昨年 9 月 より募集を開始し、多くの素晴らしい目標を持ったスタートアップにご応募をいただきました。ありがとうございました。
アクセラレーターに参加が決定したのは、下記 11 社です。
参加企業一覧(アルファベット順)
- AI Medical Service : 内視鏡の画像診断支援 AI(人工知能)の開発
- Coaido : 緊急時に 119 番通報をしながら周囲に SOS を発信できる緊急情報共有アプリの開発
- Eco-Pork: タンパク質危機の解決を目指し、養豚管理ソリューションの提供
- edison.ai : 人工知能、画像解析やセンサーなど を活用したレジ無し店舗を実現するソリューションの提供
- Fermenstation : 未利用資源を独自の技術で発酵して製造するサステナブル原料およびこれらを使ったサステナブル プロダクトの開発
- iXs : ロボットを利用したデータ取得・AI 解析・3 次元データ連携など、インフラにおける DX を支援
- Nature :エネルギー消費を抑える為のスマート リモコン「Nature Remo」と次世代型 HEMS「Nature Remo E」を開発
- Triple W : 排泄の悩みや負担のある方に向けた超音波ウェアラブルデバイスの開発
- UrDoc : 日本に在住および滞在する日本語を母国語としない人を対象とした多言語オンライン医療サービスの提供
- WASSHA : IoT テクノロジーを活用し、新興国の未電化地域への電力サービスの提供
- Welmo : AI や ICT を活用した介護福祉プラットフォーム サービスを提供
今後の流れ
今後 3 ヶ月に渡って、社会課題解決に特化したセッションをはじめ、機械学習などのテクノロジーに関するセッションや世界の外部や Google 社員によるオンライン メンタリング等を提供し、参加企業のさらなる成長を支援していきます。
プログラムについての詳細は、Google for Startups のページをご参照ください。