Local blog for Japanese speaking developers
Google I/O Live は日本時間 6 月 28 日深夜 1:30 (太平洋夏時間 6 月 27 日 朝 9:30)に開始します
2012年6月26日火曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
Google が毎年開催している開発者向けカンファレンス、Google I/O がいよいよ始まります。今回は、130 個以上のテクニカルセッション、20 個のコードラボが行われ、155 個のサンドボックスパートナーが参加します。サンフランシスコに行けないという方は、世界 280 カ所以上で行われる
I/O Extended
に参加することもできますし、
I/O Live
でどこからでもライブ映像をご覧いただくこともできます。今年のカンファレンスは、6 月 27 日午前 9 時半のキーノート、そして翌日午前 10 時 (いずれも太平洋夏時間)のキーノートで始まります。お見逃しのないよう早めに
developers.google.com/io
をご覧ください。
I/O Live を視聴するには、
developers.google.com/io
をブックマークするか、スマートフォンで
Google I/O mobile app
をダウンロードしてください。
liveblogging
ガジェットを使えば、コメントや Google I/O のキーノートのライブビデオフィードを下記のような形で皆さんのブログに入れることができます。
Android や Chrome、Google+ など、開発者の皆さんに人気の高い API に関する
40個以上のセッション
が、キャプション付きでライブストリーミングされます。他のセッションも含めてすべてのセッションが録画され、カンファレンス終了後に
Google Developers Live
と
ウェブサイト
にて視聴できるようになる予定です。また、セッションの合間には、Googler や参加者へのインタビュー、サンドボックスツアーなどを特集した舞台裏の動画を流す予定です。ストリーミングは After Hours パーティ(太平洋夏時間 6 月 27 日 午後 7:00 から)の間も続きます。世界中から、トップエンターテイナー、発明家、アーティスト、教育者、ビジョナリーなど一同に集まるすばらしい一夜になることでしょう。
Google 日本語入力モールスバージョン開発の舞台裏
2012年6月25日月曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
先日、「
Google マップ 8 ビット開発の舞台裏
」についてブログ記事を公開しました。もう 1 つ、今年のエイプリルフールで人気を博したのが「Google 日本語入力モールスバージョン」でした。
ご存知ない方は、こちらのブログ記事をご覧ください。
「
Google 日本語入力チームからの新しいご提案
」
Google 日本語入力モールスバージョン開発の裏話を伺うため、開発チームの皆さんに集まって頂きました。ソフトウェアエンジニアの椎野裕樹、山口辰久、小松弘幸、そしてウェブマスターの三浦健の 4 人です。
[左から、ウェブマスターの三浦、ソフトウェアを担当したエンジニアの椎野、 ハードウェアを担当したエンジニアの山口。この 3 人を中心に開発が進められた]
Q: Google 日本語入力チームは様々なエイプリルフールネタを仕込んでおられますね。まずは、なぜ今年はモールスバージョンを作ることにしたのか、そこの思いを教えてください。
小松: 2 年前にエイプリルフールで Google 日本語入力のドラムセットバージョンを作ったのですが、あのときはモックだったんです。Enter キーは押すことができますが、実際に入力することはできませんでした。今回は、なんといっても動くものを作りたかったというのが大きいです。
椎野: ドラムセットはユーザーの皆さんには写真しかお見せできなかったので、今年は「ユーザーが実際に遊べるものを作ろう」と思ってました。皆さんにエイプリルフールを楽しんでもらうにはそれが一番だと思ったので。
山口: さらに一歩進めて、ユーザーが自分たちで実際に作れるものにできたら、なお素敵だと思いました。そこで今回「Google 日本語入力モールス電鍵」の作り方も公開することにしました。
(詳細は本記事の最後に掲載)
Q: 開発したときのプロセスを教えてください。
小松: ネタは割と簡単に決まりました。キーの数が常識はずれに多いドラムセットの真逆に位置するのは、キーの数が 1 つしかないモールス電鍵だろうと。
三浦: まさに「キーの数がキー」でしたね。
椎野: HTML と Javascript で動く簡単なデモは 1 日でできました。しかしユーザーが楽しく遊べるものにするためには、他にもいろいろなアイディアが必要で苦労しました。モールス符号で平仮名が入力できるだけではつまらないし、「日本語入力」とは呼べませんから。
「日本語入力」らしくするために和文モールス符号を採用することに決め、
Google Transliterate API
を使ってかな漢字変換をするようにしました。そして楽しく遊べるように、養成コースという名前で百人一首を入力するゲームモードも用意しました。
Q: 技術的に工夫したところなど、教えてください。
椎野: 強いて言えば、クロスブラウザ対応のコストを下げるために
Closure Library
を使い、かな漢字変換に Google Transliterate API を使ったくらいでしょうか。少人数かつ短期間で開発するために、あまり凝ったことはせずにシンプルな作りにしたのが一番の工夫ですね。
Q: 大変だったことはなんですか?
三浦: モックではなくユーザーが使えるようにしたので、ユーザー インターフェースを工夫しました。モールス信号で通信したことがない人でも、どうやったら使い方を理解してもらえるか、いろいろ考えて作りました。その一例が「
お手本を再生する
」機能です。実際に耳で聞いてみて、モールス符号の正しいタイミングを習得することができます。
椎野: 和文モールス符号には、「っ」や「ゃ」のような小文字は存在しません。養成コース(ゲームモード)が旧仮名遣いの「百人一首」だったのはそのためです。小文字を使わずに入力できますから。しかし、テストユーザーからの強い要望を受けて、ローンチ直前に小文字も入力できるように和文モールス符号を拡張しました。大きい「や」に続けて半濁点記号を入力すると小文字の「ゃ」になるようにしてあります。
三浦さんのアイディアで URL をモールス符号風にしたのですが、そのせいでコマンドラインからのファイル操作がちょっとだけ面倒になっちゃいましたね。
http://www.google.co.jp/ime/-.-.html
この「ツートンツートン html」を扱うためには
ls -- -.-.html
とハイフン 2 つをおいて、-.-.html がパラメータではないことを明示しないといけません。
Q: 実はリリース後にもバグ修正と開発が続いていたとの噂がありますが。。。
三浦: メインの開発者 3 人とお手伝い数人の小さなチームで開発したサービスだったので、ギリギリまで開発していました。特に UI は最後の最後まで試行錯誤で修正していました。実はローンチをしてからも開発は続き、隠しコマンドも実装されました。
養成コース
で、おなじみの「↑↑↓↓←→←→BA」を打って頂くと、ガイドを隠すようになっていました。ごく一部の方にしか気づいて頂けていないと思いますが。
椎野: 小さなプロジェクトだったということもあって、音データや画像リソースなどもウェブマスターの三浦さんにお願いして作ってもらったのですが、短期間でプロジェクトに合った素晴らしいものが出来上がりました。
Q: 今回はハードウェアの電鍵も実際に作りました。その開発プロセスなども教えてください。
山口: 電鍵は実際に電信に使われている市販品を改造しました。
Google 日本語入力モールスバージョンという企画の内容をひと目で分かってもらえるようにしたかったので、まず見た目を変えました。グリップの部分は、絵を入れるために作り替えました。
パソコンとの通信部分については、キーボードを電子回路から趣味で自作している人が社内にいて、その回路とファームウェアを流用させてもらいました。
こちらが今回使った回路図です。右端に押しボタンスイッチの記号がありますが、ここが電鍵の接点につながっています。
こちらが最初の試作品です。
その後電鍵の下に納めるため、より小さく作り直しました。また、この回路は USB の low-speed デバイスに相当するため、もし規格に従うなら
デバイスの側に USB-B 端子を付けてはいけないことになっています
。最終版ではケーブルが直接ハンダ付けされていますが、このことを考慮に入れています。
Q: 実際に日本語入力をやって頂けますか?
山口: スペースキー 1 個だけの USB キーボードとして動作させることで、エイプリルフールのページでモールス入力ができます。それだけではなく、本物の Google 日本語入力と組み合わせて使えるようなモードも用意しました。
マイコンのプログラムがキーを押した長さを測って、「ツー」か「トン」かを判定します。また、文字の区切りを表す短いギャップ、単語や文節の区切りとして使う長いギャップも同様に認識します。
判定されたツーとトンは普通のキーボードのキーコードとしてパソコンに送られます。トンを「.」、ツーを「−」、それから文字の区切りを「/」で表します。Google 日本語入力のローマ字テーブルを使ってこれらの記号列を平仮名に変換します。長めのギャップを認識すると、スペースキー(変換)、Enter キー(確定)の順に送信してかな漢字変換します。
Q: 今回は細かい調整がいろいろ必要だったとのことですが、詳細を教えてください。
チャタリングと言って、スイッチを押したときに接点が細かく跳ねて複数回 ON/OFF を繰り返す現象があります。マイコンで正直に ON/OFF を数えるとそれらも複数の打鍵として認識してしまいます。そのため、細かい ON/OFF は無視するように信号処理をしています。今回使ったモールスキーは普段電子工作で使う押ボタンスイッチよりもずいぶんチャタリングが長いように感じました。実際の電信では人が耳で聞いたり機械的に紙テープに印字したりするので問題にならないのでしょう。
また、ツーとトン、それから 3 種類のギャップ(文字内、文字間、文節間)を思い通りに入力できるようにするための微調整が難しかったです。公開したファームウェアでは私のような初心者でも入力できるように遅めの値が入れてあります。
ローマ字テーブルですが、モールス符号から平仮名へ変換した後、さらに「か + ゛」→「が」のような変換もするという二重構造になっています。そのせいもあって思いの外煩雑な記述が必要でした。
http://code.google.com/p/mozc-morse/source/browse/trunk/romaji_dit-dah.txt
通りかかった人が物珍しさから触ってみたら、私の PC で編集中のファイルに「.../ 」のような記号が入力されてしまった、ということもありました。Google 日本語入力が起動しているかどうかに関わらずにキーコードを送りますので、自作される方は思いがけないところで Enter キーなどを入力してしまわないように気をつけてください。
Q: ところで、山口さんは社内でもすごくいろいろなものを作っておられる印象ですが。。。
山口: 電子工作が趣味で、
作ったものはたくさんあります
。例えば
喋るサイコロ
や
自動制御ロボット
、それから電子工作ではありませんが Android のゴミ箱なんてのも作っています。
実はこのシールもプリンタで手作りしたんです。
なお、ソフトウェアは現在もこちらのサイトでご利用頂けます。
http://www.google.co.jp/ime/-.-.html
また、電鍵の回路図とファームウェアのソースコードはオープンソースでこちらに公開しています。自分で作ってみたい方はぜひ。
http://code.google.com/p/mozc-morse/
皆さん、ありがとうございました。
Google Apps Developer Challenge 2012 を開催します
2012年6月24日日曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[本記事は、Emerging Markets Outreach チームの Chukwuemeka Afigbo が 6 月 6 日 に Google Apps Developers Blog に投稿した 「
Fire Up Your Computer: The 2012 Google Apps Developer Challenge is Here!
」という記事を元に、翻訳したものです。詳しくは元記事をご覧ください。 - 山崎]
この一年間、Google ではさまざまな
カンファレンス
や
Google+ ハッカソン
を開催したり、
クリエイティブなアプリケーション
の展示や
Tech Hub の支援
を行ったりして、世界中で各地の開発者の皆さんと関わってきました。Google は開発者の皆さんにとって挑戦しがいのある機会を提供しようと常に探しており、今年のチャレンジとして
Google Apps Script
、
Google Apps
そして
Google Drive
API に焦点をあてた
Google Apps Developer Challenge
を開催することになりました。
Google Apps Developer Challenge
では、世界中の開発者が素晴らしいアプリケーションを作るために、 Google Apps Script、Google Apps、Drive API の斬新かつ革新的な利用方法を発見してくれることに期待しています。今回のチャレンジは API がさまざまな言語(Java, PHP, Python と .Net)で提供されることもユニークな点です。
さて、皆さんは、Google Apps と Google Drive API をどの程度お使いでしょうか?この機会に是非
Google Apps Script
、
Google Apps
と
Drive
API について学んでみてください。また、
Chrome ウェブストア
のアプリケーションもご覧ください。Google Apps Script、 Google Apps と Drive API を使い、ぜひ革新的なアプリケーションを作ってください。地域別に、次の 3 つのカテゴリーの中でもっとも素晴らしいアプリケーションには賞金 2 万ドルを差し上げます。Google は、次世代のコンピューターサイエンスを支える方を養成し、女性でコーディングを行う方を増やすため、学生のみのチーム、もしくは女性のみのチームが
セカンドラウンドに進出した場合は、
賞金として 1,000 ドルをさしあげます。
ファーストラウンドへの応募は 8 月 24 日から開始します。カテゴリーは以下の通りです。
エンタープライズ / スモールビジネスソリューション(例:会計、販売、ワークフロー、コラボレーションなど)
ソーシャル / パーソナルな効率化 / ゲーム / エンターテイメント
教育 / 非営利 / 水 / 食糧・飢餓対策 / 健康
Google Apps Developer Challenge の
詳細
についてはこちらをご覧ください。最新情報は Google+ 上でハッシュタグ
#gappschallenge
にてお知らせしますので、チェックしてみてください。
さぁ、早速コーディングを始めましょう!
Google API Expert ミーティング 6 月を開催しました
2012年6月24日日曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
Google API Expert はGoogle が認定した API やツールに精通したデベロッパーの方々です。現在、21 名の Google API Expert が 8 つ の準公式コミュニティを運営し、Google が提供する API やツールを利用するデベロッパーの皆さまをサポートしています。
【準公式コミュニティとAPI Expert の一覧】
http://sites.google.com/site/devreljp/Home/api-expert
6 月 15 日に開催された 第 43 回 API Expert ミーティングから、いくつかハイライトをお伝えします。 今回は来週に開催が迫った
Google I/O 2012
が話題になりました。 今回も多くの API Expert の皆さんが現地サンフランシスコを訪れる予定です。
また、生中継を楽しむイベント「Google I/O Extended」が、東京では
Google 主催
にて、京都では
京都 GTUG 主催
にて
開催されます。基調講演やセッションのライブ中継以外にも、現地サンフランシスコから API Expert の皆さんが様々な情報を伝えてくれることと思います。
Google I/O 開催の一週間後には、昨年と同様、GTUG 主催の 「
DevFestX Japan 2012 Summer - Google I/O 報告会
」を企画しています。日本全国 7 ヵ所で開催される予定ですので、ぜひお近くの会場にてご参加ください。
【分科会より】
各技術分野で行われている分科会からいくつかトピックを取り上げます。
■
Google Apps Developer Challenge
■
Develop for Good ハッカソン
【イベントレポート】
■
第 30 回 HTML5 とか勉強会
- 6 月12日
【今後のイベント予定】
■ Google I/O 2012 Extended - 6 月 28 日 午前 0 時より開催予定。
東京会場
、
京都会場
■
DevFestX Japan 2012 Summer
- Google I/O 2012 報告会 - 7 月 8 日
次回の API Expert ミーティングは、7 月中旬の開催を予定しています。
“Develop for Good” ハッカソン: Google I/O 2013 のチケットを得るチャンスです
2012年6月24日日曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[本記事は、Google.org の Anna de Paula Hanika が Google Developer Blog に投稿した 「
Develop for Good and have a chance to win tickets to I/O 2013!
」という記事を元に、翻訳したものです。詳しくは元記事をご覧ください。 - 山崎]
皆さんのコーディングスキルを活かして、世界をよりよい場所にし、かつ Google I/O 2013 のチケットを得るチャンスです。
Google.org
チームは、
I/O Extended
チームとともに “
Develop for Good
” ハッカソンを開催することになりました。このハッカソンは、世界で各地で起きている政治的問題や環境問題などを解決することをテーマに行われます。
テーマは
Google Ideas
、
Google Politics & Elections
、
Google Green
の 3 つです。
会場によっては、I/O Extended でこのハッカソンを行う予定ですが、日本の I/O Extended の会場でハッカソンを開催する予定はありません。
開発者の方はどなたでも(
I/O Extended に参加されない方も)開発を行い、ハッカソン結果として
登録することができます。
開発結果の登録の締め切りは、6月29日 23:59 (太平洋夏時間)です。
こちらの
フォーム
から登録してください。
審査結果は、8 月上旬までに発表する予定です。
賞品として、次回の Google I/O 2013 のチケットや最新の Chromebook を用意しています。
参加方法や賞品に関するより詳しい説明は、こちらの
元記事
をご覧ください。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
いつでもアクセスできる Google Developers Live
2012年6月20日水曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[本記事は、Developer Relations team の Program Manager である Louis Gray が Google Developer Blog に投稿した 「
Google Developers Live, all year round
」という記事を元に、翻訳したものです。詳しくは元記事をご覧ください。 - 山崎]
いよいよ来週に迫った
Google I/O
は、Google の技術に命が吹き込まれる場です。3 日間を通じて、
数々の新技術のデモが
初公開され、コードの裏側にいる Google 社員の話を聞いたり、Google の API を使ってビジネスを運営するサンドボックス パートナーの方々と会えたりします。Google I/O は
I/O Live
を通じて世界中のどこにいてもデベロッパーの皆さんにご覧いただけますが、6 月の、たった 3 日間のイベントだけではなく 1 年を通して Google デベロッパー コミュニティで知識やツール、仲間を見つけていただけるようにしたいと考えました。
皆さんが Google のエキスパートや仲間のデベロッパーの方とつながることで、素晴らしいアプリケーションを作り出すアイディアを得られると考えています。そこで本日、ライブでインタラクティブなブロードキャストを使って、世界中の Google 社員とデベロッパー同士がつながる場所、
Google Developers Live
をご紹介します。
皆さんが好きな Google プロダクトについて、
デベロッパー向けのゲームのショーやオフィスアワーなど、それを作ったエンジニアやそれを使って何かを作っているエンジニアの皆さんとつながることができます。
Google Developers Live では、Google I/O のような感動をいつでも体験できるようになります。初日である本日は、Android から YouTube までさまざまなものに関する初級レベルのセッションを公開し、来週以降に公開される難易度が上がったコンテンツに向けて準備をして頂きます。また、Google Developers Live にはプレゼンターによるオフィスアワーが設けられており、チュートリアルを視聴した後にプレゼンターに直接質問していただくことができます。
Google Developers Live の URL は
http://developers.google.com/live
です。オフィスアワー、アプリケーションのレビュー、その他さまざまな Google のサービスやユニークなプログラミングに関するセッションを予定していますので、ぜひチェックしてみてください。
Android
、
Chrome
、
Google+
、
Drive
、
Cloud Platform
、
Google Maps
、
YouTube
など、皆さんが興味のあるものが何であれ、1 年中いつでも Google は皆さんと集まれる hangout を用意しています。
Google Technical Workshop を開催しました
2012年6月19日火曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[Google 人事部 採用企画担当の大石由弥から、先日行われたワークショップの開催レポートです。- 山崎]
5 月 19 日、コンピュータサイエンスに関連する専攻に在籍中の女性の学生を対象に、Google Technical Workshop featuring GLIDE を開催しました。授業で学んだプログラミングの知識を実践に移したり、同じコンピュータサイエンス分野の仲間を見つけるような機会を提供すべく、Google のエンジニアや他の参加者と交流しながら、グループでソフトウェア開発することを目的に開催しました。
Google の
BOLD インターンシップ
の経験者や
アニタボルグ奨学金受賞者
からなる
Girls Leading in Development and Engineering (GLIDE)
コミュニティのメンバーをはじめ、北は北海道、南は長崎より、想像を大きく上回る 100 名の方にお集まり頂きました。
当日はグループに分かれて Google+ Technical Challenge を開始。全員で「Google+ API を使い、JavaScript で人を探すウェブページをグループで作る」という課題に取り組みました。参加者によっては使い慣れない Google API や JavaScript に悪戦苦闘しながらも、Google エンジニアのサポートのもとグループで開発を進め、あっという間に 3 時間が過ぎました。当日参加した GLIDE のメンバー 7 名は、インターンシップで得られた経験や、大学の授業や研究で身についた技術力を発揮して、グループの中で大きな活躍をしていました。
イベントの締め括りには、実際に作ったウェブページとあわせ、難しかったことと学んだことをグループごとに発表していきました。イベント終了後も多くの方が会場に残り、一緒にグループを組んだメンバー同士で連絡先を交換したり、写真を撮ったりと大いに盛り上がりました。
イベントの感想を参加者に聞いたところ「コンピュータサイエンスを専攻している女子学生がこんなにいたなんてびっくりしました。」「学外のプログラミングを学んでいる女子学生と知り合う機会がなかったので、イベントを通じて、他大学の状況や就職、将来についての話が聞けたのが興味深かったです。」「今後に繋がる素敵な体験ができたと思います。早速 Javascript の本を買いました!」と答えてくださいました。
当日の写真の一覧は、
GLIDE の Google+ ページ
をご覧ください。また、GLIDE コミュニティに関連したイベントや、コンピュータサイエンスに関連する専攻の女性に有益となる情報も継続的に掲載していきますので、ご興味がありましたらぜひフォローしてください。
DevFestX Japan 2012 Summer アジェンダ公開
2012年6月16日土曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
日本全国の GTUG の皆さんの主催で 7 月 8 日に予定されている
DevFestX Japan 2012 Summer
- Google I/O 2012 報告会 - のサイト、アジェンダとスピーカーリストが公開されました。
サイト:
https://sites.google.com/site/devfestxjapan2012/
アジェンダ:
https://sites.google.com/site/devfestxjapan2012/agenda
スピーカー:
https://sites.google.com/site/devfestxjapan2012/speaker
東京会場は既に満席ですが、
京都
・
東海
(名古屋)・
中国
(広島)・
四国
(香川)・
九州
(福岡)の各会場はまだ空きがあるとのことですので、参加を希望される方はお早めにお申し込みください。
なお、信州で新たな GTUG の設立を準備中とのことで、今回の DevFestX にもパブリックビューイング会場として参加されることになりました。詳細はこの記事の最後をご覧ください。
今回の DevFestX では、日本の各地の会場に API Expert の皆さんが参加されます。どの会場にどなたがいらっしゃるのかは下記をご覧ください。
東京会場
には安生 真さん (Android)・田中 洋一郎さん(Social)・伊藤 千光さん(Social)・中嶋 信博さん(Social)
京都会場
には安藤 幸央 さん(Google Maps)・江川 崇さん (Android)
東海会場
には小松 健作さん (HTML5)・上田 哲広さん (Google App Engine)
中国会場
には小川 信一さん (Google App Engine / Google Apps)
四国会場
には吉川 徹さん (Chrome)
九州会場
には足立 昌彦さん (Android)・中村 敦さん (Google Apps)
信州会場
(パブリックビューイング)には石丸 健太郎さん(Google Maps)・古籏 一浩さん(Google Maps)
●Google I/O 報告会 信州会場(パブリックビューイング)概要
日時: 2012 年 7 月 8 日(日)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -)
場所:
塩尻インキュベーションプラザ
(SIP)
長野県塩尻市大門八番町1番2号(塩尻駅東口から徒歩5分)
参加費: 無料
定員: 40 名(先着順)
主催: 塩尻インキュベーションプラザ (信州GTUG準備中)
協力: Google
Web Intents の実験的な機能について
2012年6月11日月曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[本記事は、ソフトウェアエンジニアである James Hawkins が 5 月 15 日 に Chromium Blog に投稿した 「
Connect with Web Intents
」という記事を元に、翻訳したものです。詳しくは元記事をご覧ください。 - 山崎]
昨年、複数のウェブアプリケーションの相互連携の方法として、
Web Intents API を提案しました
。そして、
Chrome
の最新の Stable 版では Web Intents API が 実験的な機能として使えるようになっています。今後、ウェブコミュニティの皆さんからのフィードバックをいただき、Web Intents API の将来を作っていきたいと考えています。
Web Intents のプロトタイプ版によって、開発者の皆さんが API をより簡単に利用することが可能となり、その良さを直接的に体験することができます。
クライアントアプリケーション開発者の皆さんは他のウェブサービス(例えば画像編集)の機能を自分のアプリケーションに簡単に含むことが可能になります。
ウェブサービスの開発者の皆さんも無駄な時間や労力を交渉やインテグレーションにかける必要がなくなります。ここで提供される API 経由で統合すれば、高品質なアプリケーションを提供することに集中することができます。
さらに、Web Intents の実装は
W3C の web intents open standards
の仕様の議論にも貢献することができます。実際に使っているウェブデベロッパーの皆さんからのフィードバックなしに、複雑な API (特にアプリのエコシステムを必要とするような API )を作ることは不可能なのです。
開発者の皆さんからのフィードバック
を見る限り、Web Intents はなかった頃には戻れないほど実世界で使われ始めており、今後大きく進化するのではないかと思われます。Web Intents API は実験的であるため、現在のライブバージョンは プレフィックスされており、アプリケーションは Chrome ウェブストアのマニフェストにサービスとして登録することのみができます。
API が安定版となれば、この制限は外す予定です。
この実験的な Web Intents API の利用方法を知りたい方は、
Web Developers Guide to Web Intents in Chrome
をご覧ください。Web Intents を試したい方は、是非
ディスカッショングループ
にもご登録の上、Chrome での Web Intents の実装に関する最新情報をご確認の上、ご利用ください。
「Google マップ 8 ビット」開発の舞台裏
2012年6月6日水曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
今年のエイプリルフールで大人気を博した Google マップ 8 ビットについて、ソフトウェアエンジニアの野村達雄にインタビューを行いました。
なお、Google マップ 8 ビットをご存知ない方はこちらのブログ記事をご覧ください。「
ファミコン版 Google マップ 8 ビットができました。
」
Q:
このプロジェクトを思いついたきっかけを教えてください。
A:
社内でエイプリールフールのアイディアを募集してた時に、何かできないかなと考えたのがきっかけです。私は学生の時に FPGA でファミコンを実装したことがあって、結構ファミコンには思い入れがあります。今時の最新のゲーム機よりもファミコンみたいなドット絵な雰囲気が好きなんです。それでマップがドラクエ風になったら面白いと思ってすぐにデモを作ってみたんです。それを社内の Google+ に投稿したら大反響だったので、これはいけると思いました。
Q:
その後どんどんプロジェクトが広がって、世界中で愛されるようになりました。
A:
最初は 20% プロジェクトのつもりで始めたのですが、いろいろ作りこんでいたら楽しくなってついつい全力を注ぐようになりました。最初の 1 か月は 1 人で作っていたのですが、期限も迫っていて、1 人ではとても間に合わないので沢山の同僚にヘルプをお願いしました。
プロジェクトは社内でも大好評で、日本だけに留まらずグローバルでプロジェクトを進めることになったり、マップだけの予定だったのがストリートビューのチームが 8 ビットのストリートビューを作ったりと、どんどん広がっていきました。
Q:
それでは、実際の開発のプロセスを教えてください。
A:
最初のデモは Google Chrome の拡張機能 で作りました。画像は HTML5 の Canvas で描いています。
その後 8-bit Google マップ として、Google マップのインフラを使って改めて作り始めました。Chrome 拡張による画像処理だけではできないことができるようになりました。例えば道路や山などのマップ上のものの種類ごとにマッチするテキスチャを適応するのは画像処理ではほとんど不可能だったのですが、できるようになりました。
これは初期バージョンですが、 拡大するとこんな感じです。道路にだけに砂のテクスチャが適応されてるのがわかるかとおもいます。
v0.4 はこんな感じ。植物のデータがかなり細かくなってきているのがわかると思います。
県名や市町村名などのラベルが製品版と違っているのですが、実はそこはすごく苦労しました。実際のドラクエには町にラベルはありませんから、いかに「それっぽく」するのか最後の最後まで調整に苦労しました。
Q:
いろいろな場所のランドマークがありましたが、あれは実は Google 社員に呼びかけて作ってもらったのですよね?
A:
はい。ランドマークのグラフィックは、すべて世界中の Google 社員が作って投稿してくれたものです。なので Google のオフィスがある所の近くはランドマークが充実している気がします。全部で 120 種類ほどあって、デザイナーに限らずエンジニアやプロダクトマネージャーなどの方も大勢協力してくれました。面白いランドマークの 1 つに「パンダ」がいるのですが、これはデザイナーの川島さん(*1)が描いてくれて、世界中パンダのいる動物園すべてに置きました。UFO やネッシーなどもそれを描いてくれた方のアイディアで、楽しんでくれた方も多いかと思います。
(*1 ウェブマスターの川島優志)
Q:
ランドマークは 120 個もあったんですね。モンスター探しに夢中になった方も多いと思いますが、あれは全部でいくつぐらいあったのですか?
A:
ドラクエ 1 のモンスターが全種類いますので、40 種類ですね。竜王とスライム以外は複数箇所にいるので、数ではもっと多いです。公開してから 1 時間ほどでほとんどのモンスターが見つけられたのにはびっくりしました。もう少しわかりにくくしても良かったかもしれないですね。また、気づいた方も沢山いると思うのですが、ドラクエ 1 のラスボス「竜王」は緯度・経度が 0 度のアフリカ西部の大西洋上に置いいて、ズームすると変身するように特別の仕掛けをしました。
ランドマークやモンスター以外にも、コントローラーやペグマン、街の印など、たくさんのドラクエ風のグラフィックを作りました。
ドラクエ風の Doodle も作っています。
Q:
技術的に工夫したところを教えてください。
A:
いっぱいあるんですが、機密事項が多いので残念ながらあまりお話できません。強いて言えば、プロモーションビデオの中に登場するファミコンの回路図を見て、わかる方は「おっ」と思ってくれると思います。「*Google Disc System」みたいな技術ネタも随所に散りばめました。
*ファミコンのディスクシステムにかけたネタ
Q:
最後のフィーチャーはローンチ 30 分前に思いついて、速攻で作ってローンチしたとの噂ですが。。。
A:
最初は竜王も普通のモンスターと同じように置いていたのですが、最後の 1 か 2 時間にそれはいかんと急に思いたって竜王だけ特別にしました。今思うと、王様やローラ姫も登場させればよかったかなと少し心残りです。
Q:
大変だったことはなんですか?
A:
公開まで時間が限られていたので、かなり忙しくてすべてが大変だったと思います。中でも、プロモーションビデオの撮影が大変でした。実際に僕が登場するのはそんなに長くはないのですが、慣れない撮影とナレーションには苦労しました。また社内に公開した直後に自分にバグが 100 個以上アサインされたりとそれを直すのにも苦労しました。大変ではありましたが、とても楽しかったです。協力してくれた方もみんな楽しんでくれたと思います。そして一番大事なのは世界中のユーザーの皆さんが喜んでくれたことです。僕は去年新卒で入社したばかりなので、Google のプロダクトはこれだけ世界にインパクトを与えることができることを実感しました。
ありがとうございました。
DevFestX Japan 2012 Summer - Google I/O 2012 報告会が日本各地で開催されます
2012年6月4日月曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
DevFestX とは、Google Technology について共に学びたいと考えているコミュニティの皆さんが開催されるカンファレンスで、今までに日本の
札幌
、インドの
バンガロール
や
ニューデリ
、韓国の
ソウル
などで開催されています。DevFestX は Google が主催するのではなく、コミュニティの皆さんが開催し、講演し、学び教えあうということが特徴です。この DevFestX が、7 月 8 日に日本各地で同時開催されることになりました。
6 月 27 日から 29 日まで開催される
Google I/O 2012
の報告会が、日本各地の GTUG (Google Technology User Group) 主催で、DevFestX として、7 月 8 日(日)に開催されることになりました。Google I/O に参加した
Google API Experts
や GTUG Manager の皆さんはじめ、多くの開発者の皆さんが日本各地で集まり、セッションの解説やイベントの様子、そこで得られたさまざまな情報をまとめて報告してくださいます。
東京 GTUG、京都/神戸 GTUG、東海 GTUG、中国 GTUG、四国 GTUG、 九州 GTUG がそれぞれの会場で Google I/O 報告会を開催し、各会場を Google+ Hangout でつなぎ、会場間の交流を行う予定です。
参加を希望される方は、会場ごとにお申し込みフォームが用意されていますので、お申し込みの上、ご来場ください。
●Google I/O 報告会 東京会場概要
日時: 2012 年 7 月 8 日(日)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:00-21:00 懇親会
場所: Google 東京オフィス、六本木ヒルズ森タワー 27 階
参加費: 無料
定員: 100 名(先着順)
主催: 東京 GTUG
協力: Google
●Google I/O 報告会 京都会場概要
日時: 2012 年 7 月 8 日(日)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:00-21:00 懇親会
場所: 京都リサーチパーク
参加費: 無料
定員: 100 名(先着順)
主催: 京都・神戸 GTUG
協力: Google
●Google I/O 報告会 東海会場概要
日時: 2012 年 7 月 8 日(日)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:30-20:30 懇親会
場所:株式会社エイチーム、名古屋ルーセントタワー32階
参加費: 無料
定員: 50 名(先着順)
主催: 東海 GTUG
協力: Google
●Google I/O 報告会 中国会場概要
日時: 2012 年 7 月 8 日(日)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -)19:00-21:00 懇親会
場所:
学校法人福山大学 宮地茂記念館
参加費: 無料
定員: 40 名(先着順)
主催: 中国 GTUG
協力: Google
●Google I/O 報告会 四国会場概要
日時: 2012 年 7 月 8 日(日)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -) 18:30-21:00 懇親会
場所:
e-とぴあ・かがわ クラスルームB
参加費: 無料
定員: 40 名(先着順)
主催: 四国 GTUG
協力: Google
●Google I/O 報告会 九州会場概要
日時: 2012 年 7 月 8 日(日)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -)
場所:Ruby・コンテンツ産業振興センター
参加費: 無料
定員: 60 名(先着順)
主催: 九州 GTUG
協力: Google
●Google I/O 報告会 信州会場(パブリックビューイング)概要
日時: 2012 年 7 月 8 日(日)、13:00 - 18:00 (受付 12:30 -)
場所:
塩尻インキュベーションプラザ
(SIP)
長野県塩尻市大門八番町1番2号(塩尻駅東口から徒歩5分)
参加費: 無料
定員: 40 名(先着順)
主催:
塩尻インキュベーションプラザ (信州GTUG準備中)
協力: Google
Google BigQuery を使って GitHub のデータを研究しよう
2012年6月1日金曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[本記事は、Web Performance Engineer の Ilya Grigorik が書いた"
Using Google BigQuery to learn from GitHub
"を元に翻訳しました。
Ilya は、Google のウェブパフォーマンスエンジニア兼アドボケイトであり、オープンソースのエヴァンジェリストであるとともに分析ギークでもあります。Ilya についてもっと知りたい方は、
igrigoriki
や
igvita.com
をご覧ください。
-山崎]
世界中のオープンソースプロジェクトの開発者の皆さんは、毎日、コードを書いたりレビューをしたり、バグレポートを書いたりバグについて議論をしたり、ドキュメントやプロジェクトの wiki を更新するなど、何百万ものプロジェクトに貢献しています。 こうした活動を通じて生まれたデータは、プログラミング言語の人気の推移、欠陥率、貢献度、特定のフレームワークやライブラリの人気を含む、産業全体の興味深いトレンドを示しています。
これらのトレンドを分析するときに難しいのは、どうやってデータを集めるかです。 それぞれのプロジェクトには、それぞれのワークフロー、コードリポジトリ、規約が存在します。私自身が携わっている多くのプロジェクトも GitHub 上にホストしていますが、GitHub 上にホストされた 260 万以上の公開プロジェクトから、開発者の活動を分析したいとずっと思っていました。 そのため、今年初めに GitHub Archive が作られたのです。
GitHub Archive
は、公開されている GitHub のタイムラインを記録して、それをアーカイブ化して、更に分析をするために簡単にアクセスできるようにするプロジェクトです。 毎日、12 万件以上の公開された活動をアーカイブします。そこには、新しいコミットやイベントのフォーク、チケットをオープン、クローズする活動が含まれ、それぞれ詳細なメタデータが付与されています。
こうしてデータが集まり、それを分析するためのツールが必要となった時、
Google BigQuery
を知りました。
Dremel
(ウェブスケールのデータセットを分析するための、Google 社内で人気のあるツール)での研究をふまえ、BigQuery は、データセット全体のインポートを簡単にし、SQL のようなシンタックスで数ギガバイトのデータを数秒で調べることができます。 また、このツールを使えばテラバイト級のデータセットにも対応できるので、成長の余地が多くあります。
そして、GitHub チームと BigQuery チームのコラボレーションのおかげで、GitHub データセットが公開となり、いろいろな分析を行うことができるようになりました。データを集めることやデータベースのスキーマについて心配する必要はありません。重い作業は BigQuery がすべて行なってくれるので、皆さんはリアルタイムに実行されるクエリを組み立てるだけです。
実例を紹介しましょう。これは、この一ヶ月の GitHub 上で最も人気のあるプログラミング言語を表示しています。
詳細
を知りたい方は BigQuery に
サインアップ
し、
githubarchive.org
にある手順説明をご覧の上、GitHub データセットにアクセスしてみてください。100GB のクエリ割り当てを無償で利用することができます。
ラベル
.app
1
.dev
1
#11WeeksOfAndroid
13
#11WeeksOfAndroid Android TV
1
#Android11
3
#DevFest16
1
#DevFest17
1
#DevFest18
1
#DevFest19
1
#DevFest20
1
#DevFest21
1
#DevFest22
1
#DevFest23
1
#hack4jp
3
11 weeks of Android
2
A MESSAGE FROM OUR CEO
1
A/B Testing
1
A4A
4
Accelerator
6
Accessibility
1
accuracy
1
Actions on Google
16
Activation Atlas
1
address validation API
1
Addy Osmani
1
ADK
2
AdMob
32
Ads
72
Ads API
131
ads query language
2
ads scripts
2
ads search
1
advanced markers
1
Advanced Protection Program
3
AdWords API
25
adwords scripts
2
aerial view api
1
Agency
1
AI
18
AIY
3
AIY Vision Kit
2
ALPN
1
AMP
120
AMP Cache
9
AMP Camp
2
AMP CSS
1
AMP Extension
1
AMP Fest
1
AMP for Email
4
AMP Optimizer
1
AMP Packager
1
AMP Playground
1
AMP Plugin
1
AMP SSR
1
AMP Story
4
AMP Toolbox
1
amp-bind
1
amp.dev
1
AMPHTML Ads
1
Analytics
9
Andorid
12
Android
400
Android 10
1
Android 11
20
Android 11 Compatibility
1
Android 11 final release
1
Android 11 meetups
1
Android 9
1
android api
1
Android App Bundle
1
Android App Development
23
Android Architecture
1
Android Architecture Components
1
Android Auto
1
Android Design Support Library
1
Android Developer
14
Android Developer Story
4
Android Developers
13
Android Enterprise
6
Android for cars
2
Android Go
1
Android Jetpack
6
Android N
18
Android O
14
Android Open Source Project
1
Android P
7
Android Pay
1
android privacy
1
Android Q
13
Android Ready SE Alliance
1
android security
5
Android Security Year in Review
1
Android StrongBox
1
Android Studio
47
Android Studio 4.1
1
android study jam
1
Android Support Library
6
Android Things
15
Android Tools
2
Android TV
11
Android Vitals
4
Android Wear
29
android11
6
androidmarket
3
androidstudio
1
AndroidX
6
Angular
2
Angular 2
2
AngularJS
2
Announcements
2
Anthos
2
antmicro
1
AoG
1
aosp
1
API
28
APIExpert
45
apk
2
APM
1
app
3
App Action
1
App Bundle
2
app check
1
app engine
24
App Indexing
7
App Invites
6
App Maker
2
App modernization
1
AppCompat
2
Apps Flutter eBay
1
Apps Script
12
AppSheet
1
aprilfool
4
AR
3
Architecture Components
7
ARCore
3
ArtTech
1
asset-based extensions
2
assets
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Associate Android Developer Certificate
1
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1
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2
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Beacons
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10
Billing
1
Biometrics
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1
Brillo
1
Brotli
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1
budoux
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Buildbetterapps
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Campus
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1
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Career
1
Case Study
3
CCPA
1
CDS 2020
3
CDS Recap 2020
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Certificate
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chrome
261
chrome 98
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Chrome Apps
1
Chrome Custom Tab
4
Chrome Dev Summit
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14
Chrome for Android
2
Chrome for iOS
3
Chrome OS
10
Chrome Root Program
1
Chrome Root Store
1
Chrome Tech Talk Night
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chrome103
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chrome104
1
chrome108
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1
Chromebook
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9
Chromium
20
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ClientLogin
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Cloud
27
Cloud AI Platform
2
Cloud Firestore
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Cloud Functions
9
Cloud IoT Device SDK
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cloud messaging
1
Cloud ML Summit
1
Cloud Next
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1
Cloud Storage
1
Cloud Study Jams
3
Cloud Summit
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Cloud Test Lab
2
Cloudflare
1
CNN
1
Coalition for Better Ads
2
CocoaPods
1
code review
1
codejam
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codelab
5
Codepen
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Colaboratory
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1
Community
6
compatibility
1
Compose
1
compose camp
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conversion
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Cookie
10
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core web vitals
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COVID-19
2
Crash Reporting
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Crashlytics
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Custom Element
1
Custom Model
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2
dark theme
1
Dart
2
DataCenter
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datacloudsummit
1
Daydream
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deck.gl
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Deep Learning
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1
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1
Design Patterns
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Design Sprint
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DesignBytes
1
Designer
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DevArt
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DevBytes
6
Developer
15
Developer Console
4
Developer Library
1
Developer Preview
6
Developer Relations
3
Developer Review
1
Developer Student Club
1
DEVELOPERS
1
Developers Story
4
DevFest
12
DevFestX
3
DevOps
1
devtools
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Differential privacy
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Digital Asset Links
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Digital Goods API
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directions api
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DirectShare
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distance matrix api
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DNS-over-HTTPS
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final release
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Firebase
123
Firebase Admin SDK
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Firebase Analytics
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43
Game Developers Conference 2018
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Game Developers Conference 2019
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gaming
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Google Apps Script
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Google Assistant SDK
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Google Binary Transparency
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8
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3
Google Cloud
49
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10
google cloud innovators
2
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2
Google Cloud INSIDE Games & Apps
9
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1
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3
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11
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4
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3
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Google Dev Library
1
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google developer groups
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google developer student clubs
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Google Developers live
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Google Developers Summit
2
Google Drive
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Google Earth
1
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2
Google for Games
3
Google for Mobile
2
Google for Startups
8
Google for Work
1
Google I/O
26
Google I/O 2024
3
Google Identity Services
6
Google Impact Challenge
1
Google Maps
72
Google Maps Platform
91
Google Meet
1
Google ML Summit
2
Google Open Source Peer Bonus
1
Google Pay
6
Google Photo
1
Google Play
148
Google Play App Safety
1
Google Play Billing
1
Google Play Console
15
Google Play developer distribution agreement
1
Google Play Developer Policies
2
Google Play Game Services
10
Google Play Instant
1
Google Play Services
23
Google Play Store
1
Google Play アプリ署名
1
Google Plus
14
Google Search
8
Google Sheets API
3
Google Sign-In
17
Google Slides API
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Google Summer of Code
1
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1
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2
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GoogleCloud
5
GoogleCloudDay
5
GoogleCloudInside
1
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2
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GoogleI/O
31
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3
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17
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1
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18
Identity Toolkit
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IGF2020
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Ignite
4
Imagen 2
1
IME
12
Indie Game
7
Indie Games Festival
7
Indie Games Festival 2018
2
Indie Games Festival 2019
12
Indie Games Festival 2020
7
Industry Trends
1
Inevitable ja Night
30
innovators hive
2
Insights
1
Instagram
1
Instant Apps
6
intern
2
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IO19
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iOS
22
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2
IWD
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6
Japanese Developer
1
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Jetpack
5
Jetpack Compose
6
Journeys
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Key Transparency
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Knowledge Graph
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Kotlin
25
Kotlin Android Extensions
1
kotlin api
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Kotlin Beginners
3
Kotlin Vocabulary
2
Kubernetes
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l10n
8
latest
18
latest news
1
launch
1
LaunchPad
2
Learn
1
lifull
1
Lighthouse
1
LINE
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Local AI
1
Location
1
Lollipop
10
Machine Learning
32
MAD Skills
2
MADSkills
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Maker Faire Tokyo
1
maps compose
1
maps embed api
1
Maps JavaScript API
5
maps on air
1
maps sdk
2
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10
Material
1
Material Design
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MediaPipe
1
Messaging
1
metrics
1
MIDI
2
migration
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1
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ML
3
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12
mlops
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15
Mobile Bootcamp
4
mobile optimized maps
1
Mobile Sites certification
1
Mobile Vision
4
mod_pagespeed
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1
monetization
2
monetize
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15
Music
1
NativeDriver
2
NativeScript
1
Navigation
1
NBU
1
ndk
3
Nearby
5
News
1
Next Extended
1
Next Tokyo
4
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2
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1
NFC
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NIST
1
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3
notifications
2
Noto CJK
1
Now in Android
13
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2
NPN
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oauth
17
officehour
1
One Tap
2
online security
2
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2
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9
OpenAI
1
opencensus
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opencloudsummit
1
OpenGL
4
OpenID
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OpenID Connect
4
OpenSocial
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opensource
20
OpenTitan
1
Optimization
1
OSV
1
p-max
3
Page Experience
1
passkey
3
Password Manager
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Payment
8
Payment Handler API
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Payment Request API
2
PDF
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people
2
People API
3
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16
Performance budget
1
performance max
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Performance Monitoring
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1
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1
Phishing
2
phone
1
photorealistic 3d tiles
1
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3
Pi
1
Pixel
4
Place Picker
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placements
1
places api
1
places SDK
1
Platform Stability
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Play Billing Library
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Play Console
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Player Analytics
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Playtime 2017
1
Policy
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Privacy Sandbox
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project hosting
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Protocol Buffers
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PRPL
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publicdata
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1
Push Notification
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PWA
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Python
3
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query validator
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QUIC
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quick start widget
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QWIKLABS
3
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1
raspberry pi
1
React
1
React Native
2
reactive programming
1
Realtime Database
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Recap Live Japan 2019
3
reCaptcha
1
Redux
1
release
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Remote Display API
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Requirements
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resource type
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Rewarded Video Ads
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rmf
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routes api
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RSS
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Run on OS Login
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Runtime Permission
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Rust
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SBOM
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schedule
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Site Isolation
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1
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1
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SmartLock for Passwords
5
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1
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software development
1
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2
Solve
1
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3
speak2tweet
1
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1
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2
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3
ssc
1
ssd
1
SSR
1
stable release
1
startup
7
Storage
3
store sales direct
1
story
2
streetview
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Study Jams
12
subscriptions
5
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10
Swift
2
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1
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1
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2
TensorFlow.js
4
test
4
Test Lab
6
TF Certificate
2
TFX
1
The Fast and the Curious
13
Titan M2
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