Google は AI 初心者および中級者向けに、コミュニティと一緒に学ぶ無料のオンライン プログラム「Generative AI Study Jam」を 2024 年 8 月 1 日(木)から 10 月 8 日(火)の期間中に開催します。
Google Cloud Skills Boost の 学習ツール「Learning Pathways」を活用し、実践的な学習ができます。
また、自習中に躓いても Cloud コミュニティと一緒に学べるので安心。専用 Discord 質問チャネルと、コミュニティ主催の勉強会をぜひご活用ください。
お申し込みはこちら
プログラム期間 : 2024 年 8 月 1 日(木) ~ 10 月 8 日(火)
対象 : 生成 AI について学びたい大学生以上の方
費用 : 無料
実施方法 : オンライン
1 人ではなかなか思うように勉強が進まない方を支援することを目的とした、コミュニティ主催の勉強会も開催予定です。コミュニティが主催する勉強会に参加することで、1 人では解決しなかった課題などを解決しましょう。
コミュニティ主催の勉強会の情報は随時こちらのブログで更新していきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ
dev-event@google.com
Google Ads API v17 以降で、BatchJobService が AssetGroupOperation をサポートします。この変更により、バッチ処理で P-MAX キャンペーン全体を作成して管理できるようになります。
BatchJobService
AssetGroupOperation
バッチ処理は Google Ads API の機能で、各操作の完了を待つことなく、一連のオペレーションを複数のサービスに送れます。その際に、それぞれのオペレーションに相互依存関係があっても問題ありません。また、バッチ処理では、一過性のエラーに対する自動再試行とオペレーションの自動グループ化が行われます。皆さんのフィードバックに応えてアセット グループを非同期で扱う別のオプションを提供するために、AssetGroupOperation でバッチ処理を利用できるようにしました。
P-MAX キャンペーンで AssetGroupOperation とバッチ処理を使う方法は、他のオペレーションの使い方に似ています。ただし、特に次の点に注意してください。
バッチ処理でアセット グループを作成する場合は、AssetGroupOperation と AssetGroupAssetOperation が連続している必要があります。この 2 つの間に他の操作を入れることはできません。これは、処理の際にオペレーションをグループ化することによる制限です。バッチ処理で P-MAX キャンペーンを作成する際の考慮事項とベスト プラクティスの詳細については、P-MAX のバッチ処理ガイドをご覧ください。
AssetGroupAssetOperation
バッチジョブにアセット グループを作成する方法は次のとおりです。
MutateOperation
GoogleAdsService.Mutate
RunBatchJob
以下のリソースには、連携の際に役立つ追加情報が含まれています。
この記事は、皆さんから要望があった新機能や今後予定されている機能についてお伝えするシリーズの一部です。今後も、新機能や現在の実装アプローチとの違いについて説明してまいります。
今後のアップデートや改善についてお伝えするデベロッパー ブログにご注目ください。Google Ads API と P-MAX の連携についてのフィードバックも、引き続きお寄せください。サポートが必要な場合は、いつものようにチームにお問い合わせください。
QuotaError
GoogleAdsService.Search()
GoogleAdsService.SearchStream()
page_size
GoogleAdsService.Search
RequestError.PAGE_SIZE_NOT_SUPPORTED
campaign_aggregate_asset_view
channel_aggregate_asset_view
MutateOperation.asset_group_operation
BatchJobError.REQUEST_TOO_LARGE
AddBatchJobOperationsRequest
Campaign.keyword_match_type
AdService.getAd
AdGroupCriterion
primary_status
primary_status_reasons
shopping_product
ImageAdInfo.image_asset
segments.sk_ad_network_redistributed_fine_conversion_value
NULL
product_link
QueryError.PROHIBITED_FIELD_COMBINATION_IN_SELECT_CLAUSE
UserListCustomerTypeService.MutateUserListCustomerTypes()
CustomerLifecycleGoal.lifecycle_goal_customer_definition_settings
local_services_verification_artifact
日本時間 8 月 1 日(木)、2 日(金)に、旗艦イベント Google Cloud Next Tokyo '24 を開催します。今回は、リアルイベントだからこそ体験できる コンテンツについてご紹介します。イベント登録がまだの方は忘れずにしておきましょう! >> 登録はこちら
各日とも、基調講演への先着特典として、Google Cloud オリジナル 扇子を進呈します。(なくなり次第終了)開場は 9:00 から、基調講演は 10:00 からとなっていますので、早めの来場をおすすめします。
Google Cloud の最新製品やソリューション、パートナー、お客様の事例やデモを、エキスパートと交流しながら体験できるエリアです。
話題の Gemini で実現する動画解析や画像編集、コーディング支援を実際に体験できます。Google Distributed Cloud で実現するオフライン AI 処理についても紹介。ビジネスを加速させるヒントが見つかるかも。ぜひお立ち寄りください。
スタンプ用紙をインフォメーション カウンターにて配布しています。対象ブースでスタンプを集めて、Google Cloud オリジナル アイテムをゲットしてください!
対象ブースは プログラムガイドの EXPO ページにて確認できます。
1F の EXPO エリアにて、簡単なハンドケアと、Google Cloud のオリジナル デザインのネイルアートをお楽しみいただけます。(所要時間 15 分)
※施術枠に限りがありますのであらかじめご了承ください。
☁︎ 【データベース】ABEMA を支える AlloyDB ベクトル検索で構築するレコメンド システム
☁︎ 【データベース】Sprocket の Google Cloud 全移行 ~DynamoDB から Cloud Spanner へ~
☁︎ 【アプリ開発】取引信用保険システムのモダナイゼーションでビジネススピードの爆上げを実践
☁︎ 【インフラ】マイグレーションサービスを活用して VM の IP アドレスもそのまま Google Cloud へ移行した話
☁︎ 【セキュリティ】脅威インテリジェンス プラットフォームの新しいかたち : Google Threat Intelligence で何が変わるのか?
☁︎ 【生産性とコラボレーション】 堅い挨拶が絵文字に!~ 十六 FG が Google Workspace で文化を Change ~Gemini for Google Workspace 最新アップデート
開催概要
名称 : Google Cloud Next Tokyo '24(略称 Next Tokyo '24)
日時 : 日本時間 2024 年 8 月 1 日(木) ~2 日(金)
会場 : パシフィコ横浜 ノース
対象 : 開発者から CEO まで、クラウド テクノロジーを使ったビジネス課題の解決を探求する、すべての方
- お問い合わせ -
Google Cloud Next Tokyo 運営事務局
E-mail: gc-nexttokyo-info@google.com
日本時間 8 月 1 日(木)、 2 日(金)に、旗艦イベント Google Cloud Next Tokyo '24 を開催します。まだセッション登録が可能な、おすすめセッションをご紹介します!NEW PROGRAM のワークショップが気になる、ブレイクアウト セッションを聴講したいという方は、イベント登録をした後、忘れずセッション登録をしてくださいね。
スタートアップや、DEI をテーマにした Google ならではのトピックを、ワークショップやラウンドテーブル、ライトニング トークなどの多様なスタイルで体験していただける特別なプログラムです。
☁︎ AI - LT(ライトニング トーク) セッション
☁︎ 心理的安全性と無意識の偏見を考えるワークショップ
☁︎ スタートアップ ピッチセッション
☁︎ 10X Innovation Culture Program 体験ワークショップ
需要の高いトピックに焦点を当てたハンズオンラボを提供します。エキスパートが指導する実践的なセッションですので、スキルアップしたい方や試しに触ってみたい方など、お気軽にご参加ください。本ハンズオンは、すべて日本語で実施します。
☁︎ 【初級】 BigQuery 入門
☁︎ 【中級】スキルバッジ : Vertex AI のプロンプト デザイン入門
☁︎ 【中級】BigQuery のパフォーマンスとコストの最適化
☁︎ 【中級】Vertex AI と Vertex AI AutoML の概要
☁︎ 【AI と機械学習】ドメイン特化型マルチモーダル生成 AI の学習プロセス
☁︎ 【アプリ開発】Google Cloud を用いたソフトウェア開発の内製化組織の早期立ち上げの実現
☁︎ 【インフラ】最新の Google Compute Engine(GCE)と Titanium でハイ パフォーマンスとコスト最適化を実現
☁︎ 【データ分析】データ分析環境の Google Cloud 移行
☁︎ 【生産性とコラボレーション】 堅い挨拶が絵文字に!~ 十六 FG が Google Workspace で文化を Change ~
日時 : 日本時間 2024 年 8 月 1 日(木) ~ 2 日(金)
今年の Google I/O では、AI を活用した開発に役立つ新しい製品とツールを発表しました。また、デベロッパーの皆さんが、Google のツールの力を最大限に活用し、最も高性能な AI モデルをアプリやゲームに統合することで、ユーザーにとって素晴らしく革新的な体験を構築できるよう、Gemini API デベロッパー コンペティションを開始しました。このコンテストでは、カスタマイズした電気自動車バージョンのデロリアン(と多額の賞金)を獲得するチャンスがあります。
I/O クロスワードの遊び方
遊び方は次の通りです。
ステップ 1 : 4 つのマスコットからチームを選びましょう。選んだマスコットの色が、単語を解いたときにマスが変わる色になります。選んだチームの合計得点に各自のスコアが反映されます。
ステップ 2 : 次に、ボード上の好きな場所からスタートしましょう。
ステップ 3 : 単語が解けないときは、「ヒントを見る」ボタンを試してみてください。yes か no で回答できる質問を投げかけることで、解答に導きます。(最大 10 回まで)
ステップ 4 : 連続で単語を解くほど、リーダーボードの順位が (チームでも個人でも) 上がります!スコアを投稿し、Google Developer Program のプロフィール用バッジを獲得しましょう。
I/O クロスワードを作成することが目的だったので、今年の I/O でグーグルが発表した内容を元に、単語やヒントを作成したいと思いました。そこで、Gemini Advanced に YouTube 上にアップロードされている Google I/O の基調講演 3 時間分を読み込んでもらい、I/O の製品発表を楽しく学ぶための、時事的な技術関連の単語とヒントを作成してもらいました。
Gemini アプリは、Google の最先端のAI モデルを誰でもすぐに利用できるよう、会話型インターフェースを通じて提供しています。今回私たちが Gemini Advanced を活用した主な理由は、他の多くの LLM と比較しても、ナレッジ カットオフが直近で、最新の情報をインターネットから取得できるためです。
ゲームの UI は Flutter で構築されています。Flutter のプラットフォームに対する柔軟性とパフォーマンスの高さは、ダイナミックでインタラクティブなゲームを構築する上で最適な選択でした。クロスワード ボードをレンダリングし、スムーズなナビゲーションを可能にするために、Flutter の InteractiveViewer ウィジェット (英語) を採用しました。このウィジェットは、大きなコンテンツ エリアでのパンやズームといったユーザー インタラクションを処理するように設計されているため、広大なクロスワード グリッドを探索するのに理想的でした。 このゲームは、プレイヤーが同じボード上で同時にプレイするコラボレーション体験を提供しているため、優れたゲーム体験を可能にするにはパフォーマンスがとても重要です。そのため、このゲームは Google I/O (英語) で Flutter ウェブアプリの Stable チャンネルに移行した WebAssembly (WASM) にコンパイルされています。InteractiveViewer ウィジェット内での行列変換の使用や、WASM が高いフレームレートを維持するために、どのように役立ったかといったトピックについての詳細は、ブログ (英語) をご覧ください。
Firebase は、バックエンド機能を提供するため、クロス プラットフォームで動作するさまざまなツールを提供しています。稼働中のアプリケーションは Firebase Hosting でホストされ、アプリケーションからのすべてのデータは Firestore に保存されます。Firestore はリアルタイムで動作し、世界中のユーザーがパズルを完成させるとライブ アップデートが保存され、ユーザーがゲームに参加したり離脱したりすると自動的にスケーリングします。
クロスワードが完成すると、ボード全体がリセットされるため、ゲームは常にオン状態で、新しいユーザーが参加してもすぐにプレイできます。この機能は Cloud Functions for Firebase によって実現されています。 Flutter アプリが Firestore に直接アクセスする場合、App Check と anonymous auth を設定してリーダーボード API を保護し、認証されたユーザーだけがアクセスできるようにします。Firebase Authentication を使用すると、ゲームに参加するすべてのユーザーが匿名で認証され、個々のスコアを追跡し、リーダーボードに表示することができます。
Dart で構築されたバックエンドは、API コールの管理、データベースとの連携、Flutter アプリからのリクエスト処理を行います。Cloud Run は自動スケーリング機能を提供し、スムーズなユーザー エクスペリエンスを保証します。
不正行為を防ぐため、Dart Frog (英語) バックエンドを採用しています。アプリは Firestore からデータを読み込むことができますが、変更を加えることができるのは Dart Frog バックエンドのみです。このアーキテクチャと認証メカニズムにより、フェアプレーが保証されます。
遊んでみよう
I/O クロスワードを実際に体験してください。ご興味のある方のために、コードはオープンソース化されています。私たちは、この事例を Gemini API デベロッパー コンテストで、皆さんの作品に活かしていただけることを楽しみにしています。 開発を始めるにあたって、開発プロセスをサポートするためのコンテンツ (英語) をご用意しました。ぜひご覧ください。
日本時間 8 月 1 日(木)、 2 日(金)に、旗艦イベント Google Cloud Next Tokyo '24 を開催します。本日は Expo と Innovators Hive の展示ブースをご紹介します。会場で最新製品やソリューションを体験したいと思った方は、ぜひこちらからイベント登録を忘れずにしてくださいね。
Expo は、Google Cloud の最新製品やソリューション、パートナー、お客様の事例やデモを体験できるエリアです。注目の Google Cloud ブースをいくつかご紹介します!
☁︎ 【AI Innovation】 Gemini による生成的推薦と RAGGemini で検索クエリを生成し、700 万件の画像を検索できる新しいユーザー体験を提案します。
☁︎ 【AI Innovation】 事例の森 - 生成 AI を活用したお客様事例 & 成功の秘訣Vertex AI を活用した事例検索システムで、お客様事例とその成功の秘訣を検索・視聴できます。
☁︎ 【Data】 BigQuery でデータと AI を連携 ビジネス価値を最大化する最新活用法BigQuery の統合機能で、データと AI を連携させ、情報から価値を引き出す方法を体験できます。
☁︎ 【Security】Google Security Operations - Gemini でセキュリティ運用を現代化Gemini でセキュリティ運用の効率化を図り、脅威のコンテキスト把握や迅速なデータ検索を実現します。
以上の他にも、Application & Infrastructure、Google Workspace、そして Google Maps Platform のブースもご用意しております。
Google Cloud の最新技術を、ぜひ会場で体験してください。
Innovators Hive は、デベロッパーやエンジニア向けにさまざまな体験や情報をお届けするエリアです。
☁︎ 【楽しみながら学ぶ】体験型デモGoogle Cloud の最新技術を、インタラクティブな面白い装置を使って楽しみながら学びましょう。Mini Golf with Gemini、Cloud Express Architect、Beat Google at Load Balancing、 Instant Web with Gemini、BigQuery Racing Insights という 5 つのデモを用意しています。
☁︎ 【ここでしか聞けない】Innovators Stageさまざまな分野や企業・団体で活躍する Champion Innovators の皆さまによる LT(ライトニング トーク)を開催します。タイムテーブルをご確認の上、実践的で濃い内容をお見逃しなく。事前登録不要です。
☁︎ 【クラウド知識を腕だめし】Quiz ChallengeAI、データ、クラウド アーキテクチャ、アプリ開発、DevOps、そしてセキュリティ分野のクイズを用意しています。合格すると特製アクリル スタンドを獲得できます。(景品数には限りがございます)
☁︎ 【相談・質問しよう】Ask the ExpertGoogle Cloud 各分野の技術エキスパートがブースに常駐しています。時間割は当日ブースにてご確認ください。
☁︎ 【つながろう】コミュニティ ブースGame Engineers Meetup(GEM)、Google Developer Groups、Jagu'e'r など各種コミュニティのブースでは活動内容を紹介するとともに、実際のメンバーと交流が可能です。
また、ラーニング & 認定資格や Innovators ブースでは、会場のみでのご案内や特典をご用意していますので、ぜひ会場にお越しください。
なお、Innovators Live 特別企画として、Hive エリアを中心としたブース紹介動画の公開を予定しています。8 月 1 日(木)をお楽しみに。
【認定資格者ラウンジに関する注意事項】
ご利用には、ラウンジ受付にて有効な認定資格をお持ちであることをご提示いただく必要がございます。(ご提示いただけない場合は、ご利用いただけません。)
ご提示には、CertMetrics 上の認定資格成績証明、または Credly 上のデジタル認定資格証がご利用いただけます。