Local blog for Japanese speaking developers
Polymer 紹介動画に日本語字幕が追加
2014年10月30日木曜日
先日公開したビデオシリーズ
I/O Bytes 2014
の
Polymer 関連動画
に日本語字幕が追加されましたので、改めてご紹介します。
Polymer
とは
Web Components
をより便利に使うためライブラリで、未対応ブラウザでも Web Components を利用できる(Polyfill)ようにする
platform.js
(webcomponents.js に名称変更予定)が付属します。
ウェブで Material Design を利用する
際にも、Polymer を使うと便利です。
ウェブをコンポーネント化しよう
Web Components の概要の解説や、Polymer 要素の開発方法を解説しています。seed-element から npm や bower を使って他の要素を継承する方法、Flexbox レイアウトの利用方法、GitHub への公開の仕方まで紹介しています。
Polymer: HTML だけで Google Service と連携する
Google では Polymer を使って Google API を利用する要素を数多く制作しています。その中から
<google-map>
、
<google-sheets>
の紹介を通じて、Polymer と Web Components の便利さをご紹介します。
Polymer: レスポンシブ UI の作り方
レスポンシブ ウェブ デザインにおいて小さなメニュー バーにツールバーを集約する UI はよく利用されます。このビデオでは、Polymer の
<core-media-query>
を使ってどのようにしてこれを実現するかを解説します。
Polymer: Web Components をアクセシブルにする
アクセシビリティはウェブ デザインにおいて、障害を持った人たちに情報を正確に伝達する上で、なくてはならないものです。このビデオでは、Polymer を使ったキーボードによるナビゲーション、WAI-ARIA を使ったアシスト、色彩を意識せず使えるデザインなどについてご紹介します。
みなさんが Polymer を使った素晴らしいアプリケーションを制作されるのを楽しみにしています。
Posted by
Eiji Kitamura - Developer Relations Team
Startup Tech Night を開催します
2014年10月29日水曜日
11 月 7 日(金)、スタートアップで働いている、またはスタートアップに興味のあるエンジニアの方のための交流イベント「Startup Tech Night」を開催します。本イベントは、現在スタートアップで働くエンジニアの方をお招きし、プロダクトを開発する上で気をつけていることや、開発体制、最近注目している技術、社内でのコミュニケーションの取り方など、普段なかなか聞くことができない、スタートアップならではの開発手法についてお話いただきます。
イベント内容
■名称
:Startup Tech Night
■日程
:2014 年 11 月 7 日(金)18:00-21:30(受付 17:30 - 18:00)
■場所
:Google 東京オフィス (六本木ヒルズ森タワー内)
■会費
:無料
■主催
:Google
■協力
:トーマツ ベンチャー サポート
■アジェンダ
18:00 - 18:20 : 開催主旨と Google プロダクト アップデート : Google Developer Relations
18:20 - 18:30 : 実際にベンチャーが抱える課題 : トーマツ ベンチャー サポート
18:30 - 19:00 :
株式会社カブク
CTO 足立 昌彦氏
19:00 - 19:30 :
株式会社FiNC
CTO 南野 充則氏
19:30 - 20:00 :
ランサーズ株式会社
CTO 田邊 賢司氏
20:00 - 20:20 : LT タイム 4名(ひとり 5 分)
20:20 - 21:30 : 懇親会
■申し込み方法
下記フォームよりお申し込みください。
http://goo.gl/R6AwTW
※定員に達したため、受付を終了しました。
先着順による受付です。定員は 80 名です。定員になり次第、受付を締め切ります。
なお参加証は 11 月 4 日(火)より順次ご登録頂いたメール アドレス宛にお送りする予定です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
Posted by
鈴木拓生 Developer Relations Team
Chrome のバグをレポートして報奨金を獲得しましょう
2014年10月23日木曜日
Chrome はとても安全です。これは、Google とリサーチ コミュニティが長年、力を合わせて、700 以上ものセキュリティ バグを修正してきたことも一つの理由です。これまで
Chrome Reward プログラム
を通じて 125 万ドルを上回る報奨金が支払われ、Chrome が
安全
になるつれて、セキュリティ バグを見つけるのは難しくなっています。
これはもちろん良い環境になったと言えますが、継続的な皆様からの協力に正当な評価を提供するため、Google は常に報奨金の金額の見直しをしており、このたび最近のChrome の脆弱性を見つける労力に見合うよう報奨レベルを引き上げます。同時に、バグの報告の透明性を向上させるため、当プログラムを一部変更しました。
まずはじめに、1 件のバグに支払われる報酬金が最高で5000 ドルから1 万 5000 ドルへと引き上げられます。(新たに 1 件のバグあたり 500 ドル 〜 1 万 5000 ドルとなります。)また、
バグの種類に応じて支払われる金額の詳細
も公開します。なお、特に優れた報告については、最高金額以上の報酬がこれまでと変わらずに提供されます。(先日も
特に役立った報告
について3 万ドルの報酬金が支払われました。)
次に、特定攻撃経路に対するエクスプロイトを提出できる研究者には、より高額の報酬金が支払われます。さらに、脆弱性を報告した後に、追ってエクスプロイトを提出するオプションも選択できるようになります。これによって、提供者はいち早くバグを報告し、Google はより早急にパッチできるように、セキュリティ担当者・研究者の両者に対して好ましい環境が構築でき、結果的に複数のレポートが提出される可能性の減少にもつながります。
そして、Chrome Reward の受賞者は
Google Hall of Fame
に名前が載り功績を称えられます。
なお今回の変更は、2014年7月1日以降に提出された有効な報告すべてが対象となり、新しい報奨金が適用されます。
Trusted Researcher プログラム、Google の哲学、ゼロデイ脆弱性に変わるマーケットなどについて、ルールページでいくつかの
想定質問に回答
していますので、そちらもご覧ください。
Posted by
北村英志 Developer Relations Team
Android 5.0 Lollipop の SDK と、新しい Nexus プレビュー版イメージを公開しました
2014年10月20日月曜日
あと 2 週間!
6 月の Google I/O で Google は
L Developer Preview
として、Nexus 5、Nexus 7、Android TV で動作する開発者用の早期バージョンの Android 5.0 を公開しました。この L Developer Preview を通じて、これまで開発者コミュニティの多くの人たちから素晴らしいフィードバックをいただきました。ご協力に感謝いたします。
先週 Google は
Android 5.0 Lollipop を発表
いたしました。現在、リリースされたばかりの
Android 5.0 SDK
がダウンロードできるようになっています。あわせて、Nexus 5、Nexus 7(2013 年モデル)、ADT-1、Android エミュレータの開発者用システム イメージも入手できます。
この新しいバージョンの Android が搭載される最初のデバイス(Nexus 6、Nexus 9、Nexus Player)は、11 月上旬より順次提供開始いたします。また時期をあわせて、全世界の Nexus 4、Nexus 5、Nexus 7(2012 年モデル、2013 年モデル)、Nexus 10、各種の Google Play エディション端末に対して、Android 5.0 アップデートの提供を順次開始していきます。
今がまさに、あなたのアプリを この新しいプラットフォームで動作検証していただきたいタイミングです。準備万端ととのえるまで、あと 2 週間です。
Lollipop が提供する新しい機能
Android 5.0 Lollipop には、多くの新しい API や機能が追加されています。以下はその一部です:
Material Design 対応テーマと API
アプリの
通知(Notification)機能の強化
アプリの消費電力の効率化のための
Project Volta
と
Battery Historian
ツール
強化された
Android ランタイム(ART)
環境
ゲームやアプリの より豊かな表現とパフォーマンス向上のための
OpenGL ES 3.1
、
Android Extension Pack
、
64-bit
対応
他にも多くの機能があります。全体の概要については、
Android 5.0 platform highlights
をご参照ください。
Android 5.0 SDK が提供する内容
Android 5.0 SDK には、最新のツール群と、動作検証のための新しい開発者用システム イメージが含まれています。最新の Android プラットフォームに向けて開発していただくために、API Level 21 を活用し、最新の Support Library を使って Material Design 対応を行い、テレビ向けアプリでは Leanback ユーザー インターフェースを活用することができます。
以下のようなコンポーネントを、
Android SDK Manager
からダウンロードし、
Android Studio
で利用できます:
Android 5.0 SDK Platform と Tools
Android 5.0 エミュレータのシステム イメージ、32-bit 版と 64-bit(x86)版
Android 5.0 エミュレータの Android TV 版システム イメージ(32-bit)
Android
v7 appcompat Support Library
、Material Design テーマの下位互換機能
Android
v17 Leanback Library
(Android TV 対応用)
C/C++ による開発に Android NDK を利用している開発者のために:
NDK r10c
による API Level 21 サポート
Android TV 環境に対応している開発者のために:
ADT-1 Developer Kit
を対象とした Android 5.0 システム イメージの Over-The-Air(OTA)アップデート。数日以内に配信開始予定です。
前回のプレビュー版リリースと同様に、Nexus 5、Nexus 7(2013 年モデル)での動作検証に利用できる更新版
システム イメージのダウンロード
を提供いたします。これらのシステム イメージは Android 5.0 SDK に対応しており、開発者による動作検証を可能にするための最小限のアプリのみがプリ インストールされています:
Nexus 5(GSM/LTE)「hammerhead」端末用システム イメージ
Nexus 7(2013 年 Wi-fi モデル)「razor」端末用システム イメージ
開発者用プレビュー版には、OTA(Over-The-Air)形式でのアップデートの配信は予定しておりません。最新の開発者用プレビュー版を利用するには、端末を再度
フラッシュ
する必要があります。11 月の一般向け OTA アップデートや その他の公式 OTA アップデートを受信するには、Nexus 端末に
工場出荷時のイメージ
を再度フラッシュする必要がありますのでご了承ください。
あなたのアプリを Android 5.0 SDK に対応してください
近日中に予定されている Android 5.0 の一般ユーザーへの提供開始と、Nexus 6、Nexus 9、Nexus Player の提供開始に向けて、いくつかの準備をお願いいたします:
Android SDK Manager から最新のエミュレータ イメージを取得、または最新の Nexus 端末用システム イメージをダウンロードしてください。
アプリを Android 5.0 SDK を使って再ビルドしてください(もしプレビュー版 API を利用している場合は特に重要です)。プレビュー版 SDK と最終版 SDK の間で、
API の一部が変更
されています。
アプリが API Level 21 の
ART 環境
で問題なく実行できることをご確認ください。NDK で C/C++ 開発をされている場合は、64-bit エミュレータ上でも ご確認ください。API Level 21 の Android 5.0 端末では、ART がデフォルトの実行環境です。
アプリの動作が問題ないことが確認できましたら、Android 5.0 の
新しい API や機能
の活用をご検討ください。
あなたの既存アプリを Material Design に移行しましょう
Android 5.0 Lollipop は、
Material Design
体験を提供するよう設計されています。あなたのアプリにおいて、さまざまな画面サイズやマルチデバイス環境における適切なユーザー インタラクションを導くための少数の重要な原則に配慮しつつ、先進的で柔軟なデザインを提供していただくことができます。
あなたの現在のアプリが Android 5.0 で動作することが確認できましたら、ぜひ
AppCompat Support Library
を使って、Material テーマに対応してください。Material Design でアプリの価値を高めるための推奨事項については、
Material Design ガイドライン
や
タブレット最適化ガイドライン
をご参照ください。Material Design について初めてプログラミングされる方は、
Getting Started ガイド
をご参照ください。
Google Play での準備をすすめましょう
いますぐに、Android 5.0 Lollipop をターゲットとするアプリを Google Play で公開していただけます。アプリのマニフェスト(AndroidManifet.xml)の中で、
android:targetSdkVersion
を "21" に更新し、動作検証して
Google Play デベロッパーコンソール
にアップロードしてください。
11 月 3 日(米国時間)から、Nexus 9 の提供開始が予定されており、これが一般ユーザーが利用可能な最初の Android 5.0 搭載端末となります。アプリを改修して動作検証が できましたら、お早めに Google Play に更新版を公開することをお勧めします。あなたのアプリが 以前のバージョンの Android をターゲットとしている場合にも、Android 5.0 システム イメージを使って動作確認を実施し、一般ユーザー向けの Android 5.0 提供が始まる前に必要に応じてアプリを更新することをお勧めします。
Nexus 6、Nexus 9 についてのより詳しい情報と、これらの端末上で あなたのアプリを最も美しく表現するための さまざまな手法について、追って順次情報を提供してまいります。
次は、Android TV です
Google は、最初の一般ユーザー向け Android TV 端末である Nexus Player を発表しました。これは、映画や音楽、ビデオ映像のストリーム再生を行うことのできるメディアプレイヤー端末であり、これまでなかった種類の Android ゲーム機でもあります。ユーザーは、ゲームパッドを使って高解像度テレビでゲームを楽しみ、外出時にはスマートフォン上で同じゲーム作品を引き続き楽しむことができます。また、この端末は Google Cast 機能も搭載しており、ユーザーは手元のスマートフォンやタブレット上で実行されている あなたのアプリのコンテンツをテレビ画面にキャストすることができます。
もし Android TV 対応アプリを開発されている場合には、Google Play デベロッパーコンソールを使って Android TV ユーザーにアプリを配信する方法についての追加情報を 11 月 3 日(米国時間)頃に公開予定ですのでご参照ください。あなたのアプリが
TV Quality Guideline
に準拠するように配慮することで、テレビ対応アプリの準備をすすめていただくことができます。
Android 5.0 Lollipop プラットフォームに対応した開発を、さあ始めましょう
もしまだこの新しいバージョンの Android をご覧になったことがない場合には、
SDK をダウンロード
して、すぐに
開発を始め
ましょう。新機能の概要を
Android 5.0 platform highlights
でご確認ください。新しい API や挙動の変更点については
API Overview
をご参照ください。最新の
DevBytes ビデオ番組
をご覧になって Android 5.0 の新機能について理解を深めていただくこともできます。
この新しい Android リリースを、どうぞよろしくおねがいいたします。
Android Development Japan
に参加する
[本記事は Android のプロダクト マネージャー Jamal Eason が 10 月 17 日(米国時間)に Android Developers blog に投稿した "
Android 5.0 Lollipop SDK and Nexus Preview Images
" という記事を元に、翻訳・作成しています。 -
松内
]
開発者向けアンケートご協力のお願い
2014年10月9日木曜日
Posted by
鈴木拓生 Developer Relations Team
いつも Google Developer Relations の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
これまで Google Developer Relations チームは、GDG などのコミュニティと共に、カンファレンスや勉強会、ハッカソンなどの様々なイベントで開発者の皆さまと情報交換をすることで、Google のプラットフォームに対するご意見をいただいてきました。
今後皆さまにより有用なサポートを提供していくため、API やプラットフォームの利用状況、抱えている課題、改善要望などを伺うためのアンケートを作成しました。
アンケートは
こちら
から : 締め切り 10 月 15 日
また、回答の中で次の 6 つの中から選んでいただく団体に対し、Google が一回答あたり 10 ドルを寄付します :
Khan Academy
,
World Fund
,
Donors Choose
,
Girl Rising
,
Raspberry Pi
,
Agastya
(総額 20,000 US ドルまで)
英語での実施となりますが、日本の開発者の皆さまから貴重なご意見をいただくことで、今後のサポート活動の改善に取り組んでいきたいと考えています。ぜひご協力をお願いいたします。
ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ミートアップを開催します
2014年10月9日木曜日
Posted by
北村英志 Developer Relations Team
[#http2study 代表の
Jxck
さんから ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ミートアップ についての寄稿を頂きました。- 北村]
■概要
11 月 4 日(火)、今年の 5 月に日本語翻訳版が出版された、
ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング(HPBN)
の原著者である
Ilya Grigorik (Google Developer Advocate)
を迎え、ちょっと遅めの出版記念イベントとしてミートアップを開催します。
■イベント内容
名称: ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ミートアップ(HPBN Meetup)
日時: 2014 年 11 月 4 日(火) 19:00 - 22:00 (受付 18:30 - 19:00)
場所: Google 東京オフィス 六本木ヒルズ森タワー
会費: 無料
主催: Google、#http2study
協力: オライリージャパン
ハッシュタグ: #hpbn
内容:
第一部: キーノート
著者である Ilya Grigorik によるキーノートを実施します。
著書の紹介や昨今のブラウザネットワーキングのアップデートなどについてお話いただく予定です。
第二部: Podcast
Mozaicfm
の公開収録
Ilya Grigorik へのインタビューを Podcast 形式で実施します。
Ilya 自身の話や、執筆に関する話、最近のネットワークテクノロジーなどをお話いただく予定です。また、Ilya への Q&A セッションも行う予定です。質問は下記より事前に募集します。この機会に是非色々質問してください(質問は日本語で構いません)。
質問がある方はこちらに投稿をお願いします:
http://qiita.com/Jxck_/items/a0cea350cc982915d092
終了後、懇親会(軽食付き)を行う予定です。
英日逐次通訳を行う予定です。
当日はライブ配信を行う予定です(ただし諸事情により実施しない場合があります)。
トークの内容は後日
http://mozaic.fm
という Podcast にて公開する予定です(ただし録音の状態などによっては公開しない場合があります)。当日会場に来られない方も是非質問を寄せてください。
■ 申し込み方法
申し込みフォームよりお申し込みください:
http://goo.gl/vG8RNT
※定員に達したため、受付を終了しました。
先着順による受付です。定員は 80 名です。定員になり次第、受付を締め切ります。
なお、参加証は10月28日(火)までに順次ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りする予定です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
HTML5Rocks の日本語記事まとめ
2014年10月2日木曜日
Posted by
北村英志 Developer Relations Team
日本人の開発者にとってひとつの課題は「英語」です。アメリカを発祥とする IT 関連のテクノロジーは、ほぼすべてのドキュメントがまず英語で記述され、それが各国語へと翻訳され、みなさんに届けられます。しかし、Google から提供される技術ドキュメントはなかなか日本語化できていないのが現状です。
もちろん、私たちの努力が足りないことは把握しています。すべての技術ドキュメントを日本語に翻訳することが理想ですが、あまりにも速く変化し続ける仕様、そしてそれにキャッチアップできるだけの技術的知識を持った翻訳者の確保は簡単ではありません。
実際にやってみると分かるのですが、翻訳のプロではないいち技術者が一本の記事を翻訳するには、短めの記事でも数時間を要することすらあります。それに加えて、高い技術的知識が求められるのです。
それにも関わらず、日本の開発者のみなさんが世界的に見ても高い技術力を保ち続けているのはなぜか?考えてみると、そこには独自に翻訳を行い、それを公開し、他の開発者の役に立てていただいている方々の存在があります。
RFC などを検索してみると、
日本語版の一覧
が公開されており、それらが実は様々な人の手によって草の根で翻訳されてきたものであることが分かります。他にも、ネット上を探せば、様々な技術ドキュメントの翻訳が公開されており、我々の今の技術力が、そういった方たちの努力に支えられてきたものであることに気付かされます。
私の観測範囲で最近では、
CSSRadar こと Yuya Saito さん
の立ち上げた
enja-oss というコミュニティ
で、フロントエンドに関わる技術ドキュメントが多く翻訳されています。また、日本最大の HTML5 コミュニティである html5j では、
英語部
という支部が立ち上がり、
英語ドキュメントの翻訳イベント
を開催されたりしていました。
翻訳された日本語ドキュメントは、多くの場合ネット上の口コミで広まり、検索で見つけやすくなって様々な人の目に触れる機会を得ますが、中には埋もれていってしまうものもあるでしょう。せっかく貴重な時間を使って作業をしたにも関わらずです。
そんなみなさんの努力を無駄にすべきではありません。できることなら皆さんの翻訳を公式なものとして取り込み、ドキュメント提供側、翻訳者、読者すべてがハッピーになれる状況が理想です。
そこで実験な取り組みとして我々が始めたのが、ドキュメント本体をオープンソース化して、翻訳をソースコードと同様にして Contribute (貢献) してもらうことです。開発者コミュニティの力で翻訳されたドキュメントを公式に取り込むことで、間違いなく発見もされますし、そこからさらに改善されていくことも期待できます。これを試してみない手はありません。
我々は手始めに、元々オープンソースとして始まった
HTML5Rocks
の
翻訳を募集
しました。(
翻訳方法についての公式ドキュメントはこちら
)
※ HTML5Rocksは、近年めまぐるしく変化し続けるウェブ標準技術の最新情報を機能ごとに紹介し、チュートリアルという形で仕様やテクニックについて解説するサイトです。
HTML5Rocks の日本語記事一覧
蓋を開けてみれば、実に多くの Contribution を頂きました。そこでこの機会に、これまでに集まった日本語記事を、翻訳者のみなさんへの感謝と、読者のみなさんへの周知の意味を込めて、ここでご紹介したいと思います。分かる範囲でどなたの手による翻訳かをまとめたつもりですが、もし抜けや漏れがありましたら
@googledevjp
までお知らせ下さい。(一部 Google による翻訳も含まれますが、HTML5Rocks のすべての日本語記事を一覧できる機会ですので、ぜひ合わせてご覧下さい。)
なお、最近クレジットを記載するフォーマットを用意しましたので、もし過去に Contribute してクレジットが記載されていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ追記して Pull Request を送って下さい。
事例紹介
実装例: 20thingsilearned.com のページめくり効果
事例紹介: Technitone.com の作成
事例紹介: World Wide Maze の内側
執筆:
Saqoosha
JavaScript
Asynch JS: The Power Of $.Deferred
翻訳:
平木 聡(HIRAKI Satoru)
Chrome DevTools を使った非同期 JavaScript のデバッグ
翻訳:
Yusuke Goto
JavaScript Promises
翻訳:
Kuu Miyazaki
Object.observe() でデータバインディング革命
翻訳:Google
ファイルシステム
JavaScript で File API を使用してファイルを読み取る
FileSystem API について知る
ストレージ
アプリケーション キャッシュを初めて使う
HTML5 の IndexedDB を使用した簡単な TODO リスト
翻訳:
吉川徹
モダンブラウザのストレージ容量まとめ
翻訳:Google
パフォーマンス
Gmail スケールの効率的メモリ管理術
翻訳:
Kuu Miyazaki
Accelerated Rendering in Chrome
翻訳:
Kuu Miyazaki
オブジェクトプールを使った静的メモリ JavaScript
翻訳:
Kuu Miyazaki
不必要な描画を避ける方法
翻訳:
Yuuki Furukawa
,
Ayu Ishii
,
satakeh
,
Kazuyuki Yabu
,
Kazuki Kanamori
User Timing API
翻訳:
Yusuke Goto
,
Jun Ichikawa
,
Kiyoshi Nomo
,
can.i.do.web
,
Kazuhito Hokamura
ハイパフォーマンス・アニメーション
翻訳:
Shogo Sensui
,
Naohiro Nakajima
,
Ginpei Takanashi
,
Shota Kubota
,
Tomoe Tani
,
Takami Yamada
,
Natsuko Sotomura
動画関連
track 要素の基礎
HTML5 の動画
EMEって何?
翻訳:
Kuu Miyazaki
音声関連
2 つの時計のお話 - Web Audio の正確なスケジューリングについて
翻訳:
Kuu Miyazaki
Web Audio API を使用したゲーム用音声の開発
翻訳:
Kuu Miyazaki
Web Audio API の基礎
翻訳:
Kuu Miyazaki
位置オーディオと WebGL の統合
翻訳:
Kuu Miyazaki
Web Components
Custom Elements
翻訳:Google
HTML Imports
翻訳:Google
Shadow DOM 101
翻訳:Google
Shadow DOM 201
翻訳:Google
Shadow DOM 301
翻訳:Google
HTML で利用可能になった Template タグ
翻訳:Google
WebRTC
HTML5 でオーディオとビデオをキャプチャする
WebRTC data channels
翻訳:
岩瀬 義昌
通信
XMLHttpRequest2 に関する新しいヒント
WebSocket の導入: ウェブにソケットを実装する
Canvas
HTML5 canvas のパフォーマンスの改善
canvas のタイポグラフィ効果
その他
フレキシブル ボックス モデルを使ってみる
HTML5 でフォームを大幅に改良
ネイティブ HTML5 ドラッグ&ドロップ
ブラウザの仕組み: 最新ウェブブラウザの内部構造
JSARToolKit を使用した拡張現実アプリケーションの作成
Typed Arrays: ブラウザでバイナリデータを扱う
翻訳:
Syu Kato
ウェブ ワーカーの基本
レスポンシブイメージのネイティブサポート
翻訳:
Masataka Yakura
改めまして、Contribute くださったみなさま、ありがとうございました。また、古くなってしまった記事がありましたら、翻訳だけでなく内容についても Pull Request を受け付けておりますので、ぜひご検討下さい。
ラベル
.app
1
.dev
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#11WeeksOfAndroid
13
#11WeeksOfAndroid Android TV
1
#Android11
3
#DevFest16
1
#DevFest17
1
#DevFest18
1
#DevFest19
1
#DevFest20
1
#DevFest21
1
#DevFest22
1
#DevFest23
1
#hack4jp
3
11 weeks of Android
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A MESSAGE FROM OUR CEO
1
A/B Testing
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A4A
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Accessibility
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accuracy
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Activation Atlas
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address validation API
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ADK
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AdMob
32
Ads
73
Ads API
135
ads query language
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2
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advanced markers
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Advanced Protection Program
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adwords scripts
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aerial view api
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20
AIY
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AIY Vision Kit
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ALPN
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AMP Extension
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AMP for Email
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AMP Optimizer
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AMP Packager
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AMP Story
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amp-bind
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amp.dev
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AMPHTML Ads
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Andorid
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Android
400
Android 10
1
Android 11
20
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Android 9
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android api
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Android App Development
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Android Architecture
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Android Architecture Components
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Android Design Support Library
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Android Developer
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Android Developers
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Android Go
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Android N
18
Android O
14
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android privacy
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android security
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Android Security Year in Review
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Android StrongBox
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Android Studio 4.1
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android study jam
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Android Support Library
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Android Tools
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Android TV
11
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Android Wear
29
android11
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androidmarket
3
androidstudio
1
AndroidX
6
Angular
2
Angular 2
2
AngularJS
2
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Anthos
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antmicro
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AoG
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aosp
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API
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APIExpert
45
apk
2
APM
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app
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App Action
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App Bundle
2
app check
1
app engine
24
App Indexing
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App Invites
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App Maker
2
App modernization
1
AppCompat
2
Apps Flutter eBay
1
Apps Script
12
AppSheet
1
aprilfool
4
AR
3
Architecture Components
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ARCore
3
ArtTech
1
asset-based extensions
2
assets
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Associate Android Developer Certificate
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Attribution Reporting
1
Audio
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Authentication
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2
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5
AutoML
1
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2
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Biometrics
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1
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1
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1
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1
bootcamp
1
Brillo
1
Brotli
2
Budou
1
budoux
1
Buildbetterapps
2
Business and Leadership
1
C++
1
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3
call ads
1
campaign
2
campaignsharedset
1
Campus
1
Canvas
1
Cardboard
4
Career
1
Case Studies
1
Case Study
3
CCPA
1
CDS 2020
3
CDS Recap 2020
3
Certificate
8
changestatus
1
chrome
261
chrome 98
1
Chrome Apps
1
Chrome Custom Tab
4
Chrome Dev Summit
5
chrome extension
14
Chrome for Android
2
Chrome for iOS
3
Chrome OS
10
Chrome Root Program
1
Chrome Root Store
1
Chrome Tech Talk Night
4
chrome103
1
chrome104
1
chrome108
1
chrome90
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