Local blog for Japanese speaking developers
Android 版 Google 日本語入力をアップデートしました。(2.22.3118.3)
2018年1月26日金曜日
冬なのに猫が近寄ってきてくれない事案が発生しており、とうとう僕は体温すら必要とされなくなったかという感慨にふけっています。
さて、Android 版 Google 日本語入力をアップデートしたことをお知らせします。
絵文字キーと記号キーの統合
分かれていた絵文字キーと記号キーを統合し、絵文字と記号キーボードに移動しやすくしました。
絵文字検索機能
絵文字キーボードにおいて、絵文字がキーワードで検索できるようになりました。
アクセスポイント
キーボード左上にアクセスポイントを設け、テーマ設定、キーボードサイズ変更、設定画面へ移動しやすくしました。
キーボードサイズの変更と移動
キーボードの位置とサイズを簡単に変更できるようにしました。
Android TV 版の刷新
Android TV 版のUXを刷新しました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
プロダクト フォーラム
からお知らせください。みなさんのフィードバックがなによりの励みになります。
Posted by 松崎剛士 (Software Engineer)
Android 版 Google 日本語入力をアップデートしました。(2.17.2072.3)
2015年4月3日金曜日
新しい年度が始まりました。新生活を始めた方も多いのではないでしょうか?
さて、Android 版 Google 日本語入力をアップデートしたことをお知らせします。
主な変更点
予測変換の機能向上
「あめ」「うれしい」など一部の候補を確定した直後に、確定した文字に対応する絵文字や顔文字を変換候補に表示するようにしました。
(Lollipop) ハードウェアキーボード利用時の入力モード表示
ハードウェアキーボード利用時に、現在の入力モードがひらがなかアルファベットかを表示するようにしました。対応していないアプリケーションでは表示されません。
計算機能
数式を入力した際、計算結果を変換候補に表示するようにしました。
Android-TV のサポート
Android-TV
での動作をサポートしました。販売中の
NexusPlayer
には既に導入されていますが、本バージョンはより新しいものとなっています。
その他の変更点
辞書を更新しました。
メモリ消費量を低減しました。
履歴に基づいた変換候補の精度を改善しました。
タブレットにおいてポップアップの表示を抑制しました。
(Lollipop) 入力方法切り替えキーが有効になるタイミングを調整し、素早くタイピングした時に誤って入力方法が切り替わってしまうことがないようにしました。
問題の修正
マッシュルームプラグインの動作互換性を改善しました。
一部アプリケーションにおける確定キーの動作を改善しました。
外国語向けのハードウェアキーボードを利用した時にクラッシュすることがある問題を修正しました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
プロダクト フォーラム
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Posted by
矢藤 康祐 Software Engineer
Android 版 Google 日本語入力をアップデートしました。(2.16.1968.3)
2014年11月6日木曜日
あらかじめ言っておきますが、冬場の
グリフハック
は辛いです。#
Ingress
さて、Android 版 Google 日本語入力をアップデートしたことをお知らせします。
新たにバージョン番号が 2 となる今回のアップデートでは、皆様からのご意見を参考にデザインを全面的に見直しました。また、新世代の Android プラットフォーム である Android 5.0 (Lollipop) への対応も進めました。
なお、以前にお知らせした通り、今回のアップデートからは Android 4.0 (Ice Cream Sandwitch)以降のみで動作します。
参考:
Google 日本語入力におけるシステム要件の更新について
主な変更点
マテリアル デザインに対応
マテリアル デザイン
(ライト、ダーク)のキーボードテーマを追加しました。設定画面より選択することができます。
アイコン上の文字も
Noto フォント
と
新しい Roboto フォント
を使って一新しました。
文字の入力方法を改善
記号入力画面に数字キーボードを追加しました。これに伴い、ケータイ配列から数字キーボードを除いて、ひらがなキーボードとアルファベットキーボードのみにしました。
ケータイ配列 (フリック入力有効) でのアルファベット入力時に、下フリックで数字が入力できるようにしました。
ケータイ配列 (フリック入力有効) でのひらがな入力時に、開き括弧、閉じ括弧、波ダッシュ、三点リーダーを入力できるようにしました。
QWERTY 配列での入力時に、最上段の上フリックで数字が入力できるようにしました。
また、QWERTY 配列でアルファベットを入力する際に、下フリックで大文字が入力できます。
(Lollipop) ハードウェアキーボード用の候補ウィンドウ
ハードウェアキーボード用の新しい候補ウィンドウを導入しました。アプリケーションが OS 標準のテキスト入力欄を使用していない場合は、アプリケーション側の対応が必要です。
(Lollipop) 入力方法切り替えキー
他の入力方法に切り替えるためのキーを導入しました。Google キーボードや Google ピンイン入力のような、この機能に対応している他の入力方法へと簡単に切り替えることができます。 他に対応している入力方法がある場合にのみ、このキーは表示されます。
顔文字の拡充
新しい顔文字を導入しました。
音声入力へのショートカット
Google 音声入力が使える場合、音声入力を起動するボタンを表示するようにしました。
音声入力に対応した入力箇所で、かつ Google 音声入力が有効になっている場合のみ、このボタンが表示されます。この機能は設定画面から無効にすることができます。
絵文字入力へのショートカット
エンターキーの長押しで、絵文字入力画面を開くようにしました。
日本語ハードウェアキーボードのレイアウト情報を同梱 (Android 4.1 (Jelly Bean) 以降)
Bluetooth や USB で日本語キーボードを接続した際に利用するレイアウト情報を同梱しました。
このレイアウト情報は Google 日本語入力以外の入力方法を利用する際にもご利用いただけます。
詳しい設定方法はこちらをご覧ください。
その他の更新
中国語 (簡体、繁体) と韓国語による設定画面の表示に対応しました。
タブレット向けにサイズの調整を行いました。
32bit MIPS アーキテクチャ, ARM 64bit アーキテクチャのサポートを開始しました。
問題の修正
外部ストレージ (SD カードなど) にあるファイルからユーザー辞書をインポートできなかった問題を修正しました。この修正のために、新たに外部ストレージに対する読み書きを行う権限を利用するようにしました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
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Posted by
松崎剛士 Software Engineer
Android 版 Google 日本語入力をアップデートしました。(1.15.1780.3)
2014年4月25日金曜日
Posted by
鈴木拓生 Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、松崎剛士から Google 日本語入力の開発版のアップデートについての寄稿をもらいました。]
鯉のぼりを出そうとするたびに雨が降るので、先にてるてる坊主を出したほうがいいのではないかと考えはじめた今日この頃です。
さて、Android 版 Google 日本語入力をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。
なお、次回のアップデートからは Android 4.0 (Ice Cream Sandwitch)以降のみがサポート対象となる予定ですので、ご留意ください。
参考:
Google 日本語入力におけるシステム要件の更新について
主な変更点
(Android 4.1, Jelly Beans 以降) 記号入力画面から Unicode 絵文字を入力できるようにしました。
ユーザー辞書のエクスポートに対応しました。
(Android 4.0, Ice Cream Sandwitch 以降) 音声入力に対応しました。字種切り替えキーの長押しでご利用いただけます。
長押し可能なキー (字種切り替えキーとスペース) のデザインを変更しました。
URL およびメールアドレス入力時に、QWERTY キーボードのカンマをそれぞれスラッシュとアットマークに置き換えました。
(Android 4.0, Ice Cream Sandwitch 以降) TalkBack 等のアクセシビリティサービスに対応しました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
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Google 日本語入力におけるシステム要件の更新について
2014年3月14日金曜日
Posted by
鈴木拓生 Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、小松弘幸から Google 日本語入力の最低動作環境についてのお知らせです。- 鈴木]
身の回りでは、さまざまな春の気配が訪れてきています。近所の公園では梅が満開でした。桜も杉も、もうそろそろですね。
Google 日本語入力をお使いいただきありがとうございます。Google 日本語入力チームでは、これからも各プラットフォームでの最新機能を取り込みつつ、便利で使いやすい製品を今後も提供したいと考えています。そのため、Google 日本語入力のシステム要件を更新させていただきます。今後のバージョンアップに合わせて、順次適用していく予定です。
新しいシステム要件は、以下のようになります。
Windows Vista SP2 以降 (XP はサポート終了)
Mac OS 10.7 (Lion) 以降 (Leopard, Snow Leopard はサポート終了)
Android 4.0 (Ice Cream Sandwitch)以降 (Eclair, Froyo, Gingerbread, Honycomb はサポート終了)
サポートが終了する環境で Google 日本語入力をお使いの場合、今後新しいバージョンを受け取ることはなくなります。自動ではアンインストールされませんので、これまでのバージョンの Google 日本語入力を使い続けることができます。ただし、サポート外になりますことをご了承ください。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
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Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(1.13.1650.10x)
2013年12月9日月曜日
Posted by
鈴木拓生 Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、隅田洋から Google 日本語入力の開発版のアップデートについての寄稿をもらいました。- 鈴木]
忘年会シーズンに突入しました。皆様飲み過ぎて体調を崩さないよう気をつけてください。
さて、Google 日本語入力開発版 (
Win
,
Mac
) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。
主な変更点は以下のようになります。
共通の変更点
同期機能を廃止しました。同期対象の辞書のデータは以下のいずれかの方法で保存できます。
手元にある同期対象の辞書は、廃止後も削除されずそのままご利用いただけます。
ユーザー辞書のエクスポート機能を使って、明示的にデータをバックアップすることも可能です。
[
1/6 Update
] 細かな問題を修正したバージョン (1.13.1651.10x) と、安定版 (1.13.1641.x) をリリースしました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
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Google 日本語入力開発版の同期機能廃止について
2013年12月2日月曜日
Posted by
鈴木拓生 Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームから Google 日本語入力開発版の同期機能廃止についての寄稿をもらいました。- 鈴木]
今年も残すところあと 1 ヶ月となりました。寒くなるにつれ毎朝布団から這い出るのが辛くなっています。
さて、
以前のブログ
でもお知らせしておりましたとおり Google 日本語入力開発版における同期機能を廃止いたします。現在のところ 12 月 9 日の廃止を予定しております。同期対象の辞書のデータは以下のいずれかの方法で保存できます。
手元にある同期対象の辞書は、廃止後も削除されずそのままご利用いただけます。
ユーザー辞書のエクスポート機能を使って、明示的にデータをバックアップすることも可能です。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
プロダクト フォーラム
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Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(1.12.1599.10x)
2013年11月11日月曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、松崎剛士から Google 日本語入力の開発版のアップデートについての寄稿をもらいました。- 山崎]
だんだん涼しくなってきました。真夏に比べて過ごしやすくなったのは嬉しいのですが、T シャツ短パンのようにラフな格好ができなくなることに少々の寂しさを覚えます。と、
毎年同じ事を考えています
。
さて、Google 日本語入力開発版 (
Win
,
Mac
) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。
主な変更点は以下のようになります。
共通の変更点
ローマ字入力モードにて日本語でないと思われる文字列が入力された時に、ローマ字変換が行われる前の文字列を変換候補に表示する機能を追加しました。
辞書を更新しました。
Windows 版の変更点
Windows 7 以前の環境で、クラシックテーマを使用していると言語バーのアイコンが正しく表示されないことがある問題を修正しました。
Windows 8 以降の環境で、タスクバーに表示された Google 日本語入力のアイコンをクリックしても IME のオンオフ状態が切り替わらない問題を修正しました。
Windows 8 以降の環境で、MS-IME からの辞書のインポートが機能しない問題を修正しました。
Windows 8 以降の環境で、Internet Explorer がフォーカスされているとき、タスクバーのメニューや言語バーのメニューからツール類が起動できない問題を修正しました。
保護モードを有効化した状態の Adobe Reader と Adobe Flash をサポートしました。
同期機能の廃止について
開発版にのみ搭載されていた同期機能を、2013 年12 月以降を目安に廃止します。同期対象の辞書のデータは以下のいずれかの方法で保存できます。
手元にある同期対象の辞書は、廃止後も削除されずそのままご利用いただけます。
ユーザー辞書のエクスポート機能を使って、明示的にデータをバックアップすることも可能です。
[
11/15 Update
] 安定版をリリースしました (1.12.1590.x)。変更内容は開発版に準じます。
[
11/28 Update
] 開発版と安定版を更新しました ( 開発版 : 1.12.1601.x, 安定版 : 1.12.1591.x ) 。ローマ字変換が行われる前の文字列を変換候補に表示する機能を設定で無効化できるようにしました。また、同機能が安定版で常に無効になっている問題を修正しました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
プロダクト フォーラム
からお知らせください。みなさんのフィードバックがなによりの励みになります。
「Google 日本語入力パタパタバージョン」開発の舞台裏
2013年10月1日火曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
皆様、今年のエイプリルフールで大人気を博した「Google 日本語入力パタパタバージョン」を覚えていらっしゃいますか?
ご存知ない方は、こちらのブログ記事をご覧ください。
「
Google 日本語入力チームからの新しいご提案
」
製品サイト
http://www.google.co.jp/ime/patapata/
こちらからお試し版をご利用頂けます。
http://www.google.co.jp/ime/patapata/message.html
この Google 日本語入力パタパタバージョン開発の裏話を聞くため、開発チームに集まってもらいました。ウェブマスターの小久保浩大郎と三浦健、ソフトウェア エンジニアの椎野裕樹、山口辰久、小松弘幸、マーケティングの虫賀千絵の 6 人です。
Q: Google 日本語入力チームは毎年様々なエイプリルフールネタを仕込んでいますね。まずは、なぜ今年はパタパタバージョンを作ることにしたのか、教えてください。
小松: Google 日本語入力は過去 2 回、エイプリルフールをやってますので、その流れは最初から意識していました。2010 年の
ドラム キーボード
はキーの数が多すぎたので、その反省から 2012 年はキーの数を 1 つにした
モールスバージョン
を開発しました。
山口: モールスバージョンにどんな課題があるのか? どんな改善ができるだろうか? と考えたところ......
椎野: 和文モールス符号を全部覚えなければならないのは、明らかな欠点だと気付いたのです!
一同:(コイツ...気付いてなかったのかよ... 最初からわかるだろ!)
小久保: キーの数は 1 つのまま、何も覚えなくても使える入力方法は何だろうと考えたところ、ダーツで入力できないか?というアイディアが出ました。文字を並べた板にダーツを投げるのです。馬鹿馬鹿しいでしょ?
山口: 「投げて当てる」と言えば、宝くじの抽選では番号を書いた回転する円盤に向かって矢を射りますが、同じ方法で日本語を入力できないか?というアイディアが出て...
椎野: 「回転するもの」と言えば、スロットマシンでも入力できそうだ、というアイディアが出たんです。他に似たものとして、歌番組の順位発表で使われる回転表示板、駅の発着案内板が候補に上がり、最終的に「パタパタ」というアイディアに辿り着きました。
初期のデザイン案
Q: 開発はどのように進めたのですか?
小松: 昨年同様に今年も実機(ハードウェア)とウェブ アプリケーション(ソフトウェア)の両方を作るつもりだったので、実機を山口が、ウェブ アプリを椎野が担当して並行して開発を進めました。今年はウェブ デザイナーの小久保もプロジェクトに参加してくれたので、サイト デザインを中心にビジュアル デザイン、UX デザイン全般を一任しました。
小久保: 各自の役割分担が明確でお互いに依存することが少なかったので、並行開発は簡単でした。JavaScript と CSS3 で書かれた体験アプリをウェブサイトに埋め込むのも一日でできました。
山口: 僕の方ではまず、パタパタの表示機構がどういう仕組みか調べるところから始めました。フラップ(パタパタと回転する板)を取り付けたドラムを正確に回転させることで特定の文字を表示するという、意外と単純なものであることがわかりました。ただ、フラップなどの部品を全部手作りするのは難しかったので既製品のパタパタ時計を分解して再利用しました。
使うボタンは 1 つだけというコンセプトからボタンはなるべく大きく、目立つものを選びました。筐体はパタパタに合わせて一昔前の家電やコンピュータを意識したデザインになっています。
モーターを正確に回転させ、また USB キーボードとして動作させるための電子回路部分は自作しました。これは去年のモールス キーの電子回路にモーターを 1 個制御する機能を付け加えたものになっています。
電子回路部分。緑のボタンを押すとモーターが回ります。
ビデオ撮影前に微調整。
椎野: ユーザーが体験できるウェブ アプリについては昨年の実績があったので、パタパタを回転させるアニメーションさえ実装できれば、あとは何とかなると思ってました。アニメーション GIF を使うアイディアもあったのですが、タイミングの制御が難しそうだったので、素直に CSS3 のアニメーション機能を使うことにしました。CSS3 のアニメーション機能は比較的新しい機能で、当時の Chrome、Firefox、Internet Explorer は最新バージョンでしか満足にサポートされていなかったのが最大の欠点ですね。
プログラム コードは昨年のモールスバージョンを大幅に再利用できると思っていたのですが、入力部分の仕様が細かく食い違っているため、予想よりもスクラッチから実装する部分が多かったです。
体験アプリの最初のデモ。CSS3 アニメーションで回るだけの簡単なもの。
小久保: ひとつの画面で多様なステータスを持つアプリ的性格の強いものだったのでそれらの管理と演出に苦労しました。アプリ的ということで、最初はタスク遂行効率を上げるためにユーザーの自由度を上げるモードレスな UI 設計を考えたのですが、今回の要件はシーンの演出・切り替えによってユーザーを誘導する性格の強いものだと気づいたため、シーンごとにユーザーの選択肢を制限したモーダルな設計に変更しました。
またシェアする URL はハッシュにメッセージをそのまま持たせるだけというシンプルすぎる仕様にしました。これは意図的なもので、ハックを簡単にすることで入力が面倒で難しくてもメッセージ表示の演出だけでも楽しんでもらおうと考えました。
Q: 技術的に工夫したところなど、教えてください。
椎野: 強いて言えば、クロス ブラウザ対応のコストを下げるために
Closure Library
を使い、かな漢字変換に
Google Transliteration API
を使ったくらいでしょうか。少人数かつ短期間で開発するために、あまり凝ったことはせずにシンプルな作りにしたのが一番の工夫ですね。
Q: なるほど。では、デザインで工夫したところがあれば、教えてください。
小久保: 現在の仕事ではリアルな物体の写真を扱う機会があまりありません。ましてや何かの模倣というのは普段はしないことなので、ここぞとばかりに楽しんでやりました。本物の駅の表示機は既に大半が LED 表示のものに置き換わっていて、昔のものでも実際には文字単位でパタパタするものはなかったため、空港の発着表示板のデザインを参考にしたりしました。パネル自体のデザインを CSS3 で行うことも考えたのですが、今回はディティールに凝りたかったので画像で作りました。あと駅っぽい背景の写真は実際に晴れの休日を狙って自分で駅に行って写真を撮りました。サイトを公開してすぐにネットで「これは千駄ヶ谷駅の総武線ホームから新宿方向を写したものだな」と見抜かれたので鉄のみなさんはさすがだなと思いました。
Q: 大変だったことはなんですか?
椎野: ウェブ アプリのデモを作って試しに遊んでみると... かなりストレスを感じるんですよね。想像以上に入力しにくいことこの上ない。少しでも入力しやすくするために、細かい仕様については二転三転させています。
小久保: 最初のアイディアは、ボタンを押すと回転し始めて、ボタンを離すと回転が止まり、文字が入力されるというものだったんですが、狙い通りの文字を入力するのが難しすぎて......
椎野: そこで少しわかり難いですが、ボタンを離した瞬間に文字を入力するのではなく、1 秒半ほど遅れて文字が入力されるようにしました。この 1 秒半の間に再びボタンを押した場合は、文字を入力せずにパタパタを回転させ続けます。
小松: 何を言っているのかわかり難いと思いますが、この仕組みがあると「ちょん、ちょん」と短くボタンを押していくことで、パタパタを 1 枚ずつゆっくりと回すことができるようになるんです。この「ちょん、ちょん」入力を使うと、比較的思い通りの入力ができます。
山口: アイディアの面白さと、遊びやすさのバランスをとるのは難しいですねぇ... 去年は入力が難しすぎたので、今年は改善したかったのですが... 今年も結局難しかったですね。(苦笑)
小松: 今年はアイディア出しもたいへん苦労しました。ドラム キーボードからモールスへの流れは、自然で思いつきやすかったんですけどねぇ。
山口: キーの数が少なくて、何も覚えなくても使える、という観点から「毛筆入力」というアイディアもあったんですが、ペン入力と同じで実用的すぎるという欠点(?)からボツになりました。
椎野: 何時間もミーティングルームに篭ってのブレインストーミングは、思い出したくないですね......
Q: 最後の追い込みが大変だったと聞いていますが。。。
椎野: しめきりこわい... こわいよ...。いろいろなことがギリギリでしたが、隠しコマンドは今年も実装しました。山手線やその他いくつかの主要路線の駅名や特急、急行などの列車種別を入力すると駅の発車メロディーが流れたり、ちょっと特別な動きをするんです。一部の方には気付いていただけたようで嬉しい限りです。
三浦: 効果音の作成も苦労しました。やはり、パタパタというからには、音がしっかりパタパタしている必要があります。そこで、パタという音を作るために、いろいろな種類のカードを落としたり、弾いたりして数百種類の音をサンプリングしました。その中でイメージにあったものにフィルターをかけて加工していくという感じですね。1 文字ずつ回す場合と、一斉に回り出す場合ではそれぞれ気持ちいい音となるポイントが少し変わるので、そこも微妙に調整しています。発車メロディーは駅の雑踏を思い出しながら、できるだけ駅の雰囲気が出るように、超適当につくりました。
小久保: こ、こわいよ...。最後の最後で休日なのになぜかオフィスにいた人を捕まえてユーザー テストをしてみたところ、やはり操作方法を理解するのが難しそうだ、という問題が発覚したので急遽ヘルプを実装したりしました。まあそれが必要かもしれないというのはある程度予測はしていましたが、やはり説明なしで理解してもらえるのが理想なのでちょっと悔しいですね。
怖い思いもしたけれど、ローンチできて本当に良かった...
Q: パタパタバージョンを自作してみたいという方のため、基板の回路がオープンソース化されたとのこと。詳細を教えてください。
山口: こちらに、2012 年のモールスバージョンと共にソースコードを公開してあります。
https://code.google.com/p/mozc-morse/
山口: パタパタ装置の設計図も一緒に公開できると良かったのですが、今回撮影用に作った装置には既製品の部品を流用したのでその部分はありません。電子回路部分とファームウェア部分のみ自作したので、この部分を公開しています。ただ、パタパタ装置が用意できない場合でも適当なモーターを用意していただければ写真のようにして使うことができます。
電子回路とステッピングモーターを組み合わせてテストしているところ。
USB ケーブルで Android に接続して入力している。
ステッピングモーターにはパタパタの代わりに円盤を付けている。
Q: パタパタとキー入力はどうやって連動させているのでしょうか?
山口: ドラムを回すために、写真に写っているステッピングモーターを使っています。これは複数のコイルに順次通電することで少しずつ、例えば 1 周の 200 分の 1 ずつ回転させ、正確に止めることのできるモーターです。電子工作の入門書などでよく取り上げられていますので、見たことのある方もおられるかもしれません。プログラムは基準位置からどれだけ回転させたかを常に数えていて、今どの文字が表示されているかを把握しています。ボタンを離してドラムが停止すると、この文字が入力されます。
Q: 実機の開発で苦労したことはなんですか?
山口: ファームウェアを限られた容量に収めるのに苦労しました。開発期間の都合で去年のモールスキーと同じワンチップマイコンを使ったため、ROM の容量が 2,048 byteしかなかったのです。現在実機に載っているプログラムで 2,028 byte あり、ほぼぎりぎりの大きさです。実機をかな入力ではなくローマ字入力にしているのもこれがひとつの理由です。平仮名よりも文字数の少ない英数字にすることで容量を節約しています。
Q: 最後に Google 日本語入力スペシャルバージョンの開発について、今後の展望を教えてください。
小松:
こちらのビデオ
の後半に登場するメガネ バージョンも鋭意開発中です(キリッ)。ただ、早くも大きな課題が見つかっていまして... パタパタの風でドライアイになってしまうんですね。目薬を持ち歩かなくてはならないとなると、せっかくの携帯性が損なわれてしまいます。この部分さえうまく解決できれば、実用化は近いと考えています。
開発中のメガネ バージョン。
小久保: とりあえずあの試作機はとんでもなく重いので、軽量化のうえ年内にはなんとか実用化の目処をつけたいですね、はい。
重いメガネ バージョンを装着中の小久保。本当に重い。とんでもなく重い。
Q: 皆さん、お忙しい中ありがとうございました!
Google 日本語入力の安定版をアップデートしました。(1.11.1515.x)
2013年8月16日金曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、隅田洋から Google 日本語入力の安定版のアップデートについての寄稿をもらいました。- 山崎]
8 月も残すところ約半分となりました。みなさん夏休みの宿題は終わりましたでしょうか?
さて、
Google 日本語入力
安定版 (Win, Mac) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力安定版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。
主な変更点は以下のようになります。
共通の変更点
カーソルの周辺文字列を考慮した変換を行うようになりました。現在のところ、カーソル前のアルファベットまたは数字のみを認識します。この機能は、カーソル周辺文字列の取得に対応したアプリケーションのみで有効です。
Web から構築した辞書を更新しました。
Windows 版の変更点
IME の変換モードが変更されたとき、変更後のモードがカーソル付近に表示されるようになりました。この機能により、現在の変換モードを把握しやすくなります。モード表示が不要な場合は、設定によりオフにすることもできます。
Windows 8 以降の環境で、「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」設定が無効のときに、意図せず変換モードが変更されることがある問題を修正しました。
Windows 8 以降の環境で、InputScope API によるモード変更をサポートしました。
Windows 8 以降の環境で、タッチスクリーン環境に最適化されたソフトウェアキーボードが使用できるようになりました。
Windows 8.1 Preview 環境で、高 DPI 設定が有効なとき、候補ウィンドウなどが意図した場所に表示されない問題を修正しました。
Mac 版の変更点
英数キーのダブルタップによるアルファベットへの変換、かなキーのダブルタップによる再変換に対応しました。
[
8/16 Update
] Mac 環境において一部のアプリケーションに対してクラッシュを引き起こす問題を修正したバージョン(1.11.1516.1)をリリースしました。
[
8/26 Update
] Windows 環境において Explorer 上で候補ウィンドウなどが表示されなくなる問題等、いくつかの問題を修正したバージョン(1.11.1517.0)をリリースしました。Google 日本語入力バージョン 1.11.1515.0 で問題が発生していた場合、バージョンが 1.11.1517.0 以降に更新されていることを確認後に Windows を再起動していただくと解決します。現在のバージョンは「ばーじょん」という文字を変換していただくことで確認できます。
[
8/30 Update
] Windows XP 環境においてキー入力をとりこぼすことがある問題を修正した安定版(1.11.1518.0)および開発版(1.11.1523.100)をリリースしました。
[
9/2 Update
] Mac 環境において一部のアプリケーションで入力が遅くなる問題を修正した安定版(1.11.1525.1)および開発版(1.11.1530.101)をリリースしました。
[
9/5 Update
] Mac 環境において入力が遅くなる問題を改善した安定版(1.11.1526.1)および開発版(1.11.1531.101)をリリースしました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
プロダクト フォーラム
からお知らせください。みなさんのフィードバックがなによりの励みになります。
Google 日本語入力の開発版をアップデートしました(1.11.1490.10x)
2013年7月2日火曜日
Posted by
山崎富美 Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、隅田洋から Google 日本語入力の開発版のアップデートについての寄稿をもらいました。- 山崎]
季節予報によりますと今年も暑い夏になるようです。みなさん夏バテにならないよう体調管理には十分気をつけてください。
さて、Google 日本語入力開発版 (
Win
,
Mac
) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。
主な変更点は以下のようになります。
共通の変更点
カーソルの周辺文字列を考慮した変換を行うようになりました。現在のところ、カーソル前のアルファベットまたは数字のみを認識します。この機能は、カーソル周辺文字列の取得に対応したアプリケーションのみで有効です。
クラウド同期でアップロードされたデータについて、データの削除方法を変更しました。設定ダイアログからではなく、
ダッシュボードページ
からデータの削除を行うようになります。
Web から構築した辞書を更新しました。
Windows 版の変更点
IME の変換モードが変更されたとき、変更後のモードがカーソル付近に表示されるようになりました。この機能により、現在の変換モードを把握しやすくなります。モード表示が不要な場合は、設定によりオフにすることもできます。
Windows 8 環境で、「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」が無効のときに、一部の API による IME モード変更を無視するようになりました。この変更により、IME の変換モードが意図せず変更される問題が修正されます。Windows 8 環境で、API を利用して Google 日本語入力の IME モードを変更するには、InputScope API を使用してください。
Mac 版の変更点
英数キーのダブルタップによるアルファベットへの変換、かなキーのダブルタップによる再変換に対応しました。
既知の不具合
Windows 8 環境でかな入力モードが正常に動作しません。
Windows 7 以前の環境でかな入力モードをご使用の場合、Ctrl-c や Ctrl-v といったショートカット キーが正常に動作しません。
かな入力モードをご使用の方は、Google 日本語入力安定版をお使いください
[
7/9 Update
] Windows 環境において、かな入力をお使いの場合に発生する問題を修正したバージョン(1.11.1502.10x)をリリースしました。以前のバージョンでは、かな入力が正常に動作しない、かな入力時に Ctrl-c や Ctrl-v といったショートカットキーが正常に動作しないといった問題がありました。
[
7/30 Update
] Windows 環境におけるいくつかの問題を修正したバージョン (1.11.1520.10x) をリリースしました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
プロダクト フォーラム
からお知らせください。みなさんのフィードバックがなによりの励みになります。
Google 日本語入力の安定版をアップデートしました (1.10.1380.x)
2013年5月28日火曜日
Posted by Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、保呂毅から Google 日本語入力の安定版のアップデートについての寄稿をもらいました。]
梅雨前線の北上とともに、週間天気予報に晴れのマークが少なくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
さて、
Google 日本語入力安定版
(Win, Mac) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力安定版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。
主な変更点は以下のようになります。
共通の変更点
入力履歴からのサジェストを個別に削除できるようになりました。(Mac 版では再ログイン後に有効になります)
例:誤って入力した「おねがします」が学習機能によりサジェストされていますが...
候補を Tab で選択し、Ctrl+Delete を押すことで削除できます。
注:Mac 版では control+fn+delete に割り当てられています。
ユーザ辞書のコメント欄が用例に表示されるようになりました。
例:ユーザ辞書に次のような単語を登録したとします。
すると、次のように用例にコメントが表示されます。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
プロダクト フォーラム
からお知らせください。みなさんのフィードバックがなによりの励みになります。
Google 日本語入力 Android 版がオープンソースになりました。
2013年3月28日木曜日
Posted by Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームから、 Google 日本語入力のオープンソース化についての寄稿をもらいました。]
Google 日本語入力をオープンソース化する取り組みとして、我々は
Mozc
というプロジェクトを行っています。Mozc プロジェクトでは、Chromium OS と GNU/Linux で動作するソースコードを 2010 年 5 月に
公開
して以来、2010 年 9 月より Mac 版のソースコードを、2011 年 8 月より Windows 版のソースコードを、あわせて公開してまいりました。
このたび、Android 版 Google 日本語入力も Mozc プロジェクトを通じてオープンソース化したことをご案内申し上げます。
今回のオープンソース化により、より多くの開発者に日本語入力やインプットメソッドに興味を持っていただくことを期待しています。
開発環境
Ubuntu 12.04 で開発できることを確認しています。今のところ、Mac、Windows での開発には対応しておりません。
ビルド方法
Mozc プロジェクトの
ビルドインストラクション
をご覧ください。
動作対象となる Android OS
API Level 7(Android OS 2.1) 以降で動作しますが、API Level 7 では設定画面が正しく動作しないことがあります。
そのため、API Level 8 以降をおすすめします。
Google 日本語入力との差異
一部のソースコードとリソースは Mozc には含まれません。このため、キートップの画像に文字が含まれていません。
一部のリソースは内容が変更されています。
辞書データは、Google 日本語入力で使用しているものと構成が異なります。デスクトップ向け Mozc のものと同一となります。
ライセンス
3 条項 BSD ライセンスです。
Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(1.10.1389.10x)
2013年3月26日火曜日
Posted by Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、高橋則行から Google 日本語入力の開発版のアップデートについての寄稿をもらいました - Developer Relations Team]
気づけば桜の季節。春の香りに誘われて花見に出かけるのが楽しみな時期になりました。体調を崩しやすい時期でもありますので、どうぞお体にはお気をつけください。
さて、Google 日本語入力開発版 (
Win
,
Mac
) をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力開発版をお使いの場合は自動的に更新されますので、そのままお待ちください。
主な変更点は以下のようになります。
共通の変更点
入力履歴からのサジェストを個別に削除できるようになりました。(Mac 版では再ログイン後に有効になります)
例:誤って入力した「おねがします」が学習機能によりサジェストされていますが...
候補を Tab で選択し、Ctrl+Delete を押すことで削除できます。
注:Mac 版では control+fn+delete に割り当てられています。
ユーザ辞書のコメント欄が用例に表示されるようになりました。
例:ユーザ辞書に次のような単語を登録したとします。
すると、次のように用例にコメントが表示されます。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
プロダクト フォーラム
からお知らせください。みなさんのフィードバックがなによりの励みになります。
Android 版 Google 日本語入力をアップデートしました。(1.9.1362.3)
2013年3月7日木曜日
Posted by
Developer Relations Team
[Google 日本語入力チームのソフトウェア エンジニア、松崎剛士から Google 日本語入力のアップデートについての寄稿をもらいました。- Developer Relations Team]
日付を記入するとき未だに「2012 年」と書いてしまう今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日、Android 版 Google 日本語入力をアップデートしたことをお知らせします。既に Google 日本語入力をお使いの場合は通知バーに通知が出ますので、アップデートしていただくようお願いします。Google Play にて Google 日本語入力の自動更新を有効にしている場合は、自動で更新されます。
今回の主な変更点は以下の通りです。
UI 全体について
スキン機能を追加しました。
ブルー/ライトグレー、オレンジ/ライトグレー、ブルー/ダークグレーの 3 種類が利用できます。
設定画面から設定できます。
既定の配色をオレンジ/ライトグレーからブルー/ライトグレーに変更しました。
記号画面のデザインを変更しました。
キーボード折り畳みボタンのデザインを変更しました。
変更前
変更後
設定画面の構成を変更し、より簡単に設定が行えるようにしました。
特に設定しない限り、縦画面時と横画面時で共通の設定を使うようにしました。設定画面の「ソフトウェアキーボードの詳細設定」の項目から、これまでどおり個別に設定することも可能です。
ソフトウェアキーボードについて
QWERTY 配列にカーソルの右移動キーと左移動キーを新たに配置し、カーソル移動キーを廃止しました。
キーボードの高さを調節できるようにしました。
スクリーンショットは左から順に、最小化時、標準時、最大時です。
設定画面で設定できます。
画面の幅が一定以上に大きい端末において、キーボードを左右どちらかに寄せて表示する機能を追加しました。
タブレット端末のように画面の幅がさらに大きい場合は、アプリケーションが画面全体に表示され、その上にソフトウェアキーボードが表示されるようになります(Android 3.0 以降のみ)。
設定画面で全幅/右寄せ/左寄せのうちから 1 つ設定できます。初期状態ではこれまでどおり全幅で表示します。
キーボードの横にある「>」の字型のアイコンを押すことでキーボードを寄せる位置を変更できます。
変換機能について
入力補正機能を追加しました。
画面をタッチした位置や言語モデルに基づいて、ミスタイプと思しき場合には補正後の候補が表示されます。
ソフトウェアキーボードでひらがなを入力している状態でのみ有効です。
設定画面で有効/無効の切り替えができます。
自動部分確定機能を追加しました。
長い文を入力している際に、先頭の文節だけを対象にした変換候補も自動的に表示します。
Unicode 絵文字を変換候補に追加しました(Android 4.1 以降のみ)。
キャリア絵文字を変換候補に追加しました。
ケータイ配列のひらがな入力状態にて、入力キーに対応した日時の変換ができるようになりました。
例: 「あかあか」と入れると、「1212」に加えて「12月12日」「12時12分」といった候補が出てきます。
ケータイ配列のアルファベット入力状態にて、ひらがな入力状態と同様に入力キーに対応した数字と日時の変換ができるようになりました。
例: 「@a@a」と入れると、「1212」「12月12日」「12時12分」といった候補が出てきます。
自動かな修飾変換の有効/無効を、設定画面で切り替えられるようにしました。
有効の場合はケータイ配列で「かつこう」と入力すると変換候補として「学校」が表示されますが、無効だと表示されません。
既定では有効になっています。
辞書を更新しました。
その他
マッシュルームに対応しました。字種切り替えキーを長押して起動します。
バイブレーションの長さを設定できるようにしました。
操作音の大きさを設定できるようしました。
ハードウェア キーボードで Ctrl キーなどの修飾キーが正しく処理されていなかった問題を修正しました。
Android 4.2 以降のマルチユーザ機能を有効にしていたときに、管理者以外のユーザでユーザ辞書の編集や学習結果の保存ができなかった問題を修正しました。
これからも、Google 日本語入力をよりよくしようと、チーム一同で開発を進めていきます。お気づきの点がありましたら、ぜひ
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か、設定画面のフィードバックの項目からお知らせください。みなさんのご意見、ご感想がなによりの励みになります。
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9
Recap Live Japan 2019
3
reCaptcha
1
Redux
1
release
7
Remote Config
4
Remote Display API
1
Reporting API
1
Requirements
1
Resonance Audio
1
resource type
1
Rewarded Video Ads
2
RKP
1
rmf
2
routes api
3
RSS
1
Run on OS Login
1
Runtime Permission
1
Rust
2
Safe Browsing
4
safety
1
Sample Code
2
Santa Tracker
1
SBOM
1
schedule
1
schema
2
schema.org
1
Scorecards
1
script
2
SDG
1
sdk
1
search central
1
secur
1
Secure Element
1
security
97
selfie
1
Service Worker
4
SHA-1
1
Sigstore
4
silicon
4
Site Isolation
1
sketchup
1
skywater
1
SLSA
1
smart displays
1
smart home
1
smart shopping campaign
1
SmartLock for Passwords
5
social
4
Social Good
1
Social Media
1
software development
1
solution challenge
2
Solve
1
SPDY
3
speak2tweet
1
speaker
1
Spectre
2
speedometer
1
Spreadsheet
3
ssc
1
ssd
1
SSR
1
stable release
1
startup
7
Storage
3
store sales direct
1
story
2
streetview
3
Study Jams
12
subscriptions
5
sunset
10
Swift
2
SwiftShader
1
Symantec
1
tag
1
tapple
1
Task
4
Team Drive
1
techtalk
13
TensorFlow
43
TensorFlow Federated
1
TensorFlow Lite
8
TensorFlow Object Detection API
1
TensorFlow Probability
2
TensorFlow.js
4
test
4
Test Lab
6
TF Certificate
2
TFX
1
The Fast and the Curious
13
Titan M2
1
Titan Security Key
1
TLS
4
Topics
1
ToS
1
trace
1
Transliteration
1
Transparency
1
Trust
1
Trusted Web Activity
1
Trusty OS
1
TrustZone
1
Twitter
1
UA-CH
1
Udacity
20
Unity
3
update
1
usecase
1
User Agent string
2
UX
5
v10
2
v10.1
1
v11
1
v13
1
v15
1
v19
1
v3
1
v4
1
v5
1
v6.1
1
v7
2
V8
5
v9
1
valuetrack
1
Verifiable Design
1
vertex ai
1
Vision AI
1
VP9
1
VR
11
Vulkan
2
wafer
1
Watch Face
2
wave
2
Wear OS
3
Weave
1
Web
38
Web Animations
1
Web Components
9
Web Manifest
2
Web Packaging
3
Web Stories
3
Web Story
3
Web Vitals
7
web.dev
1
WebAssembly
6
WebAuthn
1
WebGL
5
Webhook
1
WebM
1
WebMusic
5
WebRTC
1
WebView
1
Windows
1
Women in Gaming
1
Women Techmakers
1
Women Techmakers Scholars Program
1
WomenDeveloperAcademy
1
Wordpress
2
workmanager
1
WTM
8
Xcode
1
YouTube
18
YouTube API
1
youtube select
1
インタビュー
1
コードサンプル
1
サプライ チェーン
1
プライバシー
1
機械学習
3
言論の自由
1
節電
3
定期購入
1
東日本大震災
9
日本語入力
41
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