本日は、
Google Ads API v1_2 がリリースされたことをお知らせします。このバージョンでは、引き続き v1 をエンドポイントとして使用できますが、v1_2 の機能を利用するには、
クライアント ライブラリのアップデートが必要になります。
主な機能は以下のとおりです。
- シミュレーション: キャンペーン基準、広告グループ基準、広告グループに対するシミュレーション(AdWords API の入札単価状況と同等)を追加しました。
- レポート機能:
- 広告: アプリ エンゲージメント キャンペーンを管理する
AppEngagementAdInfo
と、さまざまな HTML5 広告を管理する DisplayUploadAdInfo
を追加しました。
- 推奨事項: 3 つの推奨事項
CallExtensionRecommendation
、CalloutExtensionRecommendation
、SitelinkExtensionRecommendation
を新しく追加しました。
利用できるリソース
v1_2 の Google Ads API を利用するにあたっては、以下のリソースが役立ちます。
更新版の
クライアント ライブラリとコードサンプルは、2019 年 5 月 2 日までに公開されます。ご質問やサポートが必要なことがありましたら、
フォーラムからご連絡ください。
Nadine Sundquist(Google Ads API チームを代表して)