本日は、
Google Ads API v0_5 ベータ版がリリースされたことをお知らせします。このバージョンでは、引き続き v0 をエンドポイントとして使用できますが、
クライアント ライブラリのアップデートが必要になります。主な機能は以下のとおりです。
- 課金: 複数のサービスを利用して課金を管理できます。
 
- コンバージョン トラッキング: コンバージョン トラッキングを使うと、ビジネスの目的に対する広告のパフォーマンスを計測できます。
- コンバージョン アクション - ウェブサイトのトラッキング、電話によるコンバージョンのトラッキングなど、コンバージョン アクションに関連する設定およびその編集
 
 
- ショッピング: 
ProductGroupView リソースは、商品グループレベル(Google Ads API では、リスティング グループとも呼ばれます)で集計したショッピング キャンペーンの統計情報を提供します。結果は、常に現在の商品グループセットを反映します。商品のインプレッションは、その商品を含むすべての商品グループに割り当てられます。ProductGroupView は、AdWords API の Product Partition Reportと同等の機能を提供します。 
- ロケーションと属性:
AGE_RANGE、GENDER、INCOME_RANGE、PARENTAL_STATUS、PLACEMENT、PROXIMITY、TOPIC、YOUTUBE_CHANNEL、YOUTUBE_VIDEO の各 CriterionType を使って条件を作成できます。GeoTargetConstantService を使うと、ロケーションを入力して位置情報の候補を受け取ることができます。 
- アカウント管理: 
CustomerService.ListAccessibleCustomers は、Google 広告アカウントの管理機能を提供します。 
この API を使ってみたい方は、以下の有用なリソースをご確認ください。
アップデートされた
クライアント ライブラリとコードサンプルは、48 時間以内に公開されます。ご質問やサポートが必要なことがありましたら、
フォーラムからご連絡ください。
 Nadine Sundquist (Google Ads API チームを代表して)