Local blog for Japanese speaking developers
Inevitable ja Night イベントレポート「不可避な未来」x「NEXT 5 BILLION」対談 01
2017年8月28日月曜日
6 月 12 日に開催した「
Inevitable ja Night - インターネットの次にくるもの
」ではさまざまなゲストを交え、Google Cloud といったテクノロジーの進化によってこの先の世界はどう変わっていくのか、VRやARなどの領域で活躍している人材をゲストに議論しました。本稿では、当日にどのような議論が行われたのかを振り返っていきます。
まず、最初のセッション、「不可避な未来」x「NEXT 5 BILLION」では、ジャーナリストの服部桂氏とAGRIBUDDY LIMITED 北浦健伍氏が登場。モデレーターは小島英揮氏。これからの 5 年後、10 年後に起こるであろう「不可避な流れ」について語り合いました。
【スピーカー】
ジャーナリスト 服部桂 氏
AGRIBUDDY LIMITED. CEO 北浦健伍 氏
【モデレーター】
パラレルマーケター・エバンジェリスト 小島英揮 氏
これからやってくる不可避な流れ
小島英揮氏(以下、小島):みなさん、こんばんは。今日は「INEVITABLE ja night」のイベントにお越しいただき、ようこそ。
今日はこの 3 人で、この「不可避な未来とNEXT 5 BILLION」というテーマでお話をしていきたいと思います。後ほど 2 人にも自己紹介していただきます。まず、ちょっと座っていただいて、進めていきたいと思います。
今日は「INEVITABLE」というこのキーワードをずっと使ってるんですけれども。日本語でいうと「不可避な流れ」という文脈で使っています。
どんな流れが不可避なのかを共有します。そして最後にスタートアップを起業されたみなさんのパネルがあるんですけれども、どうやったら彼らのようなことがみなさんもできるのか、そういった道筋をぜひこの対談を通じて得ていただければと思います。
それでは、私のほうから今回の「INEVITABLE ja night」を開催するに至った流れをお話しして、お 2 人と、この不可避な流れについて議論を深めていこうかなと思っております。
簡単に私の自己紹介なんですけれども、小島と申します。25 年ぐらいこの IT 業界でマーケティングをやってまして。直近はクラウドのビジネスに7年ほど携わっていました。
今年から、1 社というよりはこの不可避な流れにたくさんなるべく張っておきたいということで、VR とか決済とか、そういったところのいくつか会社のマーケティングのお手伝いをしている者でございます。
『攻殻機動隊』の世界観がリアルになってきている
今日の Inevitable な流れというところで、イントロダクションというところなんですけれども。世代が合う方がどれぐらいいるかわかりませんが、僕的には今日お話しする VR とかAI とか IoT って、最近実写版もありましたけれども『GHOST IN THE SHELL』『攻殻機動隊』の世界観がすごくリアルになってきてる流れなんじゃないかなと思います。
あの中では、VR のゴーグルや AI、マイクロマシン、センサーみたいなものがごくごく普通に生活の中に入ってきている。いろんなネットワークは非常に進化してるんだけれども、まだ国や民族という器は残っている。非常に今と似たような状況なんじゃないかなと思っています。
「これはアニメの話じゃないか?」と思うかもしれませんが、非常に今ここに近い流れが来てるんじゃないかなと思ってまして。
それでちょっとご説明したいのは、こちらの図です。
(スライドを指して)一番左にあるのはクラウドコンピューティング。ここから端を発して、たぶん今ビッグデータ、モバイルという流れが来てると思います。今日、この先に、AIや VR/AR といった仮想体験、そして人だけじゃなくて物もデータを出してくる IoT の世界が来るという話なんですが。これを技術の流れじゃなくて、エコシステムの流れで捉えていただきたいと思ってるんですよね。
「エコシステムってなにか?」という話なんですけれども。たぶんみなさんはお手元にスマホをお持ちだと思います。このスマホには 2 つの要素があると思っています。
1 つはスペックというんですかね、ハードウェアの性能みたいなところ。これも「テクノロジー」と表現できると思うんですけれども。
いかにスペックが高くても、おそらくみなさん、その中にあるたくさんのエコシステム、……みなさんの中ではいろんなアイコンが見えると思うんですけれども。これがなかったら、このテクノロジーは使わなかったと思います。10 万円もする電話機を、みなさんは買わないと思うんですよね。
なんでみなさんこれを買ってるかというと、このテクノロジーの中で使えるエコシステムがどんどん広がっているからです。
これは Google のデータなんですけれども、昨年 1 年、Google Play だけでダウンロードされているアプリケーションの数は年間で 820 億回。ちょっと天文学的な数字ですよね。
これだけみなさんが使えるものが増えている。そして、これだけ多くの人の生活に関係あるビジネスがスマホを起点に大きくなっているということになると思います。
インターネットの次に来るトレンドは?
クラウドがもたらした「簡単にシステムが作れる」「ストレージがすごく安く使える」が、このモバイル、それから大量のデータを吸い上げるというビッグデータの流れを作ってきたと思うんですけれども。
今日お話しする AI や VR、IoT は、この流れにあるんですよね。
これだけ大量のデータが流れるようになった。それを処理するのにいちいち人がやっていたら大変だろうということで、このAIの流れがあるわけですし。「今のようにテキストとか情報だけじゃなく、体験も伝えられるようなインフラができているよね」ということで、VR や AR も来ている。
そして、データを吸い上げる対象は人だけじゃなくて、センサーからもどんどん吸い上げたい。ビッグデータへどんどん取り込みたいということで、IoT が来ている。
クラウドから始まったエコシステムの積み重ねで、この AI・VR・IoT が来ている。だから、単なるニュースのバズワードじゃなくて、確実なエコシステムの延長として来てるということですね。
今日、何度かこの黄色い本、『〈インターネット〉の次に来るもの〜』をフィーチャーしますけど、ここに書かれているのは、この不可避な流れというところです。
今日触れておきたいのはテクノロジーだけじゃなくて、日本におけるもう 1 つの不可避な流れ。これは人口減少社会というところです。
ちなみにこれ、内閣府のデータを使って私が昨日グラフにしてみたものなんですけれども。2010 年から始まって右肩下がりに人がどんどん減っていく。
ポイントは、購買層がどんどん減っていくんですよね。これがなにかというと、ファクトとしては労働人口・消費人口がどんどん減っていく。このままだと日本の GDP は絶対にシュリンクしていく。これをなんとかしなきゃいけない。
ちなみに今日、会場にいらっしゃってる方の年齢を確認しておきたいんですが。40 代以上の方、どれぐらいいらっしゃいますか?
(会場挙手)
30 代。
(会場挙手)
20 代。ここ一番多くいてほしいんですけど。
(会場挙手)
意外に少ない。10 代。
(会場挙手)
10 代いらっしゃる。
僕はちょっと逃げ切れないんですけれども(笑)。20 代・30 代の方は、この不可避の流れ、テクノロジーのエコシステムと日本のマーケットがシュリンクしていく流れにどう対応するか、すごい大事なことじゃないかなって思います。
「じゃあインバウンドで対応すればいいの?」「それとも世界に出ていけばいいの?」って話になると思うんですけども。今日注目したい1つのトレンドは「NEXT 5 BILLION」ですね。
さっきまでご紹介していたスマホのエコシステムに、まだ取り込まれない人がざっくりいうと50億人ぐらい残っている。このマーケットをどう飛び込んでいくか。これが実は大きなテーマになるんじゃないかなと思います。テクノロジーの不可避な流れと、この「NEXT 5 BILLION」をテーマにお話ができればと思います。
というところで、前フリがだいぶ長くなってしまいましたけれども。このあと服部さん、北浦さんのお2人にそれぞれ、インターネットの次に来るもの、このトレンドのNEXT 5 BILLIONのビジネスを実際やっていらっしゃる立場からお話を聞いていきたいと思います。
最初のVRブームで見た世界は「人工現実感」と呼ばれていた
それでは、お 2 人の簡単な自己紹介ということで、まず服部さんのほうから略歴と「こんなことやってきたよ」をおうかがいしたいと思うんですけれども。まずは、朝日新聞入社なんですよね。
服部桂氏(以下、服部):一応(笑)。
小島:一応、はい。
服部:最初のプレゼンにはどういうわけか「朝日新聞に入りました」って書いてました。
小島:理工学部から朝日新聞。文系みたいな感じですけど。結局、ITの世界にずっと関わっていらっしゃって。この『人工現実感の世界』はVRのことですよね。
服部:そうですね。最初の VR ブームの頃は「ヴァーチャル」って言ってもわからなかったので「人工現実感」って表現していました。
小島:表現も、この頃はまだこなれてない感じがありますよね。あと新聞初のインターネット連載。旧来のメディアとインターネットの融合をずっとテーマにして、かなり早い時期からやっていらっしゃったんですよね。
これ、いくつか写真をお借りしてきたんですけれども。この右側にあるのは「ウエアラブル・シンポジウム 2010」って書いてますけど、やったのは 1998 年。たぶん 2010 年を見越してというやつだと思います。
服部:そうですね。
小島:この女性がかぶってるのが、いかにも昔のウェアラブルな感じがして。
服部:ちょっとレトロな。
小島:レトロですよね。近年のウェアラブル端末とかから見ると、だいぶレトロな感じで(笑)。
服部:でも早かったんですよね。98 年。
小島:そうですね。あと、左にある『人工現実感の世界』は、さっき言った VR 的な世界ということになると思います。
デジタル社会は常に変化している
今日みなさんにお伝えしたいのは、服部さんは 1990 年代からこうやって、その時々のテクノロジーの変遷を、その時点から先を見通すというのをやっていらっしゃっていて。そんな服部さんの目から見ても最近一番ビビッときたものが、この『The Inevitable』というこの本じゃないかなと思うんです。このケビン・ケリーの本は見た時にゾクッときた感じですか?
服部:ケビン・ケリーさんは、有名な『Wired』という雑誌の最初の編集長です。今から25年前ぐらい前ですかね。彼が書いた最近の本が『The Inevitable』。今日の不可避というタイトルですね。
彼はだいたい僕と同じぐらいの世代なんですけれども、「いったいなんなんだろう?」と思って、その本を訳して。Inevitableじゃわからないので、一応『〈インターネット〉の次に来るもの』という日本語の題をつけて。「違うんじゃないか」とか言われましたけど、一応みなさん最近わかっていただいて。
今日もInevitableというイベントなんで、この本の販促会じゃないかなと僕は思って、間違って来ちゃいました(笑)。
小島:オンラインでサーチするとすぐ買えますので、みなさんぜひ。
服部:よろしくお願いします。
小島:この本がおもしろいのは、今まで過去に描かれていた未来予想図って、さっきのウェアラブルみたいな、その時に考えうるテクノロジーで未来の世界を考えてるんですけど。この本って、あまり特定のテクノロジーに触れていないんですよね。「こういうふうになるよ」という流れの話をしてるのがすごく特徴的だなと思ったんです。
服部:今のビジネス書は、「次はなにが当たる」「Googleの次はなんだ」「クラウドサービスってなに?」って書いてありますけど。結局はみんな当たらないわけですよね。なにが来るか。
ただ、ケビン・ケリーさんも私もずっとここ何十年かやってみて。なんか「インターネットなんかビジネスに使えないよね」といったらやっぱり使えたり、「もう全部情報が流れちゃってパッケージがダメだよね」という話はあっという間に現実になってしまって。
一つひとつのものじゃなくて。要するにデジタル社会は常に変化して、流れて、アクセスしていくような、こういう力学で動いていることは間違いないんですよね。
スマホのエコシステムに組み込まれてない人たち
小島:続きまして。NEXT 5 BILLIONで、もう現場に飛び込んでやっていらっしゃる北浦さんです。ちょっと自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
北浦健伍氏(以下、北浦):よろしくお願いします。ふだんカンボジアに住んでまして。カンボジアでおもに小規模農家を束ねて、オンライン農協のようなものを作ろうという感じで日々やっています。
小島:
AGRIBUDDY
という。
北浦:そうですね。AGRIBUDDYですね。たぶん、ここに来た中で一番遠くから来てるはずです。
小島:今朝、羽田に着いたということで。お疲れさまです。
ここでカンボジアを拠点に見てるマーケットというのは、このNEXT 5 BILLIONですよね。
北浦:新興国の小規模農家は約25億人いると言われているんですけれども。この人たちは間違いなくNEXT 5 BILLIONの中の半数を占めている人たちなんです。しかし、やっぱりこの人たちは未だにインターネットにつながっていない人たちなので。
小島:さっきのスマホのエコシステムに組み込まれてない人たちっていうことですね。
北浦:そうです。なので、Googleがなにかを知らない人ですし。Googleから見ても……。
小島:リーチされていない人たち。
北浦:リーチされていない人たち。そこが地球最後のデータ・フロンティアだと思っているので。そこをなんとか僕たちの手で握ってしまいたいなと考えて、今やっています。
「まだ取り込まれていない人々」をデータ収集し、可視化
小島:なるほど。小規模農家の話が出てますけど。ここも少しお話しいただいていいですか?
北浦:新興国の小規模の農家に、我々の胃袋は実はほとんど支えられています。現在で75パーセントぐらい。
ここから日本の人口は、先ほどの不可避な流れで減っていくとなっているですけれども、世界人口は増えていくようになっています。増える分のほとんどは、新興国の農業でサポートしていく流れになっています。
にも関わらず、彼らはみんな貧しい。なので、ここを解決し、彼らとビジネスしていくことができればなと考えてるのが、僕たちのアイデアですね。
小島:「貧しくなるスパイラル」と書いてますけど。
北浦:簡単なイメージだと思うんですけれども。新興国の農家は、みなさんがイメージされるとおり、非常に貧しいです。
農業で食えないから、みんなどんどんと都市に出ていって。要するに出稼ぎですね。そして残ってるのがおじいちゃんおばあちゃんとか、働けない人たちばかりになっている。そういう人たちだとうまく作業ができないので、よりお金が作られない。
しかもその人たち、さっきも言ったように、データに接続されていないので。第三者からその人たちがどういう人たちなのか、まったくわからない。
小島:データで見てる人からすると、いないことになってるような。
北浦:そうなんですよね。なので、いないことになってる人たちはプレイヤーではないという認定をされている。プレイヤーが普通にできるアイテム、例えばお金であるとか、ファイナンスや、今の情報から完全に外にいる。ここで僕たちが彼らのデータを集めることによって、実際にどこでなにが行われているのかをしっかりとやっていきたいなと思っているんです。
確かに一人ひとりの個別の農家は経験とか勘とはあるんですけれども。その蓄積だけなので、その人の中にしかないものになってる。それを外部から観測することができないので、第三者がまったく分析したりできない。僕たちがそれをデータ収集することによって、第三者から見て、彼らのことがよく見えるように可視化していくと考えています。
とくに先ほど言ってるように、経済の世界は、基本的には信用の塊で成り立ってるという。
小島:データがないと信用もされないってことですね。
北浦:信用もされないですね。過去のこともわからないし。過去のことがわからないから未来の予測もできない。であれば、その人を信用するに足るものがなにもないという状態なので、そこを僕たちが作っていきたい。
小島:個々の人というより、まるっとその人たちが全体で信用を今されていない。外されているという?
北浦:そうですね。
小島:そのために、その人たちにデータを紐付けるようなことを今やっていらっしゃるんですよね。
北浦:はい。
小島:ありがとうございます。たぶんそのデータを紐付けるところが、今後の潮流に実はうまくつながってくるんじゃないかなと思っています。
テキストベースで共有できる情報は限られている
このお2人にいろいろ今日聞いていきたいもの。大きく3つの質問として用意しています。
まず1つ目なんですけど。今回、モバイル、ビッグデータ、エコシステムのあとに、AI、VR、IoTってけっこう来るんじゃないかっていうのが、まあこのイベントの大きなテーマなんですけれども。
例えばじゃあ、今までのデジタル経済圏から外れさているマーケットでやっていらっしゃる北浦さん。いきなりこれがやってくるような世界になると、このなかだと一番注目株ってなにかありますか?
北浦:やっぱりVR。
小島:VR?
北浦:はい。僕の中ではAIとかIoTは、仕事を便利にするとは思うんですけど。僕は今、やはり途上国の人々とやっていて一番戸惑っているのは感覚の共有なんですね。
小島:感覚。つまり知識じゃなくて体験とか。
北浦:はい。例えば、カンボジアってご存じのとおり常夏の国で、年がら年中暑いんです。でも、あの人たちにとって寒いと感じるのは、だいたい18度以下なんですよね。18度以下になると「寒い」とか言い出したりするんです。あの人たちにいくら日本の「しびれるような寒さ」とかいっても通じないんですよ。
あとは「きれい」ですよね。カンボジアの人たちは整頓されているものを見たことがないですし、いわゆる美術的な美しさを見たことがない。そんな人たちに「美しい」「きれい」は伝わらない。
小島:カンボジアには「美しい」に相当する言葉は1つしかないって聞いたんですけど。
北浦:そうなんですよ。「saat」って言葉なんですけど。これで「かわいい」「きれい」「清潔」「整頓されている」をすべてまかなっているんですね。
小島:じゃあきれいもそれだし、整頓されている部屋もそれだしみたいな?
北浦:そうなんです。なので、「床が可愛い」とか言ってしまったりするんですけど、彼らにとっては「かわいい」「清潔」の違いがなにかわからない。
ここはやはり実際にきれいな様子を見せるとか一緒に体験するとか。そうすることで初めてお互いに共有できるものが完成する。今までのようにテキストベースの知識を得るところではできないんです。
小島:じゃあ、Webが今までテキストというか知識を共有するものだとしたら、VRは体験とかコンテキストを共有するようなものだという。
北浦:だと、僕は思う。
小島:それに、その方を経済圏に取り込もうと思うと、それがないとちょっと会話にならない?
北浦:ならないですね。
小島:なるほど。ありがとうございます。
AIブームがなかなか成功しなかった理由は「データ不足」
これは服部さんのほうから実はスライドをいただいてきたんですけれども。AI・VR・IoTが1つ渾然一体になってるような絵になっているものです。これ、ちょっと解説していただいてもいいですか。
これちなみに真ん中にあるのはクラウドってことですよね。クラウドをまたいでAIと、それからVR。
服部:なんか、出の音楽があまりに若かったので。みなさんの年齢も40代以降って言われたんだけど、僕、60代以降なので。まあこれからは高齢化社会になるということも含めてちょっとお話ししたいと思っています。
小島:(笑)。
服部:今日、クラウドのお話なので、私がケビン・ケリーさんの本なんかを見て、ちょっと問題を整理しようと思って描いたものなんですけれども。
上のほうからシンギュラリティ、AI、マシンラーニングとかプラットフォームとか書いてありますけれども。なにを言いたいかというと、AIの論議の中で最近言われているのは「昔からAIはありました」「だけど、それが最近ものすごく高速になって、1ヶ月かかっていた計算が1日でできるようになりました」です。
昔は、データがほとんどなかったんですよね。でも今、Googleさんの中には山ほどデータがあります。
この中でも例えられていますが、昔は……ロケットに例えると、最初はペンシルロケットみたいなやつだったんです。でも今はICBMになっちゃった。
そのICBMみたいな大きなオペレーションをやるには、すごく大きな燃料タンクが必要です。まさにビッグデータですね。それもすごく頭がよくて、機敏に動ける。この両方が必要です。
上の方に、どちらかというとAIとマシンラーニングなど、アルゴリズムで動いている部分があり、プラットフォーム以下は Google が言っている Tensor Processing とか、いわゆる Fog Computing がある。
とにかく、下の方からどれだけ大量のデータを自然にたくさん収集できるか。変に考えないで日々の生活そのものをいっぱい入れることで、より大きなデータをより高速に回す。これが、今のトレンドで起きている。
小島:なるほど。私が知る限りAIは今「第3次AIブーム」って日本では言われていて。過去何回か技術的なブレークスルーが来ると思いながら結局フライしなかったのは、燃料足りなかったからなんですよね。データという燃料ってことですかね。
服部:そうですね。だからより大きな、……ちょっと例えは悪いですけどね、おもちゃのロケットからICBMみたいな感じになっていて。ロケットであることには変わりないんですけど、ものすごく大規模になるとできることが変わります。
小島:その燃料が、VRやIoTという体験、センサーから来るような情報がどんどんクラウドで吸い上げられて、今までにない種類の燃料になるような。
服部:ええ。昔は手で打ち込むとかね、いちいちデータを入れるのが大変だったんだけど。VRだと、体験とかいちいち説明しないで動作とか360度で出ちゃう。
小島:これで「寒い」が伝わるし、農作業の仕方も伝わるような。
北浦:結局、この10年ぐらいで、約17億人がスマホを使うようになったんですよね。でも、あとまだ50億人が取り込めていない。なので、データが集まってるとはいえ、やはり17億人ぐらいですから、まだ偏ってはいるんですよね。
とくにその17億人というのは、教育をされていて先進国に住んでいる人たちがメインなので。そうではない人たちのデータが集まってきたときに、今までちょっと違うあっと驚くようなデータというのが、偏ったものがまだあるんです。
小島:まだ見つけられていないタイプのデータってことですよね。
北浦:あると思いますね。
<続きは近日公開>
次回イベント開催のお知らせ
「Inevitable ja Night - インターネットの次にくるもの Presented by Google Cloud」
第2回 AI とビジネスに起こる不可避な流れ
日時 : 11 月 14 日 (火) 19 : 00 - 21 : 00
定員 : 200名
主催 : グーグル合同会社
Posted by
Takuo Suzuki - Developer Relations Team
ラベル
.app
1
.dev
1
#11WeeksOfAndroid
13
#11WeeksOfAndroid Android TV
1
#Android11
3
#DevFest16
1
#DevFest17
1
#DevFest18
1
#DevFest19
1
#DevFest20
1
#DevFest21
1
#DevFest22
1
#DevFest23
1
#hack4jp
3
11 weeks of Android
2
A MESSAGE FROM OUR CEO
1
A/B Testing
1
A4A
4
Accelerator
6
Accessibility
1
accuracy
1
Actions on Google
16
Activation Atlas
1
address validation API
1
Addy Osmani
1
ADK
2
AdMob
32
Ads
73
Ads API
134
ads query language
2
ads scripts
2
ads search
1
advanced markers
1
Advanced Protection Program
3
AdWords API
25
adwords scripts
2
aerial view api
1
Agency
1
AI
19
AIY
3
AIY Vision Kit
2
ALPN
1
AMP
120
AMP Cache
9
AMP Camp
2
AMP CSS
1
AMP Extension
1
AMP Fest
1
AMP for Email
4
AMP Optimizer
1
AMP Packager
1
AMP Playground
1
AMP Plugin
1
AMP SSR
1
AMP Story
4
AMP Toolbox
1
amp-bind
1
amp.dev
1
AMPHTML Ads
1
Analytics
9
Andorid
12
Android
400
Android 10
1
Android 11
20
Android 11 Compatibility
1
Android 11 final release
1
Android 11 meetups
1
Android 9
1
android api
1
Android App Bundle
1
Android App Development
23
Android Architecture
1
Android Architecture Components
1
Android Auto
1
Android Design Support Library
1
Android Developer
14
Android Developer Story
4
Android Developers
13
Android Enterprise
6
Android for cars
2
Android Go
1
Android Jetpack
6
Android N
18
Android O
14
Android Open Source Project
1
Android P
7
Android Pay
1
android privacy
1
Android Q
13
Android Ready SE Alliance
1
android security
5
Android Security Year in Review
1
Android StrongBox
1
Android Studio
47
Android Studio 4.1
1
android study jam
1
Android Support Library
6
Android Things
15
Android Tools
2
Android TV
11
Android Vitals
4
Android Wear
29
android11
6
androidmarket
3
androidstudio
1
AndroidX
6
Angular
2
Angular 2
2
AngularJS
2
Announcements
2
Anthos
2
antmicro
1
AoG
1
aosp
1
API
28
APIExpert
45
apk
2
APM
1
app
3
App Action
1
App Bundle
2
app check
1
app engine
24
App Indexing
7
App Invites
6
App Maker
2
App modernization
1
AppCompat
2
Apps Flutter eBay
1
Apps Script
12
AppSheet
1
aprilfool
4
AR
3
Architecture Components
7
ARCore
3
ArtTech
1
asset-based extensions
2
assets
1
Associate Android Developer Certificate
1
Attribution Reporting
1
Audio
7
Auth Code
1
Authentication
9
AuthSub
2
Autofill
5
AutoML
1
Autotrack
2
award
1
Awareness API
1
basemap
1
basic-card
1
Beacons
6
bento
2
BERT
1
Best Practices
1
beta
4
Better Ads Standards
3
BigQuery
10
Billing
1
Biometrics
1
BLE
4
Blink
1
Blockly
1
blogger
1
BodyPix
1
bootcamp
1
Brillo
1
Brotli
2
Budou
1
budoux
1
Buildbetterapps
2
C++
1
Calendar
3
call ads
1
campaign
2
campaignsharedset
1
Campus
1
Canvas
1
Cardboard
4
Career
1
Case Study
3
CCPA
1
CDS 2020
3
CDS Recap 2020
3
Certificate
8
changestatus
1
chrome
261
chrome 98
1
Chrome Apps
1
Chrome Custom Tab
4
Chrome Dev Summit
5
chrome extension
14
Chrome for Android
2
Chrome for iOS
3
Chrome OS
10
Chrome Root Program
1
Chrome Root Store
1
Chrome Tech Talk Night
4
chrome103
1
chrome104
1
chrome108
1
chrome90
1
Chromebook
5
Chromecast
7
chromewebstore
9
Chromium
20
CLI
1
ClientLogin
3
Closure Compiler
1
Cloud
28
Cloud AI Platform
2
Cloud Firestore
5
Cloud Functions
9
Cloud IoT Device SDK
1
cloud messaging
1
Cloud ML Summit
1
Cloud Next
19
Cloud OnAir
5
Cloud OnBoard
4
Cloud PubSub
1
Cloud Run
1
Cloud Storage
1
Cloud Study Jams
3
Cloud Summit
1
Cloud Test Lab
2
Cloudflare
1
CNN
1
Coalition for Better Ads
2
CocoaPods
1
code review
1
codejam
5
codelab
5
Codepen
1
Colaboratory
1
Common Criteria
1
Community
6
compatibility
1
Compose
1
compose camp
1
compute engine
3
consent
1
Contests
1
Context
1
controls
1
Conversation API
1
conversations
2
conversion
1
Cookie
10
Coral
3
core web vitals
1
COVID-19
2
Crash Reporting
2
Crashlytics
3
cryptography
1
Custom Element
1
Custom Model
1
CWV
2
dark theme
1
Dart
2
data retention
1
DataCenter
1
datacloudsummit
1
Daydream
4
deck.gl
2
Deep Learning
4
Delegation
1
Demo Party
1
Design Patterns
1
Design Sprint
3
DesignBytes
1
Designer
1
DevArt
3
DevBytes
6
Developer
15
Developer Console
4
Developer Library
1
Developer Preview
6
Developer Relations
3
Developer Review
1
Developer Student Club
1
DEVELOPERS
1
Developers Story
4
DevFest
12
DevFestX
3
DevOps
1
devtools
4
Dialogflow
1
Differential privacy
2
Digital Asset Links
1
Digital Goods API
1
directions api
1
DirectShare
1
Discover
1
distance matrix api
1
DNS-over-HTTPS
4
Domain
1
Doodle
1
DoubleClick
4
Doze モード
1
drive
2
DSA
1
DSC
1
DX
1
Dynamic Links
3
EarlGrey
1
Easter Egg
1
ECMAScript 2015
1
Eddystone
4
Edge
1
egypt
1
encoder
1
Encryption
1
English
2
environment api
1
Envoy
1
error
1
ES2015
1
ES2016
1
ES6
2
ES7
1
eta
1
Event
7
events
3
extensions
1
external
1
Featured
25
Feed
2
feed-based extensions
3
feeds
1
FIDO
7
filter
1
final release
1
Firebase
123
Firebase Admin SDK
6
Firebase Analytics
10
Firebase Auth
4
Firebase Cloud Messaging
10
Firebase Crashlytics
2
Firebase Database
5
firebase for games
1
Firebase Libraries
1
Firebase Notifications
1
Firebase Performance
3
Firebase Remote Config
6
firebase summit
1
Flash
1
FLEDGE
1
FLoC
2
Flutter
8
Flutter App Development
1
flutter3
1
font
3
fraud
1
G Suite
19
game
43
Game Developers Conference 2018
1
Game Developers Conference 2019
1
Game Development
1
gaming
1
gaql
8
Gboard
2
gc_datacloud
1
GCCN
1
GCP
17
GCPUG
1
GDC
1
GDD11JP
56
GDD2010JP
23
GDE
2
GDG
22
GDG Cloud
1
gdsc
4
Gemini
5
Gemma
1
generative AI
4
Geo
55
Gingerbread
1
GLIDE
5
global foundries
1
Gmail
6
Gmail API
3
Go
1
Go Checksum Database
1
golang
5
goo.gl
1
Google
8
Google account
1
Google Analytics
4
Google API
2
Google Apps
14
Google Apps Script
4
Google Assistant
13
Google Assistant SDK
2
Google Binary Transparency
1
Google Cast
8
Google Chat
3
Google Cloud
49
Google Cloud Day
10
google cloud innovators
2
Google Cloud INSIDE Digital
2
Google Cloud INSIDE Games & Apps
9
Google Cloud INSIDE Media
1
Google Cloud INSIDE Retail
3
Google Cloud Messaging
11
google cloud next
4
google cloud next tokyo
3
Google Cloud Platform
16
Google Code-in
1
Google Dev Library
1
Google Developer Experts
2
google developer groups
1
google developer student clubs
1
Google Developers Academy
1
Google Developers live
5
Google Developers Summit
2
Google Drive
6
Google Earth
1
Google Fit
2
Google for Games
3
Google for Mobile
2
Google for Startups
8
Google for Work
1
Google I/O
26
Google I/O 2024
3
Google Identity Services
6
Google Impact Challenge
1
Google Maps
72
Google Maps Platform
91
Google Meet
1
Google ML Summit
2
Google Open Source Peer Bonus
1
Google Pay
6
Google Photo
1
Google Play
148
Google Play App Safety
1
Google Play Billing
1
Google Play Console
15
Google Play developer distribution agreement
1
Google Play Developer Policies
2
Google Play Game Services
10
Google Play Instant
1
Google Play Services
23
Google Play Store
1
Google Play アプリ署名
1
Google Plus
14
Google Search
8
Google Sheets API
3
Google Sign-In
17
Google Slides API
5
Google Summer of Code
1
Google Tag Manager
1
Google Tensor
1
Google Trust Services
3
Google マップ
4
google_ads_api_v6
1
Google+
2
Googleapps
10
GoogleCloud
5
GoogleCloudDay
5
GoogleCloudInside
1
googlecloudlearn
1
googlecloudnext
2
GoogleGames
1
GoogleI/O
31
GoogleLabs
1
GooglePlay
3
GoogleTV
1
GPS
1
Gradle
1
Growth Academy
1
gRPC
2
GTUG
5
GWT
2
hack4jp
2
hackathon
7
handson
1
Hangouts Chat
3
hardware
2
Hosting
3
hotel
1
How-To Guide
1
HTML5
17
HTML5Rocks
1
HTTP/2
5
HTTPS
19
I/O Extended
7
ID Token
1
Identity
18
Identity Toolkit
1
IGF2010
4
IGF2020
2
Ignite
4
Imagen 2
1
IME
12
Indie Game
7
Indie Games Festival
7
Indie Games Festival 2018
2
Indie Games Festival 2019
12
Indie Games Festival 2020
7
Industry Trends
1
Inevitable ja Night
30
innovators hive
2
Insights
1
Instagram
1
Instant Apps
6
intern
2
Invites
1
IO19
3
iOS
22
IoT
7
IPv6
1
Issue Tracker
2
IWD
1
Japanese
6
Japanese Developer
1
Japanese Input
1
java
1
JavaScript
13
Jetpack
5
Jetpack Compose
6
Journeys
1
K-12
1
Kaggle
1
Key Transparency
1
Knowledge Graph
1
Kotlin
25
Kotlin Android Extensions
1
kotlin api
1
Kotlin Beginners
3
Kotlin Vocabulary
2
Kubernetes
4
l10n
8
latest
18
latest news
1
launch
1
LaunchPad
2
Learn
1
lifull
1
Lighthouse
1
LINE
1
Local AI
1
Location
1
Lollipop
10
Machine Learning
32
MAD Skills
2
MADSkills
2
Maker Faire Tokyo
1
maps compose
1
maps embed api
1
Maps JavaScript API
5
maps on air
1
maps sdk
2
maps transportation
1
Marshmallow
10
Material
1
Material Design
31
MDL
2
MDN
1
MediaPipe
1
Messaging
1
metrics
1
MIDI
2
migration
1
mikan
1
Mixed Contents
4
ML
3
ML Kit
12
mlops
1
Mobile
15
Mobile Bootcamp
4
mobile optimized maps
1
Mobile Sites certification
1
Mobile Vision
4
mod_pagespeed
1
Model Maker
1
monetization
2
monetize
3
Mozc
15
Music
1
NativeDriver
2
NativeScript
1
Navigation
1
NBU
1
ndk
3
Nearby
5
News
1
Next Extended
1
Next Tokyo
4
Nexus
2
Nexus S
1
NFC
1
NIST
1
Node.js
3
notifications
2
Noto CJK
1
Now in Android
13
NPAPI
2
NPN
1
oauth
17
officehour
1
One Tap
2
online security
2
open silicon
2
open source
9
OpenAI
1
opencensus
1
opencloudsummit
1
OpenGL
4
OpenID
3
OpenID Connect
4
OpenSocial
1
opensource
20
OpenTitan
1
Optimization
1
OSV
1
p-max
3
Page Experience
1
passkey
3
Password Manager
4
Payment
8
Payment Handler API
1
Payment Request API
2
PDF
1
PEM
33
people
2
People API
3
Performance
16
Performance budget
1
performance max
1
Performance Monitoring
1
performance report
1
permissions
1
personalization
1
PersonFinder
1
Phishing
2
phone
1
photorealistic 3d tiles
1
Physical Web
3
Pi
1
Pixel
4
Place Picker
1
placements
1
places api
1
places SDK
1
Platform Stability
1
Play Billing
2
Play Billing Library
2
Play Console
2
Player Analytics
4
Playtime 2017
1
Policy
8
policy compliance
2
policy violations
2
polylines
1
Polymer
7
pricing
1
privacy
15
Privacy Sandbox
22
Progressive Web Apps
14
project hosting
1
Promise
2
Promo code
1
Protocol Buffers
1
PRPL
1
publicdata
1
Push API
1
Push Notification
6
PWA
4
Python
3
query builder
8
query validator
1
QUIC
2
quick builder
1
quick start widget
1
QWIKLABS
3
RAIL
1
raspberry pi
1
React
1
React Native
2
reactive programming
1
Realtime Database
9
Recap Live Japan 2019
3
reCaptcha
1
Redux
1
release
7
Remote Config
4
Remote Display API
1
Reporting API
1
Requirements
1
Resonance Audio
1
resource type
1
Rewarded Video Ads
2
RKP
1
rmf
2
routes api
3
RSS
1
Run on OS Login
1
Runtime Permission
1
Rust
2
Safe Browsing
4
safety
1
Sample Code
2
Santa Tracker
1
SBOM
1
schedule
1
schema
2
schema.org
1
Scorecards
1
script
2
SDG
1
sdk
1
search central
1
secur
1
Secure Element
1
security
92
selfie
1
Service Worker
4
SHA-1
1
Sigstore
4
silicon
3
Site Isolation
1
sketchup
1
skywater
1
SLSA
1
smart displays
1
smart home
1
smart shopping campaign
1
SmartLock for Passwords
5
social
4
Social Good
1
Social Media
1
software development
1
solution challenge
2
Solve
1
SPDY
3
speak2tweet
1
speaker
1
Spectre
2
speedometer
1
Spreadsheet
3
ssc
1
ssd
1
SSR
1
stable release
1
startup
7
Storage
3
store sales direct
1
story
2
streetview
3
Study Jams
12
subscriptions
5
sunset
10
Swift
2
SwiftShader
1
Symantec
1
tag
1
tapple
1
Task
4
Team Drive
1
techtalk
13
TensorFlow
43
TensorFlow Federated
1
TensorFlow Lite
8
TensorFlow Object Detection API
1
TensorFlow Probability
2
TensorFlow.js
4
test
4
Test Lab
6
TF Certificate
2
TFX
1
The Fast and the Curious
13
Titan M2
1
Titan Security Key
1
TLS
4
Topics
1
ToS
1
trace
1
Transliteration
1
Transparency
1
Trust
1
Trusted Web Activity
1
Trusty OS
1
TrustZone
1
Twitter
1
UA-CH
1
Udacity
20
Unity
3
update
1
usecase
1
User Agent string
2
UX
5
v10
2
v10.1
1
v11
1
v13
1
v15
1
v3
1
v4
1
v5
1
v6.1
1
v7
2
V8
5
v9
1
valuetrack
1
Verifiable Design
1
vertex ai
1
Vision AI
1
VP9
1
VR
11
Vulkan
2
wafer
1
Watch Face
2
wave
2
Wear OS
3
Weave
1
Web
37
Web Animations
1
Web Components
9
Web Manifest
2
Web Packaging
3
Web Stories
3
Web Story
3
Web Vitals
7
web.dev
1
WebAssembly
6
WebAuthn
1
WebGL
5
Webhook
1
WebM
1
WebMusic
5
WebRTC
1
WebView
1
Windows
1
Women in Gaming
1
Women Techmakers
1
Women Techmakers Scholars Program
1
WomenDeveloperAcademy
1
Wordpress
2
workmanager
1
WTM
8
Xcode
1
YouTube
18
YouTube API
1
youtube select
1
インタビュー
1
コードサンプル
1
サプライ チェーン
1
プライバシー
1
機械学習
3
言論の自由
1
節電
3
定期購入
1
東日本大震災
9
日本語入力
41
ブログ アーカイブ
2024
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2023
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2022
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2021
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2020
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2019
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2018
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2017
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2016
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2015
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
2014
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2013
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2012
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2011
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2010
12月
11月
Feed
Follow @googledevjp
"プロダクトに関するご意見は
プロダクトフォーラム
にお願いします"