機能はそのままに、名称が変更
新機能の追加や Cloud Storage との統合に伴い、Firebase Storage は Cloud Storage for Firebase として生まれ変わったことをお知らせします。ここで特に強調しておきたいのは、Firebase Storage は Google Cloud Storage であり、Firebase を使用すれば、Google のインフラのスケールとパフォーマンスを最大限に活用した、モバイルやウェブのデベロッパーに最適な SDK を簡単に使用できるという事実です。
既存の
Firebase SDK for Cloud Storage は、iOS、Android、JavaScript、C++、Unity で引き続き利用でき、データが Snapchat、Spotify、Google フォトなどを支えているインフラに格納されます。そして、Cloud Functions や自分のサーバーからデータにアクセスしたい場合には、いつでも
Cloud Storage サーバー SDK を使ってアクセスできます。
この拡張された Cloud Storage for Firebase は、きっと皆さんに気に入っていただけるはずです。今後、これを活用してアプリを作成される際には、ぜひ
Twitter、
Facebook、
Slack、
Google Group のいずれかで状況をお知らせください。皆さんのアプリのリリースを楽しみにしています。
Posted by
Khanh LeViet - Developer Relations Team