15:00-15:45 Android の Developer Advocate である Tony Chan による 「
デベロッパー向けの Android マーケット情報」。Android マーケットの最近の開発状況や、新しい収益化モデルの活用や最適化されたコンテンツの提供方法などをご紹介します。
16:00-16:45 の「
日本における Android の成功事例」では、Tokyo GTUG マネージャの安生真さん(Android の API Expert でもあります)を司会に、日本の Android 開発者の皆さんをご紹介頂きます。2011 年は日本中が震災、津波、放射能の問題に対してどう取り組むことができるかを考えた年でした。Android 開発者の皆さんも例外ではありません。そこで、本セッションでは地震速報をプッシュするアプリ「
なまず速報β」を作られた有限会社ストリッジプロジェクトのエンジニアリングディレクター市橋 一弘さんと
Open Geiger Development Kit を作られた株式会社 GClue 代表取締役社長, CEO の佐々木 陽さんにご登壇頂き、お話を伺います。
17:00-17:45 には「
Android Open Accessory API と ADK」を行います。他の国で行われている GDD では予定していなかったセッションですが、 GDD 2011 Japan の事前登録の情報で要望する方が多かったため、ご準備しました。Android の Developer Advocate である Tony Chan と、Open Call Android ADK で「Cotorito」で受賞をされた合同会社ピグマル代表の伊藤元さんのお二人によるセッションとなります。なお、「Cotorito」は GDD 会場の Open Call Android ADK の展示会場でも見ることができます。
18:00-18:45 には Google TV の Developer Advocate である Paul Saxman による 「
Android デベロッパー向けの Google TV 情報」を行います。日本未発売の Google TV ですが、今後 Google TV や他の Android プラットフォーム向けに優れたアプリケーションを開発するのに役立つ最新情報をお届けします。
講演後に Office Hour のコーナーにいけば、講演者と直接話をし、質問もできるのが Google Developer Day 参加のメリットの一つです。英語が苦手な方も、東京オフィスの Googler がお手伝いしますので、ぜひご参加ください。
そのほか、Developer Sandbox の Android のセクションでは 41 件の展示を予定しています。また、ラウンジの Open Call Android ADK のセクションでは 12 件の展示を予定しています。
皆様に会場でお会いできるのを楽しみにしております。