ユーザーは信頼性と予測可能性を期待しています。そこで Google は、お客様のアプリケーションを支える Google Maps Platform サービスの背景にある信頼度に関するコミットメント情報をみなさんが簡単に特定できるようにしたいと思っています。一貫したリリース ステージは、お客様が使用しているプロダクトや機能の能力、サポート、運用準備状況をお知らせします。このたび、リリースステージを、「試験運用版」、「プレビュー」、「一般提供」に更新しました。これらのリリース ステージの名称は、お客様のニーズに応じていつ新しいプロダクトや機能を試すかを決定する際に役立ちます。
米国時間 9 月 24 日より、Google Maps Platform のすべての新機能は「試験運用版」、「プレビュー」、「一般提供」のそれぞれのステージでリリースされます。詳細は、リリース ステージのドキュメントをご覧ください。まず、試験運用版のプロダクトは、プロトタイプに対するお客様からのフィードバックを得ることに重点を置いています。プレビューでは、プロダクトまたは機能のテストと評価ができます。プレビュー リリースでは、本番環境に適用する前にコードの更新や統合テストを行う目的で設定されています。一般提供の状態では、安定したサービスとなっており、本番環境で使用する準備ができた状態で、サービスレベル目標やサービスレベル契約に基づいたサポートを提供します。なお、それぞれのステージで、同様のプロダクトや機能が利用できるとは限りません。国、業種、その他の要因で、制限されたカスタマー グループでのみ利用可能な場合がありますので、あらかじめご確認の上ご利用ください。
この更新が、Google Maps Platform での構築のお役に立てれば幸いです。
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