複数のユースケースをサポート
ライブ共有 SDK を使うと、デベロッパーがデバイス間でコンテンツをリアルタイムに同期して、アプリに Meet を組み込めるようになります。これにより、深いつながりを感じられる新鮮で楽しい体験をユーザーに提供できます。また、現在のユーザーが友人や家族にアプリを勧めてくれる可能性があるので、新しいユーザーにアプローチする絶好の機会でもあります。
この SDK は、主に 2 つのユースケースをサポートします。
- 共同視聴 — ストリーミング アプリのコンテンツをデバイス間でリアルタイムに同期し、ユーザーが交代で動画を共有したり、お気に入りのアーティストの最新ヒット曲を再生したりできるようにします。この機能を使うと、ユーザーはアプリ内で、動画の再生開始や一時停止、新しいコンテンツの選択といった操作を共有できます。
- 共同作業 — 任意のアプリ コンテンツを同期し、複数のユーザーがビデオゲームをプレイしたり、同じ練習プログラムに取り組んだりできるようにします。
共同視聴と共同作業の API は別ですが、同時に使用することもできます。
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アプリでライブ共有 SDK を使ってライブ共有を始めるワークフローの例を示した図
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スタートガイド
詳しくは、
Google Meet ライブ共有 SDK についての I/O 2022 のセッションをご覧ください。
Android 版のドキュメントも公開されています。
この SDK を試してみたいデベロッパーは、
早期アクセス プログラムからアクセスを申請できます。
次のステップ
皆さんがユーザーに提供したい動画コンテンツ体験を構築できるように、機能の改善も続けています。今回のようなお知らせや、Google Workspace プラットフォームや API の情報をさらに確認したい方は、
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