アセットベースの拡張機能は、現在のフィードベースの拡張機能に置き換わります。既存のフィードベースの拡張機能は、2 回にわけてすべて自動的に移行されます。住所表示オプション、ダイナミック広告、ページフィードなど、フィードを使うその他のサービスについては、後日あらためてお知らせします。
拡張機能の タイプ
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テスト アカウントで 利用できる アセット
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本番 アカウントで 利用できる アセット
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自動 移行の 日付
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フィードの 提供終了の 日付
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リードフォーム |
Google Ads API v6 |
Google Ads API v6 |
2021 年 10 月 20 日 |
2022 年 2 月 15 日 |
プロモーション |
Google Ads API v7 |
Google Ads API v7 |
2021 年 10 月 20 日 |
2022 年 2 月 15 日 |
コールアウト サイトリンク 構造化スニペット |
Google Ads API v7 |
Google Ads API v8
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2021 年 10 月 20 日 |
2022 年 2 月 15 日 |
アプリリンク 電話番号 ホテル コールアウト 画像 価格 |
Google Ads API v9 (仮) |
Google Ads API v9 (仮) |
2022 年 2 月 15 日 |
2022 年 4 月 8 日 |
何をする必要がありますか?
フィードベースの拡張機能とそれに関連するコードで、今後もアセットベースの拡張機能で利用したいものは、すべて可能な限り早急に移行する必要があります。 移行後は、フィードベースの拡張機能を削除してください。ある拡張機能のタイプに対して、フィードベースの拡張機能の代わりに任意のアセットベースの拡張機能を利用できます。詳しくは、拡張機能の
移行ガイドをご覧ください。現在使用できるすべてのアセットのタイプにアクセスできるように、
テスト アカウントを使ってアセットベースの拡張機能の実装を開発し、テストすることを検討しましょう。
自動移行日以降は、AdWords API と Google Ads API でフィードベースの拡張機能の作成や変更はできなくなります。フィードベースの拡張機能は、新しいデータを生成しなくなります。フィードに関連するレポートのクエリは 2022 年 8 月まで発行できます。その後は、すべてのフィードベースの拡張機能のデータは削除され、レポートのクエリはエラーを返すようになります。
10 月に間に合わない場合はどうなりますか?
個々のアカウントを 10 月の自動移行の対象からオプトアウトするようリクエストできます。具体的な方法は今後のブログ投稿でご案内します。オプトアウトする場合でも、初回移行分のフィードベースの拡張機能は、2022 年 2 月にすべてのアカウントで利用できなくなる点にご注意ください。