Google Ads Query Language(GAQL)の新しい改善版インタラクティブ クエリビルダーをリリースします。新しいバージョンはリソース中心型で、FROM 句のリソースを活用して GAQL クエリの作成をサポートします。クエリビルダーには、次の 2 つの方法でアクセスできます。
デベロッパー ドキュメントの
[Reports] タブに移動し、ページの左側の
[Query Builder] を展開して、リソースを選択します。
または、レポーティング リファレンス ドキュメントで任意のリソースの
[Help me build a query] ボタンをクリックします。
ハイライト
ユーザーが新しい検索バーに文字を入力すると、フィールドが動的に絞り込まれます。
このツールは、デベロッパーが Google Ads Query Language を使いながら学習できるように設計されています。クエリビルダーには、動的にヒントが表示されます(フィールドの互換性など)。
プロンプトも表示されます(たとえば、クエリの複数の句にフィールドを追加する際の要件をユーザーに通知するなど)。
新しいクエリビルダーには、クエリを読みやすい形式で表示する "pretty print" モードと、クエリのボックスで直接フィールドを削除したり並び替えたりできる "interactive" モードがあります。
新しいクエリビルダーを使う際は、各ページの右上に表示されている
[Send feedback] ボタンをクリックして、遠慮なくフィードバックをお送りください。
ご質問やさらにサポートが必要なことがありましたら、
フォーラムまたは googleadsapi-support@google.com にご連絡ください。
- Devin Chasanoff(Google Ads API チームを代表して)