プレイスの詳細情報に営業時間を表示する方法
店舗やオフィス、その他のサービスの正確な営業時間の情報を得ることの重要性はかつてなく高まっています。ユーザーはその情報に頼って行動を計画するため、Google はプレイス関連の API や SDK の情報の精度を最大限に高めることに努めています。HTTP リクエスト、Javascript, Android、iOS を通じて営業時間情報を得る方法を動画にまとめましたので、ご覧ください。
プレイス API を使って一時休業している店を特定する方法
新型コロナウィルスによる環境変化に対応するため、各企業は営業時間を頻繁に変えることがあります。一方、店が一時休業しているのか、一時休業後に営業再開したのかなど、現況を知りたいニーズも増えています。ユーザーに最も正確な情報を伝えるため、Google はプレイスの詳細情報リクエストの中に「営業状況(business_status)」 という項目を追加しました。この項目は、その行き先が営業中か、恒久的に閉鎖されたか、一時的に休業しているかの情報を返します。この動画では、この新たな項目の詳しい使い方を説明しています。
プレイス オートコンプリートと Geocoding API に plus code を組み込む方法
プレイス オートコンプリートと Geocoding API は現在、plus code に対応していることをご存知ですか?plus code とは、場所情報と組み合わせられる単純なアルファベットと数値でできたコード (例:CWC8+R9 マウンテンビュー)で、対象物の位置の緯度と経度の座標をもとに付与されています。これにより、世界のどこの誰でも、世界のどこにいようと、独自の正確なデジタル住所を手に入れられます。自分の plus code を知っているユーザーがそれを入力してより正確な現在地情報として使用することで、企業は、既存地域におけるサービスの質を高めたり、今まで参入できていなかった新地域へと商圏を拡大することもできます。この動画では、ウェブサイトやアプリで plus code を簡単に使える方法を説明しています。
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