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Chrome 85: アップロード ストリーミング、ヒューマン インターフェース デバイス、継承可能なカスタム プロパティなど
2020年8月18日火曜日
この記事は Chromium Blog の記事 "
Chrome 85: Upload Streaming, Human Interface Devices, Custom Properties with Inheritance and More
" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
特に記載のない限り、下記の変更は Android、Chrome OS、Linux、macOS、Windows 向けの最新の Chrome ベータ版チャンネル リリースに適用されます。ここに記載されている機能の詳細については、リンクまたは
ChromeStatus.com
の一覧でご確認ください。2020 年 7 月 23 日の時点で Chrome 85 はベータ版です。
Fetch アップロード ストリーミング
Fetch アップロード ストリーミングを使うと、ウェブ デベロッパーは
ReadableStream
ボディによる Fetch を行えます。この機能は、Chrome 85 以降で
オリジン トライアルとして利用できます
。
これまでは、ボディ全体の準備ができてからでないとリクエストを開始できませんでした。しかし今後は、コンテンツの生成中でもデータの送信を開始できるので、パフォーマンスとメモリ使用量が改善します。
たとえばオンライン フォームでは、ユーザーがテキスト入力フィールドにフォーカスを当てると同時に Fetch を開始できます。ユーザーが Enter をクリックする頃には、
fetch()
ヘッダーが送られているはずです。この機能を使うと、クライアントでオーディオや動画などのコンテンツを生成すると同時に送信することもできます。詳細については、
Fetch API によるストリーミング リクエスト
をご覧ください。
オリジン トライアルの登録や、本リリースで開始された他のオリジン トライアルのリストについては、
下記のオリジン トライアルのセクション
をご覧ください。このオリジン トライアルは、2021 年 1 月の Chrome 87 まで行われる予定です。
WebHID API
ヒューマン インターフェース デバイス(HID)には、新しすぎる、古すぎる、あまりにも一般的でないなどの理由で、システムのデバイス ドライバーからアクセスできないロングテールなものがあります。WebHID API は、デバイス固有のロジックを JavaScript で実装する方法を提供することで、この問題を解決します。この機能は、Chrome 85 で
オリジン トライアルとして
利用できます。
HID は、人間からの入力を受け取ったり、人間に対して出力を提供したりします。デバイスには、キーボード、ポインティング デバイス(マウス、タッチスクリーンなど)、ゲームパッドなどがあります。
ゲームパッドのサポートにおいては、一般的でない HID デバイスにアクセスできないのは特に苦痛です。ゲームパッドの入出力はうまく標準化されておらず、多くの場合、ウェブブラウザに特定のデバイス向けのカスタム ロジックが必要となります。これはサステナブルはなく、古いデバイスや一般的でないデバイスといったロングテールがサポートされないことになります。
現在、この新しい API の使い方を説明する記事を執筆中です。それまでの間は、一部の熱心なエンジニアによるデモを参考に、新しい API を試してみてください。このデモを見るには、
ウェブのヒューマン インターフェース デバイス: いくつかの簡単な例
をご覧ください。
登録に関する情報や、本リリースで開始された他のオリジン トライアルのリストについては、
下記のオリジン トライアルのセクション
をご覧ください。このオリジン トライアルは、2021 年 1 月の Chrome 87 まで行われる予定です。
getInstalledRelatedApps() の Windows サポート
navigator.getInstalledRelatedApps()
メソッドは、サイトに対応するネイティブ アプリがインストールされているかを判断します。これにより、既にインストールされているアプリのユーザー エクスペリエンスをカスタマイズできます。たとえば、プロダクトのマーケティング ページからユーザーを直接アプリにリダイレクトできます。機能を一元化することで、ユーザーに通知が重複して表示されることを防ぎ、デベロッパーが 2 つのコードベースをメンテナンスする手間を省くことができます。既にユーザーの端末にネイティブ アプリがある場合、サイトで PWA のインストールを促さずに済みます。
以上の動作の間、ユーザーのプライバシーはすべて守られます。サイトは、ユーザーがインストールしたアプリに関する任意の情報をリクエストする API は使えません。この点は、ウェブアプリ マニフェストや Android マニフェスト ファイルのエントリによって保証されます。
このメソッドは、Android の Chrome 80 で実装されました。Chrome 85 以降では、Microsoft Windows でも利用できます。この機能追加は、Microsoft 社の作業によるものです。メソッドの詳細については、
あなたのアプリはインストールされている?getInstalledRelatedApps() が教えてくれます!
をご覧ください。
@property
CSS Houdini は、CSS のレンダリング エンジンを公開する
API と CSS 機能のセット
です。これを使うと、デベロッパーはブラウザのネイティブ実装を待つことなく、新しい CSS 機能を作成できます。CSS Houdini の
@property
ルールは
CSS Properties and Values API
の一部で、継承、型チェック、デフォルト値に対応したカスタム プロパティを定義できます。この API の最初の機能である
CSS.registerProperty()
は、Chrome 78 で実装されました
。このメソッドの機能が、スタイルシートで
@property
を使って利用できるようになっています。
例として次のイメージをご覧ください。ここでは、CSS のカスタム プロパティを使って色を変化させています。この変化は新しい API を使わなければ実現できないだけでなく、型安全でもあります。詳しくは、
@property: CSS 変数を強化する
をご覧ください。
オリジン トライアル
このバージョンの Chrome には、以上の内容の他に、以下の新しいオリジン トライアルが導入されています。オリジン トライアルとして新機能を試せるようにすることで、ウェブ標準コミュニティにユーザビリティ、実用性、有効性についてのフィードバックを提供することができます。以下の項目を含め、現在 Chrome でサポートされているオリジン トライアルに登録するには、
オリジン トライアル ダッシュボード
をご覧ください。オリジン トライアル自体の詳細については、
ウェブ デベロッパーのためのオリジン トライアル ガイド
をご覧ください。
新しいオリジン トライアル
宣言型 Shadow DOM
JavaScript を使わずに、HTML だけでシャドウルートを作成できる
宣言型 API
です。この API を使うと、Shadow DOM を使う Web Components もサーバーサイド レンダリング(SSR)を利用できるようになり、JavaScript で Shadow Root をアタッチすることなく、すばやく画面のコンテンツを描画できます。このオリジン トライアルは、2021 年 1 月の
Chrome 87 まで
行われる予定です。
RTCRtpEncodingParameters.adaptivePtime プロパティ
RTCRtpEncodingParameters.adaptivePtime
プロパティ
を使うと、リアルタイム コミュニケーション(RTC)システムの送信者がアダプティブ パケットレートの有効、無効を切り替えることができます。パケットレートは、オーディオ ストリームの全体ビットレートを決定する大きな要因です。そのため、パケットレートに適応する最適な輻輳制御が必要になります。オーディオ パケットレートは動画のフレームレートと同義です。動画のフレームレートも、動画のビットレートの調整において重要な役割を果たします。
アダプティブ パケットレートは常に有益かもしれませんが、アプリケーションで有効、無効を切り替えるためにこの API が必要です。というのも、これがなければ相互運用性の問題が生じる可能性があるからです。固定パケットレートを前提としている実装の場合、アダプティブ パケットレートでは実行に失敗したり、最適な動作とならないことがあります。このオリジン トライアルは、2021 年 1 月の
Chrome 87 まで
行われる予定です。
Portals
Portals を使うと、ページに別のページをはめ込むようにして表示することで、サイト間やページ間でシームレスなナビゲーションを実現できます。詳細については、
Portals ハンズオン: ウェブのシームレスなナビゲーション
をご覧ください。このオリジン トライアルは、11 月初旬の
Chrome 86 まで
行われる予定です。
今回のリリースに追加されたその他の機能
アプリ ショートカット
アプリ ショートカットは、Chrome 84 以降の Android に加えて PC でも利用できるようになりました。この機能を使ってよく使うアクションにすばやくアクセスできるようにすれば、重要なタスクへの再エンゲージメントを促し、ユーザーの生産性を向上させます。既に Progressive Web App となっているサイトでは、ウェブアプリ マニフェストに項目を追加するだけでショートカットを作成できます。この機能追加は、Microsoft 社の作業によるものです。詳しくは、
アプリのショートカットでものごとをすばやく行う
をご覧ください。
Mixed Contents の自動アップグレード
最新の Chrome は、HTTPS サイトから HTTP で提供される
イメージを自動アップグレード
します。これは、安全なコンテンツを利用できない場合に、HTTP にフォールバックせずに URL を HTTPS に書き換えることによって実現しています。Chrome は、バージョン 80 以降でオーディオ コンテンツと動画コンテンツを自動アップグレードしています。
AVIF イメージのデコード
既存の AV1 デコーダを使ってネイティブで
AVIF コンテンツをデコードする機能
をサポートします。AVIF は次世代のイメージ フォーマットで、
Alliance for Open Media
が標準化しています。AVIF のサポートには、主に 3 つの目的があります。
ページ読み込みを高速化して全般的なデータ消費量を削減するため、使用する帯域幅を減らします。AVIF を使うと、JPEG や WebP に比べてイメージのファイルサイズを大幅に削減できます。
HDR カラーをサポートします。AVIF は、ウェブでの HDR イメージのサポートに向けた一歩です。JPEG の色深度は、実質的に 8 ビットに限られています。輝度、色ビット深度、色域の面でディスプレイの機能が強化されていることから、JPEG では失われるイメージデータを保存したいと考えるウェブ関係者が増えています。
エコシステムの関心に対応します。ウェブにおいて大きな存在感を持つ企業が、ウェブに AVIF イメージを掲載することに興味を示しています。
インストールされたウェブアプリに関する永続ストレージの変更
PWA や Trusted Web Activity などのインストールされたウェブアプリにとって、
永続ストレージ
の取得が簡単で予測可能なものになっています。インストールされたウェブアプリが
navigator.storage.persist()
を呼び出してリクエストすると、永続ストレージが自動的に付与されます。他のサイトは、今後もこれまでの
経験則
を利用できます。
CSS
色の調整: color-scheme での 'only' の削除と 'dark' および 'light' のサポート
Chrome で、CSS Color Adjustment レベル 1 仕様に準拠するため
2 つの変更
が行われました。
'only'
キーワードは特殊扱いされなくなり、他の未知のカラースキームと同じように
<custom-ident>
として扱われます。これまで、
'only'
キーワードは
'light'
との組み合わせでのみ許可されており、それ以外では Chrome では効果はありませんでした。
ページ制作者は、優先カラースキームが 'light' の場合でも、ダークテーマ UA レンダリングを利用できます。新しい動作は、次のようになります。
color-scheme: light -> 常に light
color-scheme: dark -> 常に dark
color-scheme: light dark -> 優先スキームを選択
つまり、CSS にダークテーマがあるコンテンツは、ダークテーマの UA コントロールと一致させることができます。
この変更により、WebKit との相互運用性が改善します。WebKit は、
'color-scheme: dark'
で既にこの動作を実現しています。
content-visibility プロパティ
content-visibility
という CSS プロパティが追加されます。これを使うと、コンテンツの表示、非表示を自動でまたはスクリプトで管理できます。非表示の場合、その要素の中身(サブツリーまたは置換された要素の中身)は描画やヒットテストが行われないまま、CSS の包含関係が適用されます。そのため、レンダリングが最適化されます。
'auto'
キーワードを指定すると、ユーザーエージェントが近接するビューポートに基づいてコンテンツの表示、非表示を管理します。一方、
'hidden'
キーワードを指定すると、コンテンツの表示、非表示をスクリプトで完全に制御できます。
counter-set
CSS の
counter-set
は、
CSS Lists Module Level 3
で導入された追加プロパティです。これを使うと、既存のカウンターを指定された値に設定する制御が可能になります。この機能は、counter-reset(指定された値で新しいカウンターを作成する)や counter-increment(既存のカウンターを指定された数だけ増加させる)など、既に実装されているカウンター制御プロパティを利用しています。増加と減少だけでは既存のカウンターをある値に設定することはできないので、厳密なカウンター制御を行うためにはこの機能が必要になります。
Event Timing API
Event Timing API
を使うと、ウェブ デベロッパーはページ読み込みの前後でイベントのレイテンシを測定できます。イベントのレイテンシの監視には、イベント リスナーが必要です。この機能では、ページ読み込み初期のイベントのレイテンシを測定できません。また、不要なパフォーマンスのオーバーヘッドがかかります。
leavepictureinpicture イベントによるピクチャ イン ピクチャ ウィンドウの公開
(PC のみ)
leavepictureinpicture
イベントが
pictureInPictureWindow
に参照を公開するようになります
。そのため、ウェブ デベロッパーがオブジェクトへのグローバル参照を保持する必要はなくなります。
名前付きページと page-orientation
印刷用に、
いくつかの CSS プロパティ
と記述子が追加されます。
'page'
CSS プロパティ
名前付きページ。例:
@page foobar {}
'page-orientation'
記述子。値は
'upright'
(デフォルト)、
'rotate-left'
、
'rotate-right'
Referrer Policy: デフォルトは strict-origin-when-cross-origin
ウェブ デベロッパーは、ドキュメントに Referrer Policy を指定できます。Referrer Policy は、送信されるリクエストやナビゲーションとともに送られる
Referer
ヘッダーに影響します。ポリシーを指定しないと、Chrome は
no-referrer-when-downgrade
ではなく、
デフォルト ポリシーとして
strict-origin-when-cross-origin
を使います
。Referrer Policy を指定せずにドキュメントからクロスオリジン リクエストを行う場合、
Referer
ヘッダーは最初のオリジンに限定されます。
ImageInputType および HTMLImageElement のフォールバック コンテンツの動作のアップデート
ImageInputType
および
HTMLImageElement
の
フォールバック コンテンツの動作
が変わります。これらのコンテンツは、代替テキストとまったく同じようにレンダリングされます。
HTMLLinkElement の "disabled" 属性の動作のアップデート
<link>
タグの
disabled
属性に関する
いくつかの仕様不整合
を修正します。
document.stylesheets
から
disabled
属性の値にアクセスできませんでした。
disabled
属性を false に変更した後 true に戻すと、
document.stylesheets
に表示され、そこに残ったままになっていました。
代替スタイルシートを有効にする唯一の方法は、無効にした後再度有効にすることでした。
無効なリンクで、
link.ownerNode
が null に設定されませんでした。
仕様のアップデート
に従い、以上の動作が削除されています。
Web Bluetooth の writeValueWithResponse() と writeValueWithoutResponse()
2 つの新しいメソッド
writeValueWithResponse()
と
writeValueWithoutResponse()
を追加しました。これらは、GATT 特性を書き込む既存メソッドが持ついくつかの問題を解決し、端末が応答を返すかどうかをデベロッパーが制御できるようにします。既存の
writeValue()
メソッドは下位互換性のために残されますが、その使用は推奨されません。修正される既存メソッドの問題は以下のとおりです。
使用する GATT 特性書き込みのタイプを指定できません。これは、両方の書き込みタイプをサポートするデバイスで特に問題になります。パフォーマンス上の理由により、多くの場合は応答なしの書き込みが望ましいのですが、ほとんどのプラットフォームでは応答ありの書き込みがデフォルトで使われています。
応答ありまたはなしで書き込む機能はプラットフォーム固有です。現在、ほとんどのプラットフォームで応答ありの書き込みが優先されていますが、両方のタイプが利用できる場合、Android では応答なしの書き込みが優先されます。
現在の実装は、ほとんどのプラットフォームで、デバイスが GATT 特性プロパティを通して利用可能な GATT 特性書き込みタイプを正しく報告するかどうかに依存しています。このプロパティが設定されていない場合、特性に書き込むことはできません。
この新しい API は、GATT 特性プロパティが正しく設定されているかどうかにも依存しないので、バグのある Bluetooth デバイスでも動作します。
WebAssembly への BigInt の組み込み
WebAssembly は、i64 型の WebAssembly 関数パラメータを BigInt を使って
インポートおよびエクスポート
するようになります。
WebAuthn の getPublicKey()、getPublicKeyAlgorithm()、getAuthenticatorData()
Web Authentication Level 2 仕様から、
いくつかのメソッド
が追加されました。
getPublicKey()
と
getPublicKeyAlgorithm()
を利用すると、セキュリティ キーを使うために Concise Binary Object Representation(CBOR)と CBOR Object Signing and Encryption(COSE)を解析する作業を省くことができます。現時点で CBOR と COSE は多少あいまいであり、ブラウザはこれらを標準的なフォーマットに変換できるので、ほとんどのサイトではこの点について気にする必要はありません。
getAuthenticatorData()
は、
attestationObject
に含まれる認証関係のデータを返します。
JavaScript
このバージョンの Chrome には、V8 JavaScript エンジンのバージョン 8.1 が組み込まれます。具体的には、以下の変更点が含まれます。
最新の機能リスト
をすべて確認したい方は、V8 リリースノートをご覧ください。
JavaScript 論理代入演算子
JavaScript に論理代入演算子
||=
、
&&=
、
??=
が追加されます。これにより、複合代入演算子に論理二項演算子が含まれるようになります。現在は、数値二項演算子とビット二項演算子のみがサポートされています。この改善は、JavaScript を簡潔に、わかりやすくすることを目的としています。詳細については、
論理代入
をご覧ください。
Promise.any() と AggregateError
2 つの新しい JavaScript 機能
を V8 に追加しています。
Promise.any()
は Promise の Iterable を受け取り、最初に完了した Promise を返すか、指定されたすべての Promise がリジェクトされた場合は、リジェクト理由を保持する
AggregateError
によってリジェクトされます。
AggregateError
は、1 つまたは複数のエラーを 1 つのオブジェクトにまとめるサポートクラスです。
これにより、ユーザーランド ライブラリで既に利用できる一般的な Promise コンビネータの標準 JS サポートが完了します。
String.prototype.replaceAll()
JavaScript で
グローバルなサブ文字列の置換
がサポートされます。これには、新しいメソッド
String.prototype.replaceAll()
を使います。
サポートの終了と機能の削除
このバージョンの Chrome では、以下のサポートの終了および機能の削除が行われます。
現在サポートが終了している機能
および
以前に削除された機能
のリストは、ChromeStatus.com をご覧ください。
AppCache の削除の開始
Chrome 85 で、仕様により強制される AppCache の終了が始まります。詳細や適切に移行する手順については、
AppCache の削除に備える
をご覧ください。この API を含め、サポートが終了した API が利用されている場所を探す際に役立つ機能については、
コードの健全性を把握する
をご覧ください。
安全でない SameSite=None Cookie の拒否
Secure
属性がなく、
SameSite
が
None
に設定された Cookie の利用はサポートされなくなります。
SameSite=None
をリクエストし、Secure とマークされていない Cookie はすべて拒否されます。この機能は、2020 年 7 月 14 日の安定版 Chrome でユーザーへのロールアウトが開始されました。完全なスケジュールおよび詳細については、
SameSite のアップデート
をご覧ください。プレーンテキスト チャンネルで提供される Cookie は、ネットワークの攻撃者によって収集または改変される可能性があります。クロスサイトでの利用を意図した Cookie に安全な転送を要求することで、このリスクを低減できます。
Reviewed by
Eiji Kitamura - Developer Relations Team
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