2019 年 7 月 11 日に、
AdWords/Google アド マネージャー Python クライアント ライブラリの Python 2 サポートが終了し、
非推奨となりました。
以前にお知らせした計画の一環として、2019 年 11 月中旬には
Google Ads Python クライアント ライブラリのサポートも終了します。
Google Ads Python クライアント ライブラリのバージョン
4.0.0 がリリースされたタイミングで、Python 2 および 3.6.0 以前の Python 3 のサポートは正式に終了します。
Google Ads Python クライアント ライブラリを使っている方は、以下の点に注意してください。
- 既にバージョン 3.6.0 以降の Python を使っている方は、Google Ads クライアント ライブラリを 4.0.0 にアップグレードできます。その他のアクションは必要ありません。そうでない方は、バージョン 3.6.0 以降の Python にアップグレードするまでバージョン 4.0.0 にアップグレードしないでください。
- バージョン 4.0.0 では、v1_3 などの以前の API バージョンも引き続きサポートされますが、Python 2 との互換性に関連するクライアント ライブラリの問題はサポートされなくなります。たとえば、Python 2 ユーザーでしか発生しないバグの修正を行うためにバージョン 4.0.1 がリリースされることはありません。
Python 3 への移行について質問がある方は、Google 広告クライアント ライブラリ リポジトリの
Issue ページに送信してください。一般的な API サポートについては、
Google Ads API フォーラムでお尋ねください。
Google Ads API チーム、Ben Karl