Local blog for Japanese speaking developers
Adiantum : 低廉な端末でも効率的に使える暗号化技術
2019年3月20日水曜日
この記事は Android セキュリティ & プライバシー チーム、Paul Crowley、Eric Biggers による Google Online Security Blog の記事 "
Introducing Adiantum: Encryption for the Next Billion Users
" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
ストレージを暗号化しておけば、スマートフォンが誰かの手に渡ったとしても、データを守ることができます。Adiantum は、暗号化におけるイノベーションです。暗号化アクセラレーション機能を搭載していない端末でも効率的にストレージを暗号化できるように設計されており、
あらゆる
端末を暗号化できます。
現在の Android では、Advanced Encryption Standard(AES)によるストレージ暗号化が提供されています。新しい Android 端末のほとんどは、ARMv8 Cryptography Extensions による AES 暗号化がハードウェアでサポートされています。しかし、Android はさまざまな端末で実行されています。最新のフラッグシップ スマートフォンやミッドレンジ スマートフォンだけでなく、主に発展途上国で販売されているエントリーレベルの
Android Go
スマートフォンや、
スマートウォッチ
、
スマート TV
などもあります。安価な選択肢を提供するため、端末メーカーがローエンド プロセッサを使うこともあります。たとえば、AES をハードウェアでサポートしていない ARM Cortex-A7 などです。こういった端末では、AES は遅すぎるため、アプリの起動に時間がかかる、端末全般の動作が遅くなるなど、ユーザー エクスペリエンスの低下につながります。そのため、ストレージ暗号化は 2015 年に Android 6.0 以降のほとんどの端末で
必須
となっているものの、AES パフォーマンスが低い(50 MiB/s 以下の)端末はこの要件が免除されています。私たちは、暗号化は誰でも使えるべきだと考えているため、この点に対応する作業を進めてきました。
HTTPS 暗号化では、この問題は解消されています。ハードウェア アクセラレーションが利用できない場合、
ChaCha20 ストリーム暗号化
は AES よりもはるかに高速です。一方で、この暗号化はきわめて安全です。高速さの秘訣は、あらゆる CPU がネイティブでサポートしている演算のみ(加算、循環、XOR)を使っている点にあります。そのため Google は、HTTPS インターネット接続を保護するための新しい TLS 暗号スイートとして、
2014 年に ChaCha20
と、同じくソフトウェアで高速に処理できる
Poly1305 認証
を選択しました。ChaCha20-Poly1305 は
RFC7539
として標準化されており、AES 命令が搭載されていない端末の HTTPS パフォーマンスを大きく向上させています。
ただし、ディスクとファイルの暗号化には、固有の問題があります。ストレージ デバイス上にあるデータは、「セクタ」に分割されています。現在のセクタの一般的なサイズは、4096 バイトです。ファイルシステムがデバイスにセクタの読み込みまたは書き込みのリクエストを行うと、暗号化レイヤーがそのリクエストをインターセプトし、プレーンテキストと暗号テキストの変換処理を行います。つまり、4096 バイトのプレーンテキストと 4096 バイトの暗号テキストを相互に変換しなければなりません。しかし、RFC7539 を使うと、暗号テキストはプレーンテキストよりもわずかに大きくなります。暗号の
nonce
と
メッセージの整合性
情報を格納するために、わずかな領域が必要になるからです。この追加情報を格納する場所をソフトウェアで探すテクニックも存在しますが、効率が落ち、ファイルシステムの設計も大幅に複雑化する可能性があります。
AES でディスクを暗号化する際によく使われるソリューションは、サイズが変わらない XTS モードまたは CBC-ESSIV モードを利用する方式です。現在の Android は、ディスク全体の暗号化には AES-128-CBC-ESSIV を、ファイルベースの暗号化には AES-256-XTS を利用しています。しかし、AES のパフォーマンスが不十分な場合は、ローエンド ARM プロセッサでも十分なパフォーマンスを出せる代替方式として広く普及しているものはありません。
この問題を解決するために、
Adiantum
という新しい暗号化モードを設計しました。Adiantum を使うと、サイズを変えないモードで ChaCha ストリーム暗号を使えるようになります。これは、
HCTR
や
HCH
など、サイズを変えない AES ベースの暗号化として提案されている方式の考え方を取り入れることによって実現しています。ARM Cortex-A7 は、4096 バイトのセクタに対する Adiantum による暗号化と復号化を、1 バイト当たり約 10.6 サイクルで実行できます。これは、AES-256-XTS より約 5 倍高速です。
Adiantum は、XTS や CBC-ESSIV などのモードとは異なり、真のワイドブロック モードを実現しています。つまり、プレーンテキスト内のどのビットを変更しても、暗号テキストのすべてが変更され、判別できなくなります。その逆も同じことが言えます。動作の仕組みは、以下のようになっています。最初に、Poly1305 および別の非常に高速な鍵つきハッシュ関数である NH に基づく鍵つきハッシュ化によって、プレーンテキストのほぼ全体をハッシュ化します。また、「tweak」と呼ばれる値もハッシュ化します。これは、セクタごとに異なる暗号化を行うようにするためのものです。次に、このハッシュを使い、ChaCha 暗号化に使う nonce を生成します。復号化でも暗号化と同じ強度を実現できるように、暗号化の後、再度ハッシュ化を行います。この処理は、暗号化したものを復号化できるように、ファイステル ネットワークという形で構造化されています。16 バイトのブロックに対して AES-256 を 1 回実行する必要もありますが、4096 バイトの入力に比べれば、パフォーマンス的に大きな影響はありません。
ChaCha のような暗号プリミティブは、「ラウンド」として扱われています。このラウンドを繰り返すたびに、スピードと引き替えに安全性が高まります。多種多様な端末で十分高速にディスクを暗号化できるように、一般的に使われている 20 ラウンドの ChaCha ではなく、12 ラウンドの方式を選択しています。ラウンドを繰り返すたびに、攻撃の難易度は大幅に上がります。7 ラウンドの方式は 2008 年に破られており、多くの論文も発表されて攻撃方法も向上していますが、8 ラウンドを破ることができる攻撃方法は今のところ見つかっていません。実は、繰り返すラウンド数と現在破られているラウンド数の比率で見れば、AES-256 よりも ChaCha12 の方が優れています。
Adiantum はまだ生まれたばかりですが、私たちはその安全性に強い自信を持てる立場にあります。私たちの論文では、ChaCha12 と AES-256 が安全であるという前提のもと、Adiantum が優れたセキュリティ特性を持つことを証明しています。ChaCha や AES のような「プリミティブ」から XTS、GCM、Adiantum などの「構造」を作るというのは、暗号の世界では標準的な技法です。プリミティブが安全であるかどうかについては、私たちが説得力のある主張を行えることは多いものの、その証拠を提供することはできません。ただし、プリミティブが安全であれば、そこから作った構造も安全であることは証明できます。NH および Poly1305 ハッシュ関数については、前提とする必要はありません。必要な暗号特性("ε-almost-∆-universality")を持っていることが証明されているからです。
Adiantum は、ホウライシダという植物にちなんで名付けられました。ヴィクトリア時代の花言葉では、誠実さと慎みを表す植物とされています。
参考資料
設計の詳細、安全性の証明については、論文
Adiantum: length-preserving encryption for entry-level processors
をご覧ください。IACR Transactions on Symmetric Cryptology に掲載されています。この論文は、3 月の Fast Software Encryption カンファレンス(FSE 2019)で発表される予定です。
Adiantum の一般的な実装および ARM に最適化された実装は、
Android 共通カーネル v4.9 以降
および
メインライン Linux カーネル v5.0 以降
で利用できます。リファレンス コード、テストベクトル、ベンチマーク スイートは、
https://github.com/google/adiantum
で公開されています。
Android 端末メーカーは、AES のパフォーマンスが 50 MiB/秒以下かつ Android Pie を搭載する端末で、ディスク全体またはファイルベースの暗号化に
Adiantum を利用することができます
。AES がハードウェアでサポートされている場合は、Adiantum よりも AES の方が高速です。AES のパフォーマンスが 50 MiB/s を超える場合は、AES の使用が必須である点は変わりません。Android Q では、Adiantum が Android プラットフォームの一部となる予定です。今後、すべての新しい Android 端末で、許可されているいずれかの暗号化アルゴリズムを使った暗号化が必須となるように、
Android Compatibility Definition Document
(CDD)を更新する予定です。
謝辞: 本投稿は、Greg Kaiser および Luke Haviland による寄稿に基づいています。Adiantum は、Paul Crowley と Eric Biggers が設計し、Eric Biggers と Greg Kaiser が Android に実装しました。命名は、Danielle Roberts によって行われました。
Reviewed by
Eiji Kitamura - Developer Relations Team
ラベル
.app
1
.dev
1
#11WeeksOfAndroid
13
#11WeeksOfAndroid Android TV
1
#Android11
3
#DevFest16
1
#DevFest17
1
#DevFest18
1
#DevFest19
1
#DevFest20
1
#DevFest21
1
#DevFest22
1
#DevFest23
1
#hack4jp
3
11 weeks of Android
2
A MESSAGE FROM OUR CEO
1
A/B Testing
1
A4A
4
Accelerator
6
Accessibility
1
accuracy
1
Actions on Google
16
Activation Atlas
1
address validation API
1
Addy Osmani
1
ADK
2
AdMob
32
Ads
73
Ads API
134
ads query language
2
ads scripts
2
ads search
1
advanced markers
1
Advanced Protection Program
3
AdWords API
25
adwords scripts
2
aerial view api
1
Agency
1
AI
19
AIY
3
AIY Vision Kit
2
ALPN
1
AMP
120
AMP Cache
9
AMP Camp
2
AMP CSS
1
AMP Extension
1
AMP Fest
1
AMP for Email
4
AMP Optimizer
1
AMP Packager
1
AMP Playground
1
AMP Plugin
1
AMP SSR
1
AMP Story
4
AMP Toolbox
1
amp-bind
1
amp.dev
1
AMPHTML Ads
1
Analytics
9
Andorid
12
Android
400
Android 10
1
Android 11
20
Android 11 Compatibility
1
Android 11 final release
1
Android 11 meetups
1
Android 9
1
android api
1
Android App Bundle
1
Android App Development
23
Android Architecture
1
Android Architecture Components
1
Android Auto
1
Android Design Support Library
1
Android Developer
14
Android Developer Story
4
Android Developers
13
Android Enterprise
6
Android for cars
2
Android Go
1
Android Jetpack
6
Android N
18
Android O
14
Android Open Source Project
1
Android P
7
Android Pay
1
android privacy
1
Android Q
13
Android Ready SE Alliance
1
android security
5
Android Security Year in Review
1
Android StrongBox
1
Android Studio
47
Android Studio 4.1
1
android study jam
1
Android Support Library
6
Android Things
15
Android Tools
2
Android TV
11
Android Vitals
4
Android Wear
29
android11
6
androidmarket
3
androidstudio
1
AndroidX
6
Angular
2
Angular 2
2
AngularJS
2
Announcements
2
Anthos
2
antmicro
1
AoG
1
aosp
1
API
28
APIExpert
45
apk
2
APM
1
app
3
App Action
1
App Bundle
2
app check
1
app engine
24
App Indexing
7
App Invites
6
App Maker
2
App modernization
1
AppCompat
2
Apps Flutter eBay
1
Apps Script
12
AppSheet
1
aprilfool
4
AR
3
Architecture Components
7
ARCore
3
ArtTech
1
asset-based extensions
2
assets
1
Associate Android Developer Certificate
1
Attribution Reporting
1
Audio
7
Auth Code
1
Authentication
9
AuthSub
2
Autofill
5
AutoML
1
Autotrack
2
award
1
Awareness API
1
basemap
1
basic-card
1
Beacons
6
bento
2
BERT
1
Best Practices
1
beta
4
Better Ads Standards
3
BigQuery
10
Billing
1
Biometrics
1
BLE
4
Blink
1
Blockly
1
blogger
1
BodyPix
1
bootcamp
1
Brillo
1
Brotli
2
Budou
1
budoux
1
Buildbetterapps
2
C++
1
Calendar
3
call ads
1
campaign
2
campaignsharedset
1
Campus
1
Canvas
1
Cardboard
4
Career
1
Case Study
3
CCPA
1
CDS 2020
3
CDS Recap 2020
3
Certificate
8
changestatus
1
chrome
261
chrome 98
1
Chrome Apps
1
Chrome Custom Tab
4
Chrome Dev Summit
5
chrome extension
14
Chrome for Android
2
Chrome for iOS
3
Chrome OS
10
Chrome Root Program
1
Chrome Root Store
1
Chrome Tech Talk Night
4
chrome103
1
chrome104
1
chrome108
1
chrome90
1
Chromebook
5
Chromecast
7
chromewebstore
9
Chromium
20
CLI
1
ClientLogin
3
Closure Compiler
1
Cloud
28
Cloud AI Platform
2
Cloud Firestore
5
Cloud Functions
9
Cloud IoT Device SDK
1
cloud messaging
1
Cloud ML Summit
1
Cloud Next
19
Cloud OnAir
5
Cloud OnBoard
4
Cloud PubSub
1
Cloud Run
1
Cloud Storage
1
Cloud Study Jams
3
Cloud Summit
1
Cloud Test Lab
2
Cloudflare
1
CNN
1
Coalition for Better Ads
2
CocoaPods
1
code review
1
codejam
5
codelab
5
Codepen
1
Colaboratory
1
Common Criteria
1
Community
6
compatibility
1
Compose
1
compose camp
1
compute engine
3
consent
1
Contests
1
Context
1
controls
1
Conversation API
1
conversations
2
conversion
1
Cookie
10
Coral
3
core web vitals
1
COVID-19
2
Crash Reporting
2
Crashlytics
3
cryptography
1
Custom Element
1
Custom Model
1
CWV
2
dark theme
1
Dart
2
data retention
1
DataCenter
1
datacloudsummit
1
Daydream
4
deck.gl
2
Deep Learning
4
Delegation
1
Demo Party
1
Design Patterns
1
Design Sprint
3
DesignBytes
1
Designer
1
DevArt
3
DevBytes
6
Developer
15
Developer Console
4
Developer Library
1
Developer Preview
6
Developer Relations
3
Developer Review
1
Developer Student Club
1
DEVELOPERS
1
Developers Story
4
DevFest
12
DevFestX
3
DevOps
1
devtools
4
Dialogflow
1
Differential privacy
2
Digital Asset Links
1
Digital Goods API
1
directions api
1
DirectShare
1
Discover
1
distance matrix api
1
DNS-over-HTTPS
4
Domain
1
Doodle
1
DoubleClick
4
Doze モード
1
drive
2
DSA
1
DSC
1
DX
1
Dynamic Links
3
EarlGrey
1
Easter Egg
1
ECMAScript 2015
1
Eddystone
4
Edge
1
egypt
1
encoder
1
Encryption
1
English
2
environment api
1
Envoy
1
error
1
ES2015
1
ES2016
1
ES6
2
ES7
1
eta
1
Event
7
events
3
extensions
1
external
1
Featured
25
Feed
2
feed-based extensions
3
feeds
1
FIDO
7
filter
1
final release
1
Firebase
123
Firebase Admin SDK
6
Firebase Analytics
10
Firebase Auth
4
Firebase Cloud Messaging
10
Firebase Crashlytics
2
Firebase Database
5
firebase for games
1
Firebase Libraries
1
Firebase Notifications
1
Firebase Performance
3
Firebase Remote Config
6
firebase summit
1
Flash
1
FLEDGE
1
FLoC
2
Flutter
8
Flutter App Development
1
flutter3
1
font
3
fraud
1
G Suite
19
game
43
Game Developers Conference 2018
1
Game Developers Conference 2019
1
Game Development
1
gaming
1
gaql
8
Gboard
2
gc_datacloud
1
GCCN
1
GCP
17
GCPUG
1
GDC
1
GDD11JP
56
GDD2010JP
23
GDE
2
GDG
22
GDG Cloud
1
gdsc
4
Gemini
5
Gemma
1
generative AI
4
Geo
55
Gingerbread
1
GLIDE
5
global foundries
1
Gmail
6
Gmail API
3
Go
1
Go Checksum Database
1
golang
5
goo.gl
1
Google
8
Google account
1
Google Analytics
4
Google API
2
Google Apps
14
Google Apps Script
4
Google Assistant
13
Google Assistant SDK
2
Google Binary Transparency
1
Google Cast
8
Google Chat
3
Google Cloud
49
Google Cloud Day
10
google cloud innovators
2
Google Cloud INSIDE Digital
2
Google Cloud INSIDE Games & Apps
9
Google Cloud INSIDE Media
1
Google Cloud INSIDE Retail
3
Google Cloud Messaging
11
google cloud next
4
google cloud next tokyo
3
Google Cloud Platform
16
Google Code-in
1
Google Dev Library
1
Google Developer Experts
2
google developer groups
1
google developer student clubs
1
Google Developers Academy
1
Google Developers live
5
Google Developers Summit
2
Google Drive
6
Google Earth
1
Google Fit
2
Google for Games
3
Google for Mobile
2
Google for Startups
8
Google for Work
1
Google I/O
26
Google I/O 2024
3
Google Identity Services
6
Google Impact Challenge
1
Google Maps
72
Google Maps Platform
91
Google Meet
1
Google ML Summit
2
Google Open Source Peer Bonus
1
Google Pay
6
Google Photo
1
Google Play
148
Google Play App Safety
1
Google Play Billing
1
Google Play Console
15
Google Play developer distribution agreement
1
Google Play Developer Policies
2
Google Play Game Services
10
Google Play Instant
1
Google Play Services
23
Google Play Store
1
Google Play アプリ署名
1
Google Plus
14
Google Search
8
Google Sheets API
3
Google Sign-In
17
Google Slides API
5
Google Summer of Code
1
Google Tag Manager
1
Google Tensor
1
Google Trust Services
3
Google マップ
4
google_ads_api_v6
1
Google+
2
Googleapps
10
GoogleCloud
5
GoogleCloudDay
5
GoogleCloudInside
1
googlecloudlearn
1
googlecloudnext
2
GoogleGames
1
GoogleI/O
31
GoogleLabs
1
GooglePlay
3
GoogleTV
1
GPS
1
Gradle
1
Growth Academy
1
gRPC
2
GTUG
5
GWT
2
hack4jp
2
hackathon
7
handson
1
Hangouts Chat
3
hardware
2
Hosting
3
hotel
1
How-To Guide
1
HTML5
17
HTML5Rocks
1
HTTP/2
5
HTTPS
19
I/O Extended
7
ID Token
1
Identity
18
Identity Toolkit
1
IGF2010
4
IGF2020
2
Ignite
4
Imagen 2
1
IME
12
Indie Game
7
Indie Games Festival
7
Indie Games Festival 2018
2
Indie Games Festival 2019
12
Indie Games Festival 2020
7
Industry Trends
1
Inevitable ja Night
30
innovators hive
2
Insights
1
Instagram
1
Instant Apps
6
intern
2
Invites
1
IO19
3
iOS
22
IoT
7
IPv6
1
Issue Tracker
2
IWD
1
Japanese
6
Japanese Developer
1
Japanese Input
1
java
1
JavaScript
13
Jetpack
5
Jetpack Compose
6
Journeys
1
K-12
1
Kaggle
1
Key Transparency
1
Knowledge Graph
1
Kotlin
25
Kotlin Android Extensions
1
kotlin api
1
Kotlin Beginners
3
Kotlin Vocabulary
2
Kubernetes
4
l10n
8
latest
18
latest news
1
launch
1
LaunchPad
2
Learn
1
lifull
1
Lighthouse
1
LINE
1
Local AI
1
Location
1
Lollipop
10
Machine Learning
32
MAD Skills
2
MADSkills
2
Maker Faire Tokyo
1
maps compose
1
maps embed api
1
Maps JavaScript API
5
maps on air
1
maps sdk
2
maps transportation
1
Marshmallow
10
Material
1
Material Design
31
MDL
2
MDN
1
MediaPipe
1
Messaging
1
metrics
1
MIDI
2
migration
1
mikan
1
Mixed Contents
4
ML
3
ML Kit
12
mlops
1
Mobile
15
Mobile Bootcamp
4
mobile optimized maps
1
Mobile Sites certification
1
Mobile Vision
4
mod_pagespeed
1
Model Maker
1
monetization
2
monetize
3
Mozc
15
Music
1
NativeDriver
2
NativeScript
1
Navigation
1
NBU
1
ndk
3
Nearby
5
News
1
Next Extended
1
Next Tokyo
4
Nexus
2
Nexus S
1
NFC
1
NIST
1
Node.js
3
notifications
2
Noto CJK
1
Now in Android
13
NPAPI
2
NPN
1
oauth
17
officehour
1
One Tap
2
online security
2
open silicon
2
open source
9
OpenAI
1
opencensus
1
opencloudsummit
1
OpenGL
4
OpenID
3
OpenID Connect
4
OpenSocial
1
opensource
20
OpenTitan
1
Optimization
1
OSV
1
p-max
3
Page Experience
1
passkey
3
Password Manager
4
Payment
8
Payment Handler API
1
Payment Request API
2
PDF
1
PEM
33
people
2
People API
3
Performance
16
Performance budget
1
performance max
1
Performance Monitoring
1
performance report
1
permissions
1
personalization
1
PersonFinder
1
Phishing
2
phone
1
photorealistic 3d tiles
1
Physical Web
3
Pi
1
Pixel
4
Place Picker
1
placements
1
places api
1
places SDK
1
Platform Stability
1
Play Billing
2
Play Billing Library
2
Play Console
2
Player Analytics
4
Playtime 2017
1
Policy
8
policy compliance
2
policy violations
2
polylines
1
Polymer
7
pricing
1
privacy
15
Privacy Sandbox
22
Progressive Web Apps
14
project hosting
1
Promise
2
Promo code
1
Protocol Buffers
1
PRPL
1
publicdata
1
Push API
1
Push Notification
6
PWA
4
Python
3
query builder
8
query validator
1
QUIC
2
quick builder
1
quick start widget
1
QWIKLABS
3
RAIL
1
raspberry pi
1
React
1
React Native
2
reactive programming
1
Realtime Database
9
Recap Live Japan 2019
3
reCaptcha
1
Redux
1
release
7
Remote Config
4
Remote Display API
1
Reporting API
1
Requirements
1
Resonance Audio
1
resource type
1
Rewarded Video Ads
2
RKP
1
rmf
2
routes api
3
RSS
1
Run on OS Login
1
Runtime Permission
1
Rust
2
Safe Browsing
4
safety
1
Sample Code
2
Santa Tracker
1
SBOM
1
schedule
1
schema
2
schema.org
1
Scorecards
1
script
2
SDG
1
sdk
1
search central
1
secur
1
Secure Element
1
security
92
selfie
1
Service Worker
4
SHA-1
1
Sigstore
4
silicon
3
Site Isolation
1
sketchup
1
skywater
1
SLSA
1
smart displays
1
smart home
1
smart shopping campaign
1
SmartLock for Passwords
5
social
4
Social Good
1
Social Media
1
software development
1
solution challenge
2
Solve
1
SPDY
3
speak2tweet
1
speaker
1
Spectre
2
speedometer
1
Spreadsheet
3
ssc
1
ssd
1
SSR
1
stable release
1
startup
7
Storage
3
store sales direct
1
story
2
streetview
3
Study Jams
12
subscriptions
5
sunset
10
Swift
2
SwiftShader
1
Symantec
1
tag
1
tapple
1
Task
4
Team Drive
1
techtalk
13
TensorFlow
43
TensorFlow Federated
1
TensorFlow Lite
8
TensorFlow Object Detection API
1
TensorFlow Probability
2
TensorFlow.js
4
test
4
Test Lab
6
TF Certificate
2
TFX
1
The Fast and the Curious
13
Titan M2
1
Titan Security Key
1
TLS
4
Topics
1
ToS
1
trace
1
Transliteration
1
Transparency
1
Trust
1
Trusted Web Activity
1
Trusty OS
1
TrustZone
1
Twitter
1
UA-CH
1
Udacity
20
Unity
3
update
1
usecase
1
User Agent string
2
UX
5
v10
2
v10.1
1
v11
1
v13
1
v15
1
v3
1
v4
1
v5
1
v6.1
1
v7
2
V8
5
v9
1
valuetrack
1
Verifiable Design
1
vertex ai
1
Vision AI
1
VP9
1
VR
11
Vulkan
2
wafer
1
Watch Face
2
wave
2
Wear OS
3
Weave
1
Web
37
Web Animations
1
Web Components
9
Web Manifest
2
Web Packaging
3
Web Stories
3
Web Story
3
Web Vitals
7
web.dev
1
WebAssembly
6
WebAuthn
1
WebGL
5
Webhook
1
WebM
1
WebMusic
5
WebRTC
1
WebView
1
Windows
1
Women in Gaming
1
Women Techmakers
1
Women Techmakers Scholars Program
1
WomenDeveloperAcademy
1
Wordpress
2
workmanager
1
WTM
8
Xcode
1
YouTube
18
YouTube API
1
youtube select
1
インタビュー
1
コードサンプル
1
サプライ チェーン
1
プライバシー
1
機械学習
3
言論の自由
1
節電
3
定期購入
1
東日本大震災
9
日本語入力
41
ブログ アーカイブ
2024
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2023
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2022
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2021
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2020
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2019
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2018
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2017
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2016
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2015
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
2014
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2013
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2012
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2011
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
2010
12月
11月
Feed
Follow @googledevjp
"プロダクトに関するご意見は
プロダクトフォーラム
にお願いします"