Google Map上に避難所を表示し、そこに避難所の情報(避難している人数、足りないものなど)を紐付ける。避難所へのルートも確認できるようにし、支援物資の輸送の手助けとする。とにかく情報が分かりやすく確認できるものが必要だと思います。
避難民受け入れマップ:非被災地の自治体で被災地地域住民の受け入れを表明している情報を一覧可視化、空き情報などをアップデート、ネットや通信環境が充分でない人のために斡旋仲介をできる体制など。
支援物資の避難所までの経路を中継地点ごとにビジュアルで表示し、支援物資の需要と供給を一元管理できるような仕組み。 各避難所からは必要物資と数量を書き込め、各避難所に近い中継地点にもそれらの数値が反映される。 また各中継地点には、中継可能地点や全国からの送付受付可能かどうかなどの情報や現時点の在庫、必要数、倉庫のキャパシティなどの情報が表示される。 避難所はもちろん近隣や隣県で倉庫を持っている人などは中継地点としての登録もできるようにする。
各避難所に泊まっている人数や、家がなくなってしまって探している人の人数、問題を抱えている人の人数がタイムラインになっていて、日々の改善状況が一目でわかるシステム。改善されていない避難所を知るために必要だと思います。
被災各地での技術者マッチングシステム。医療関係者からボランティアまで、「どの場所にどういった人材が不足しているか」を被災者または現地訪問者がアップロード、支援者(または現地で活動可能な方)とのマッチングを行う。またその際「今すぐ必要or1週間以内」「作業従事者or資格保持者or 資格なしでも可能」「機材として○○希望」などのタグを設け、適切に必要な人材が手配できるようにする。復興期においては、同プラットフォームを人 材募集にも活用できると良いか。
Voting is closed watch videoclose video震災では、今後、中長期的に、こころのケアがとても重要になってくると思います。東京都福祉保健局によりこのようなPDFファイルが作成され配られていますが、この11ページや12ページの質問項目を使って、スクリーニングツールを作成したり、携帯端末でこの資料にあるような内容を一般向けに分かりやすく伝えるツールを作成したりすることはどうでしょうか?
リアルタイム電力消費メータ。東電さんからはデータを提供していただく。 都民は、そのリアルタイム電力消費メータを確認して、随時節電を敢行。
現在の交通の復旧状況を前提とした経路検索。既にリリースされているGoogleとホンダのマッシュアップ地図を利用。主に東北エリアを対象とするが、首都圏版では駅の混雑状況共有もできるとよい。
震災後に「飲み水を確保する方法」、「食べも物を確保する方法」、「SOSをあげる方法」、「寒さ、暑さをしのぐ方法」、「応急処置の方法」が辞典 になってるアプリケーションが欲しい。WEBサービスでなくってアプリケーションで欲しい。なぜなら通信のインフラもつぶれてるかも知れないから。
電波・通信の通信・復興状況を Google maps に反映させる仕組み。 「ここまでは電波が届いているが、ここから先は届いていない」が視覚的に分かるもの。 http://togetter.com/li/111197 の情報などを上手く地図に反映できないだろうか? 避難所の地図と連携させることで、情報孤立している避難所もわかってくる。