モバイル Google マップは、米国で 5 年以上前に誕生し、日本では
2007 年にサービスを開始しましたが、これまでに全世界で1 億人以上の方にお使いいただいています。この5年間に、大小、様々な機能追加と共に日々進化を続けてきたモバイル Google マップですが、このたび、新しい地図の描画方法を採用し、静的な 2D の地図から、ダイナミックな動きのある 3D の地図へと生まれ変わりました。
地図を傾け3Dモードで様々なビルを表示(左)コンパスモードで自分の位置方角を確認(右)新しい描画方法を取り入れたことで、モバイル Google マップには、さまざまな便利な機能が追加されました。
3D モード:- 地図を傾ける:2本の指で地図を下にドラッグすると、ビルが3D で立ち上がります。
- 地図を回す:2本の指で地図を回し、立体表示されたビルの裏側も簡単にチェックできます。
- スムーズなズームイン/アウト:二本の指を閉じたり開いたりすることで、簡単に見たい場所にズームイン/アウトできます。
コンパスモード:- 現在地が表示されている状態で、画面右上のコンパスをもう一度タップすると3D モードであなたの向いている方角を上に表示します。
3D モードは東京や大阪などの大都市では目印になるビルを確認できるので非常に便利ですし、コンパスモードは、ビルや地下鉄の駅から外に出た時に、素早く自分の位置と向きを確認できるので、迷わず目的地に向かうことができます。
モバイル Google マップ 5.0 はアンドロイドマーケットよりダウンロードいただけます。なお、3Dモードは、アンドロイド 2.0 以上を搭載するモバイルデバイスでご利用いただけます。ぜひ、ご利用いただき、ご意見・ご感想を
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